函館市議会 2022-06-10 06月10日-04号
まず、戸井地域の最近の事例といたしましては、昨年8月の豪雨災害により避難所を開設し、住民の方々が避難されましたが、地域の方々から広く防災に関する御意見を頂いたり、当時の役割についての再確認など、防災体制の充実を図るため、同年12月に地域の各町会や漁協のほか、警察、消防、学校関係者を構成員とした戸井地域防災関係団体連絡会議を改めて要綱設置し開催し、地域住民との意見交換を実施したところでございます。
まず、戸井地域の最近の事例といたしましては、昨年8月の豪雨災害により避難所を開設し、住民の方々が避難されましたが、地域の方々から広く防災に関する御意見を頂いたり、当時の役割についての再確認など、防災体制の充実を図るため、同年12月に地域の各町会や漁協のほか、警察、消防、学校関係者を構成員とした戸井地域防災関係団体連絡会議を改めて要綱設置し開催し、地域住民との意見交換を実施したところでございます。
本市海域におきましても様々な魚礁が整備されてきましたが、直近では、戸井地域や南茅部地域においてアルガリーフの整備が進められており、令和4年度からスタートする新計画の中で順次、恵山地域や椴法華地域にも整備が拡大される予定となっております。 以上でございます。 ◆(吉田崇仁議員) 予算の活動費の削減のあれもございまして、昨年のパネルを持ってきたんです。これは昨年の令和2年に撮った写真です。
◎総務部長(小山内千晴) 避難指示を発令した戸井地域と恵山地域の高齢化率についてのお尋ねでございます。 それぞれの支所管内全体の数字になりますが、戸井支所管内では約51%、恵山支所管内では約53%となってございます。 以上でございます。 ◆(市戸ゆたか議員) 戸井支所管内が51%、恵山支所管内で53%と、どちらも半数以上が高齢者ということになります。
移動図書館車は、毎月第2土曜日と第4土曜日にそれぞれ南茅部地域及び椴法華地域の5ステーションと戸井地域と恵山地域の4ステーションを巡回しており、各ステーションに30分から45分間停車しております。
函館地域、戸井地域、恵山・椴法華地域の養殖種苗の岩盤着生につきましては、国の事業である水産多面的機能発揮対策事業の中で取り組まれておりまして、岩盤着生にかかる費用としましては、函館地域では種苗糸95メートルの設置に対し11万6,000円、戸井地域では種苗糸300メートルの設置に対し96万1,000円、恵山・椴法華地域では種苗糸170メートルの設置に対し56万円が見込まれておりまして、その事業費のうち
特に、私の地元であります戸井地域を初め、南茅部、恵山、椴法華地域は、平成16年12月に合併した旧4町村、いわば東部4地域に当たります。この地域は、漁業が押しも押されぬ基幹産業であります。
恵山・戸井地域は、かつては高校があり、安心して子育てができる地域でした。現在は高校が地域になく、通学に重い負担がある地域となり、子育てが困難な地域になっています。市内どこでも安心して子育てができる地域にするため、ぜひ検討いただけないか、お聞きをいたします。 次に、大綱7つ目、宿泊税の導入についてお聞きいたします。
各地域の状況でございますが、まず函館地域、あと銭亀沢地域、戸井地域につきましては、コンパクトクレーンの整備によるコンブの陸揚げ作業の省略化が図られたところでございます。3地域につきましては、製氷貯氷施設の整備による漁獲物の鮮度保持ですとか、衛生管理の向上が図られたところでございまして、南茅部地域におきましては、省エネ型のコンブ乾燥設備の導入によるコストの縮減が図られたという実績がございます。
恵山地域から69筆、それから戸井地域から65筆、旧函館市内から1筆ということで合計135筆も届いているんですね。この数を見ても、本当に大変な深刻な状況だというふうに私も受けとめておりますし、ぜひ、市長も教育長も大変深刻な状況だというふうに受けとめていただきたいと思います。
◎農林水産部長(川村真一) 太平洋クロマグロの漁獲可能量の配分量につきましては、南茅部地域、戸井地域、漁の仕方も違いますし、それぞれ考え方に温度差があるところではございますが、素直に漁獲枠がもっと欲しいというのは率直な意見だとは思いますが、中には、昨年大量に漁獲枠を超えてしまったということに対する責任から、漁獲枠は必要ないと。
6月の定例会でも2名の同僚議員から南茅部地域の定置網漁業での太平洋クロマグロの大量漁獲の問題について質問がありましたが、函館市管内でのクロマグロ漁は定置網漁業だけではなく、私の地元である戸井地域を中心とした海峡鮪船団によるはえ縄漁業でのクロマグロ漁も行われております。 この戸井マグロは、水揚げ直後に船上で血抜きをして氷水で冷やしますので、私は品質の高さでは日本一だと自負しております。
◆(吉田崇仁議員) この大幅に減少している中で戸井地域の漁業関係者との意見交換会では、天然コンブなどについてどのような意見があったのでしょうか。 ◎戸井支所長(川手直樹) 意見交換会での天然コンブなどに関する発言についてのお尋ねでございます。
本市では、平成24年以降、地域住民参加型の防災訓練を実施しており、ことしも戸井地域での土砂災害を想定し、地域住民を初め児童・生徒ほか、気象台、警察署、赤十字奉仕団、民間企業など関係機関の参加による避難所開設から運営にかかわる訓練を実施する予定となっております。
本市管内の養殖コンブの芽落ちや脱落につきましては、平成25年1月に恵山地域を中心に、平成27年1月には恵山地域と戸井地域の一部において大規模な被害が発生したところでございますが、平成25年以前は多少の芽落ちや脱落はあったものの、大きな被害はなかったとお聞きしているところでございます。 以上でございます。
◎農林水産部長(藤田光) 磯焼けが原因の場合の対策についてのお尋ねですが、磯焼けにつきましては、無節サンゴモが繁茂することで、海藻類の着生が阻害され、繁茂しなくなることが主たる要因と考えられていることから、戸井地域の一部におきましては、国の事業を活用し岩盤清掃に取り組んでいるほか、南茅部地域におきましても、雑海藻駆除を実施しておりますが、市といたしましては、これらの取り組みが無節サンゴモを除去する上
◎教育委員会学校教育部長(木村雅彦) 郷土芸能の状況についてのお尋ねですが、旧4町村地域におきましては、数年前まで存続していた恵山地域の恵山太鼓や椴法華地域の椴法華スッチョイサーなどの郷土芸能が現在は継承されておりませんが、南茅部地域の大漁太鼓や安浦の駒踊りのほか、木直の大正神楽や戸井地域の沖揚げ音頭などの郷土芸能がありまして、振興会や地元の有志によって継承されているところでございます。
また、地籍調査の再開につきましては、本市ではこれまで、亀田地域のほか、戸井地域、恵山地域及び南茅部地域の一部で地籍調査を実施しており、残る未実施地域のうち人口集中地区では、土地区画整理事業や法務省による登記所備付地図作成により、地籍調査と同等の内容が順次整理されてきていること、そして調査の実施には相当な年数や多額な事業費が想定されることなどから現時点は難しいものと考えております。
平成27年度には、大規模な芽落ち、脱落が発生した恵山地域及び椴法華地域に、それぞれ1カ所ずつ設置したところであり、平成28年度には、函館地域及び戸井地域にそれぞれ1カ所、南茅部地域に2カ所の合計4カ所の設置を予定しているところでございます。 以上でございます。 ◆(吉田崇仁議員) ただいま今年度2カ所を市内に設置したとお聞きしましたが、現在の運用状況についてお尋ねします。
まず、議案第15号戸井西部総合センター新築主体その他工事でございますが、戸井地域のうち小安町、釜谷町を中心とした西部地区における地域住民の生涯学習活動やコミュニティ活動の拠点施設として新築するものでございます。建物の構造及び規模については、鉄骨造平屋建て、延べ面積は818.09平方メートルでございます。
また、戸井地域が面する津軽海峡については、国内でも数少ない潮流・海流発電の適地の可能性がある、そういった潮の流れを有している地域等もあるわけでございまして、さまざまこの地域資源の活用に可能性を有している地域であります。