函館市議会 2015-03-11 03月11日-03号
この宇賀という言葉は、戸井地域のウンカ川のウンカが、アイヌ語が語源となっています。昆布生産量日本一を誇り、真昆布、がごめ昆布の産地です。江戸時代の紀行家、菅江 真澄も4支所管内を歩き、ひろめかりという書物をあらわしています。ひろめは昆布のこと、ひろめかりとは昆布漁のことです。私はこのルートを縄文昆布ロード、あるいは縄文昆布の道などの名称をつけて、4支所管内全体で盛り上げていくことができないか。
この宇賀という言葉は、戸井地域のウンカ川のウンカが、アイヌ語が語源となっています。昆布生産量日本一を誇り、真昆布、がごめ昆布の産地です。江戸時代の紀行家、菅江 真澄も4支所管内を歩き、ひろめかりという書物をあらわしています。ひろめは昆布のこと、ひろめかりとは昆布漁のことです。私はこのルートを縄文昆布ロード、あるいは縄文昆布の道などの名称をつけて、4支所管内全体で盛り上げていくことができないか。
本市におきましては、入舟地域の特産でありますアカザラガイや戸井地域から要望があるマボヤやエラコなどにつきましても学術研究機関の協力を得ながら、生態の解明や栽培技術の開発を進めているところでございまして、今後におきましても、漁業者や漁協はもとより関係機関と密接に連携しながら、新たな魚種の掘り起こしに努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
◆(市戸ゆたか議員) 老人福祉法においては、この老人福祉センターは無料もしくは低額ということなので、戸井地域では50円ということですよね。
戸井地域につきましては、崖地などの急傾斜を後背地とし、海岸に沿って居住地が形成されており、津波からの避難が難しい環境にあることから、東日本大震災発生以降、当地域では特に津波に対する防災への関心が高く、各町会からも、できるだけ早く市の取り組み状況を教えてほしいとの要望が多くございました。
その場所が戸井地域の汐首岬です。汐首岬は風が強く、風力発電の最適地という評価がありますけれども、市長の見解を伺います。 ◎経済部長(平井等) 風力発電における汐首岬の評価についてのお尋ねでございます。 合併前の旧戸井町時代でございますけども、汐首岬の風力発電事業を計画した民間企業が風の状況調査を実施した経過がございまして、年間の平均風速が毎秒9メートル前後の調査結果が残ってございます。
戸井地域におきましては、小安町地区で既にNTTの光回線によるインターネット接続サービスが提供されているところでございます。
御夫妻には戸井地域を挙げて歓迎サポートをしたのでありますが、現在、日本の団体が函館を拠点にして組織を立ち上げ、定期的に津軽海峡の遠泳を行いたいとの意向を示しております。 横断泳の対象となる海峡は世界の7カ所にありまして、その一つで一番の難所と言われるのが津軽海峡であります。他の海峡では、多くのスイマーがバカンスを兼ねて家族や友人と訪れ、大変なにぎわいをされております。
戸井地域について、私のほうからお答えさせていただきます。 戸井地域につきましては、海岸線16.4キロメートルに沿って居住地が形成されており、背後が急傾斜地となっている地区が多いことから、津波の避難に当たっては、山側を走る釜谷バイパス及び戸井バイパスを除き、海沿いの国道や市道を利用しなければならない状況となっております。
しかしながら、東部4地域は戸井地域の一部を除き光回線が未整備のため、インターネットを開くにもかなりの時間を要し、メール送信しなければならないなどの弊害があり、一般家庭や産業団体等の利用に非常に不便を来している状況にございます。
このたびの計画案において、戸井高校の平成25年度からの募集停止が位置づけられたところでありますが、当市におきましては、これまで東高校と北高校の統合や間口の削減に取り組んできたほか、地域の強い要望のもと、戸井高校を存続させるために恵山高校を平成21年3月に閉校した経過もあるほか、恵山、戸井地域の小・中学校のスクールバスを活用し、恵山、椴法華地域から戸井高校に通学する生徒の通学手段を確保するなどの配慮を
合併後5年以上経過し、旧4町村地域では新たな情報も発掘されており、特に戸井地域におきましては、戸井町史は昭和48年の刊行であり、37年もの年月が経過し、37年間の情報が正確に管理されているのか不安があるものと思われます。今後、それらの地域の情報を取りまとめた函館市史を作成するためには、市史編さん室が必要と考えますが、再開する考えはないか、お聞かせください。
旧4町村地域からの高校進学者に対する通学支援についてのお尋ねでございますが、現在教育委員会では、旧4町村地域内における小・中学生の遠距離通学者を対象といたしまして、南茅部地域では通学費を補助しており、恵山、戸井地域におきましてはスクールバスを運行しているところでございます。
市内各地域での水産資源の増殖と資源管理についてのお尋ねでございますが、市内においては水産資源の維持、増大を図るため、全地域でウニ、函館、戸井地域でアワビ、函館、戸井、恵山、椴法華地域ではヒラメ、クロソイ、南茅部地域ではマツカワの種苗放流が実施されているほか、昆布、ウニなどを対象とした増殖施設の整備や雑海藻駆除などに取り組んできたところでございます。
次は、4支所管内にある埋蔵文化財の観光活用についてのお尋ねでございますが、4支所管内には、南茅部地域の国指定史跡大船遺跡を初めとして、戸井地域の戸井貝塚、恵山地域の恵山貝塚など縄文文化を中心とした数多くの貴重な埋蔵文化財があり、観光資源としても大きな役割を果たすものと考えております。
こうした中、戸井地域分の事業としては総額42億1,000万円で、漁場の造成事業、ウニ・アワビ種苗等の放流事業、製氷貯氷施設の整備事業、治山事業、下水道の整備、公営住宅の整備等が計画されております。 そこで、お尋ねをいたしますが、建設計画の中で現在までに実現した主な事業を含めて、計画全体の実施状況はどのようになっているのかをお伺いいたします。
また、戸井幼稚園につきましては、旧戸井地域に在住している園児が通っており、今後園児数の減少が予測されますが、地域に代替の民間施設がありませんことから、今後の状況を見きわめてまいりたいと考えております。 最後でございますけれども、市内全体の幼稚園の再編についてのお尋ねでございますが、少子化の進行に伴いまして、私立幼稚園におきましても定員充足率が低下しており、厳しい状況にあるものととらえております。
旧戸井地域においても養殖コンブ漁の歴史は大変古く、当時は漁業後継者が多数おりましたが、その人たちも年を重ね、次の世代に託すといいますか、跡継ぎがいない状況に現在入っております。その理由の大きな問題は、漁業所得が安定していないということが大きな要因だと思っているわけであります。 また、ことしは戸井地域においてもタコ漁が昨年からことしの春にかけて余り漁がなかったと聞いておるわけであります。
今後、両地域の中学校卒業者数の予想を見てみると、戸井地域は平成22年度まで約30名程度、恵山地域においては約35名程度、そのうち両地域とも今まで戸井、恵山高校入学者数は30%から35%程度で推移をしております。
下水道については、戸井地域を初めとする処理区域の拡大と普及率の向上を図るとともに、処理場の整備や合流式下水道の改善事業を進めるほか、合併処理浄化槽については、引き続き設置を促進してまいります。
下水道については、戸井地域を含む管渠や処理場の整備を推進し、処理区域の拡大と普及率の向上を図るほか、合流式下水道の改善計画の策定に取り組んでまいります。 次に、市街地整備については、湯川橋地区と北美原地区において土地区画整理事業を進めるとともに、西部地区の個性を生かしたまちづくりを進めるため、居住サポート調査を実施してまいります。