87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石狩市議会 2009-03-04 03月04日-代表質問-02号

学校などとともに一定の規模を持つ公園帰宅困難者が集まることが予想されます。 執行方針に、安心は、まちづくり基本であります。官民が一体となって災害に強い地域づくりに取り組むとあります。石狩市においても、防災公園整備とともに、新たな補助制度を活用し、身近な小規模公園防災拠点としての整備をすべきと思いますが、いかがでしょうか。 

札幌市議会 2008-10-21 平成20年第一部決算特別委員会−10月21日-04号

しかし、その一方で、今回の被害想定では、特に冬の厳寒期には死者が最大で8,000人を超え、帰宅困難者が8万人を超えると想定されており、これまで以上に、地域においてはそこで活動する団体や組織、企業、施設などさまざまな人や物がふだんから災害を克服するために結びつき、協力していく体制づくりが重要になってきます。

札幌市議会 2008-03-06 平成20年第一部予算特別委員会−03月06日-04号

委員会では、平成16年度に実施いたしました地下構造調査をもとにした想定震源の設定、それから、水道や電力などのライフラインの被害による断水や停電などの市民生活への影響、冬季発生した場合の救出・救助作業のおくれによる被害の拡大や、救援物資の配送などの応急対策の遅延、あるいは、帰宅困難者等を被害想定にどのように反映すべきかなどの議論が今なされております。

札幌市議会 2007-10-17 平成19年第一部決算特別委員会−10月17日-04号

これらを踏まえて、現在、地震被害想定の見直しを進めている、こういうふうに聞いているわけでありますが、特に冬季の震災直後は、地震による道路被害に加えて積雪による道路渋滞のために物資や人の移動が制限される、あるいは帰宅困難者への対応など、現実に即した被害想定実効性のある対策が求められ、それに伴う備蓄物資の充実なども必要になるというふうになってくるわけであります。  

札幌市議会 2006-09-29 平成18年(常任)総務委員会−09月29日-記録

それから、(13)(14)でございますが、札幌市は人口が多うございますので、大規模市民避難帰宅困難者等への対応を入れさせていただいてございます。(15)では、解除のときの措置を定めてございます。  15ページをごらんください。  4といたしまして、事態想定ごと避難留意点でございますが、4類型の事態発生の際に基本とすべき事柄を記載してございます。