札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)文教委員会−05月31日-記録
一つ目の白丸、主な子どもの意見表明・参加の促進の取組としましては、子ども議会を実施しましたほか、子どもからの提案・意見募集ハガキを学校などに配布しまして、子どもから274通の意見をもらいました。 また、子ども未来局のみならず、各局・区においても子どもを対象としましたパブリックコメントやアンケートなどを実施しております。 二つ目の白丸です。
一つ目の白丸、主な子どもの意見表明・参加の促進の取組としましては、子ども議会を実施しましたほか、子どもからの提案・意見募集ハガキを学校などに配布しまして、子どもから274通の意見をもらいました。 また、子ども未来局のみならず、各局・区においても子どもを対象としましたパブリックコメントやアンケートなどを実施しております。 二つ目の白丸です。
子ども議会でも提案されていたかまくらづくりも、買物公園に多くつくることで、雪の降らない地域の観光客には楽しい思い出となることは間違いないと思います。冬はイルミネーションとかまくら通りで、夏はテーブルや椅子設置によるカフェテラス通りとしながら、大道芸フェスティバル定期開催もよいのではと思っております。 また、観光施設でのWi-Fi設置は、今や欠かせないと捉えております。
札幌市では、子ども未来局が2001年、平成13年から子ども議会というものを開催しております。これまで、1,123名の小・中学生などが子ども議会に参加して、自分たちの考えていること思っていることなどを市長などに提言してきているところであります。 こうした子どもたちがもう30歳前後ぐらいになっているわけでありまして、こうした出前講座を行うことを私はいいことだと評価をしたいというふうに思います。
そこで、イベント開催の一つとしてもう一点なんでありますが、以前、何回か実施していた子ども議会を、毎年、年1回は開催し、児童生徒や若い人たちに政治や行政に関心を持ってもらう取組が必要だと感じておりますが、市として子ども議会開催に関してどう考えているのか、お聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(福居秀雄) 品田学校教育部長。
一つ目の丸、主な子どもの意見表明、参加の促進の取組としては、子ども議会を実施したほか、市政に対する子どもからの提案・意見募集ハガキを学校などに配布し、子どもから200通の意見をもらいました。 また、子ども未来局のみならず、各局・区においても、子どもを対象としたパブリックコメントやワークショップを実施しています。
子ども議会や4まち子どもオンライン交流会などを通し、子どもの参加や意見表明に取り組んでおり、評価をしています。このたびの法律の制定により、さらなる取組の拡充を期待するところです。 子どもや若者の意見を大切にした取組が重要であることは言うまでもなく、例えば、川崎市においては、子どもの権利条例に基づき、子どもの意見表明の機会を保障するため、段階的に子どもの参加を広げています。
子ども議会やミーティングなどで、議会、教育長、市長がコロナ禍の子供の想いを聴く機会を早急につくるべきと考えますがいかがでしょうか。 二つ目、コロナで我慢続き、楽しみを諦めることの多い子供たちの日常が長引くことへの保護者の懸念を市はどのように捉えていますか。 国が示すマスク基準では、子供の発達や個々の状況に合わせマスクの着脱を強制しないということが大前提となっています。
子ども議会について、小・中学生が市政や議会に関心を持つ貴重な機会であり、将来の本市を担う人材の育成にも寄与することから、予算を増額し、事業を拡充すべきと考えるが、どうか。潜在化しがちなヤングケアラーの支援に当たっては、子どものささいな変化に気づく場面の多い学校教員が重要な役割を担うことから、研修の実施など、共通認識を持つための取組が必要と考えるが、どうか。
次に、子ども議会についてです。 子ども議会の仕組みを拡充することによって、子どもたちが市政や議会に強い興味を抱くこと、かつ、彼らがSociety5.0に資する人材として育成されることを強く望みます。それが、結果として、札幌の未来を担う子どもたちの健やかな成長につながっていくことを期待します。
◆三神英彦 委員 私からは、大きく二つ、さきの代表質問で会派から質問した延長として、子ども虐待防止に関する職員の人材育成についてというのが一つ、それから、子ども議会全般について質問させていただきます。 まず、一つ目は、子ども虐待防止に対しての人材育成ですね。
また、島根県隠岐郡海士町での子ども議会も頑張っております。 このように他都市で行っている子ども議会、少年議会の取組について、その認識を伺います。 ◎子ども未来部長(深草涼子) 他都市の取組の認識についてのお尋ねでございます。
そして、昨年は青少年育成大会や子ども議会、広報ほくとの企画において、子供たちが町内会活動の大切さに気づかれ、今抱える課題に対する工夫や解決策について子供たちの目線で様々なアイデアを提案していただきました。
一つ目の丸、主な子どもの意見表明・参加の促進の取組としては、子ども議会を実施したほか、子どもの権利条例を制定している奈井江町、北広島市、長野県松本市と4まち交流事業を行うなど、コロナ禍においても市政への子どもの参加の取組を実施しています。
子どもの権利条約第12条、意見表明権を保障する取組みとして、子どもの権利条例を持つ芽室町では、飛び出す教育委員会を実施、幕別町では、小・中・高校生の子ども議会の開催に取り組んでいます。こうした取組みの重要性は、子供たちが意見を自由に表明する権利があるといって、それができるようになるのは簡単なことではない、こうしたことを表しています。
子どもの権利条約第12条、意見表明権を保障する取組みとして、子どもの権利条例を持つ芽室町では、飛び出す教育委員会を実施、幕別町では、小・中・高校生の子ども議会の開催に取り組んでいます。こうした取組みの重要性は、子供たちが意見を自由に表明する権利があるといって、それができるようになるのは簡単なことではない、こうしたことを表しています。
また、子ども議会でも幾度も取り上げられてきました。 しかしながら、市は一貫して「民間が行うことに対する補助はする」との姿勢で、自ら行うことはないという回答です。本当にそれだけで良いのでしょうか。 例えば、駅前ロータリーは道の施設であることは理解していますが、タクシープールの移設、バスの進入経路の移設だけで駅前広場ができます。様々な使い道が考えられるのではないでしょうか。
また、青少年育成大会や子ども議会において発表する子供の意見などについて、学校単位で話し合ってもらうことにより、子供たちの健全な成長につながっていくものと思っております。
また、先般行われました青少年育成大会や、子ども議会、さらに今月の広報ほくとに掲載されておりますが、市が企画した萩野小学校6年生の皆さんと考える北斗市のまちづくりにおいては、町内会活動に興味を持って、実際に活動に参加し、その大切さに気づいた子供たちから、町内会を盛り上げるための解決策について、子供たちの視点で様々なアイデアを提案していただきました。
まずは、子ども議会の令和元年度のリニューアルについて、それまでの形式とどのように変わったか、また、今年度はどのように実施するのか、伺います。 ◎野島 子ども育成部長 今回の子ども議会のリニューアルの概要につきましてお答えいたします。 平成30年度までは、議場を会場としまして、市長、副市長等の理事者側との質疑答弁形式で実施していたところでございます。
一つ目の丸、主な子どもの意見表明・参加の促進の取組でございますが、感染症の感染防止対策を講じての子ども議会の実施や、子どもの権利条例を制定している奈井江町、北広島市、長野県松本市とのオンライン会議ツール、Zoomを活用した4まち交流事業の実施など、コロナ禍においても、市政への子どもの参加の取組を実施してまいりました。