札幌市議会 2018-04-27 平成30年(常任)文教委員会−04月27日-記録
初めに、1段目の子どもの権利推進費でございますが、子どもの権利の普及啓発や、子ども議会を初め、子どもの参加の促進に係る事業費等を計上しております。 その下の子どもの貧困対策推進費でございますが、ことし3月に策定いたしました札幌市子どもの貧困対策計画に基づき、困難を抱えている子どもや世帯を早期に把握し、必要な支援につなげるための相談支援体制の強化に向けたモデル事業等を実施いたします。
初めに、1段目の子どもの権利推進費でございますが、子どもの権利の普及啓発や、子ども議会を初め、子どもの参加の促進に係る事業費等を計上しております。 その下の子どもの貧困対策推進費でございますが、ことし3月に策定いたしました札幌市子どもの貧困対策計画に基づき、困難を抱えている子どもや世帯を早期に把握し、必要な支援につなげるための相談支援体制の強化に向けたモデル事業等を実施いたします。
札幌市では、20歳未満に対する相談窓口の周知の取り組みといたしまして、子ども議会において提案がございましたとおり、消費者センター相談窓口のPRカードを市内全ての小・中学校及び高等学校に配付したほか、高校生向けに漫画「クロサギ」を題材とした教材を市内の全高等学校に配付するなど、周知に努めているところでございます。
さて、町内の小中高校生が未来の倶知安町などを伝える場として、昨年5月に実施したまちづくり町民アンケートにおいて、15歳以上の町民を無作為に抽出した2,000人を対象として実施しており、そのうち15歳から19歳の回答が13件あり、まちづくりの意識や考え方を提示したほか、例年11月に開会される子ども議会では、町政に対し、子どもたちの視点から提言する場があります。
3点目は、奨学金制度の拡充を初め、次代を担う子供たちの意見を反映させる子ども議会の開催、国際社会へ対応する英語教育の充実であります。 初めに、市の奨学金制度につきましては、国の制度の拡充に向けた政府の動きもあり、これを踏まえ、必要とされる具体の支援策を見きわめ、適切な時期に対処してまいります。
一、子ども議会運営事業継続の考えと参加者の声について。一、放課後児童健全育成事業における指導員講習会受講状況と指導員との意見交換の場について。一、若者支援推進事業の実人数と社会参加の状況について。一、地域型保育4種類別の利用実態について。一、保育所等における事故と対策について。一、こども相談センター運営費の委託料減額理由について。一、石狩市子育て練習講座「そだてーる」の実績と課題について。
また、札幌市は、2001年から、毎年、札幌市子ども議会を本会議場で開催しております。市内の小学校5年生から高校生までの子ども議員が札幌市に対して提案を行い、市長などが答弁をしています。
さらに、子どもたちが環境保全に主体的かつ多様にかかわっていけるよう、みずからの環境活動を発表し合うさっぽろこども環境コンテストや、子ども議会などの場も活用しながら、子どもたちが札幌の環境の状況とみずからのとるべき行動を考える機会の創出に努めてまいりたいと考えております。 ◆石川佐和子 委員 最後に、要望を申し上げたいと思います。
昨年と一昨年、本会議場において子ども議会が開かれ、議員となった中高生の皆さんとその御家族など、関係者の方々には足を運んでいただきましたが、まだまだ少数にとどまっております。 議場の活用として、他の自治体の取り組みを幾つかご紹介をいたします。 苫小牧市では、昨年9月、第1回目の議場コンサートを行い、ことし2月には2回目のコンサートを行っています。
◆しのだ江里子 委員 平成26年度の子ども議会の際に、アシストセンターの子ども向けの広報の仕方の改善について子どもたちから実際に提案がありまして、それをもとに、平成27年度は、子どもアシストセンターのホームページのイラストや写真を大きくしたり、子どもたちが見やすくなるように改善されたということも拝見しました。
初めに、1段目の子どもの権利推進事業費は、子どもの権利の普及啓発や、子ども議会を初め、子どもの参加の促進に係る事業費等を計上しております。 その下の子どもの学びの環境づくり事業費でございますが、不登校児童生徒の受け皿となっておりますフリースクールに対する補助を、受け入れ児童生徒数に応じて拡充し、子どもたちの学び、育ちの環境を整えるとともに社会的自立を促進いたします。
また、合宿誘致になりますが、昨年の子ども議会でも子どもたちから提案がありました。ぜひ、石狩でオリンピックの合宿誘致もやっていただきたいというような、市民レベルでも期待が大きいと思いますので、ぜひ、努力して頑張っていただきたいと思います。 それでは、次の3点目の質問に移らせていただきます。 3点目は、公共施設の管理、財産管理についてお聞きいたします。
答弁は要らないのですけれども、子ども議会、あれも本当にいいことだと思うのですけれども、もっと多くの生徒が見られるような環境で行えば、もっと関心を持ってもらえるのかなと思いますし、出前講座に我々議会議員もお手伝いできることがあれば、ぜひ声をかけていただきたいなと考えています。これは答弁は結構です。
過去50周年の記念事業では、子ども議会も開催されましたが、子どもたちの発想を生かした取り組みも必要と思います。そのほか、市制70周年記念事業には留萌市民歌の普及も視野に入れ、市民へ浸透させる取り組みや子どもが作詞した健康サンバの活用も図るべきと考えますが、お考えをお聞かせ願います。 大項目2点目として、環境問題についてであります。 1点目は、旧留萌市環境基本計画の進行管理について伺います。
自分の住むまちの仕組みがどのように話し合われ、決まっていくのかを知り、子ども自身がまちづくりに意見を言える場として、子ども議会を開催するべきと考えます。来年5月には、新庁舎が完成します。子ども議会を開催する絶好の機会と考えますが、見解を伺います。 次に、18歳選挙権についての質問です。 先の参院選においての北広島市における18、19歳の新たな有権者の投票率はどうだったのか。
その具体的な事業として子ども議会の実施、児童館の運営に子ども運営委員会を設置していることだと思います。この2つの施策について、教育委員会と市の受けとめをお聞かせいただきたいと思います。 札幌市の条例では、子どももまちづくりの担い手という表現をしています。
毎年開催は無理だとしても、隔年とか3年に一度とか、模擬議会の直前に子ども議会が開かれているんですけれども、そちらは4年ぶり3回目の開催とのことです。せめて、子ども議会並みの開催をぜひお願いしたいと思います。 次に、模擬議会での答弁の中で、具体的な取り組みが期待できる、もしくは実施中との答弁をいただいたものの中で、進捗状況をお尋ねしたいと思います。 1点目は、子育て支援の関係です。
初めに、1段目の子どもの権利推進事業費は、権利条例の普及啓発や、子ども議会を初め、子どもの参加の促進に係る事業費等を計上しております。 その下の札幌市児童育成会運営委員会補助金は、民間の児童育成会に対し、児童数等に応じて助成金の交付を行うものでございます。
昨年10月開催の子ども議会での議論の中でも、なぜボール遊びをしてはいけないのか、公園の設計やルールづくりに子どもたちの意見を反映してほしいという要望がありました。
教育大綱に子ども・子育て支援として、子ども議会などの意見を参考にするとありましたので、ここで伺います。 昨年、開催された子ども議会では多くの提案がありましたが、その意見は今年度どのように反映されたのか伺います。 2点目は、子ども議会の継続について伺います。 子どもの発想は新鮮・斬新で、まちづくりのヒントをたくさん発見することができると思います。
そういうことで言うと、例えば、1月8日に行われた子ども議会ですが、私も傍聴させていただきました。動物の命の大切さを学ぶためにということで、子ども議員から、小学校、中学校の社会科見学で動物管理センターを訪問すること、または、道徳の時間に動物の命の大切さを学ぶことが提案されておりまして、きょうご出席されている秋元市長、板垣副市長は前向きに検討していくというような答弁をされていたと思います。