苫小牧市議会 2019-06-24 06月24日-03号
◎健康こども部長(桜田智恵美) 病児保育事業は、保護者が就労等の理由により、子供が病気のときに自宅での保育が困難な場合、医療機関や保育所等などに付設されたスペースにおいて看護師等が保育を行う事業であります。
◎健康こども部長(桜田智恵美) 病児保育事業は、保護者が就労等の理由により、子供が病気のときに自宅での保育が困難な場合、医療機関や保育所等などに付設されたスペースにおいて看護師等が保育を行う事業であります。
また、医療・介護連携支援センターにおいて、関係者間の連携を推進し、切れ目のない在宅医療・介護の提供体制の構築を進めてまいります。 障がい保健福祉については、引き続き、相談支援体制の充実や就労の促進を図るほか、障がい者基本計画に係る指針の策定に向けた実態調査を行います。
また、回復期病床については、できるだけ身近な地域で確保することが望ましいことから、圏域内での必要な医療の確保について検討が必要とされておりますが、推計値を参考としながら、取り巻く環境や医療需要の変化などを踏まえつつ、地域に必要な医療提供体制になるよう取り組むこととされております。
また、地域包括支援センターは、介護支援専門員、ケアマネジャーや介護サービス事業者、保健医療関係者、民生委員、町内会などの関係者が連携をし、在宅での介護が困難な高齢者など、個別の困難事例や、地域での解決の把握とその解決策の検討など、介護を要する高齢者への支援の充実と、地域基盤の整備を図ることにより、地域包括ケアシステムの構築を目的とした地域ケア会議を開催しております。
で、音更町の医療体制の変動など、地域医療や医療機関体制が充足されているのかどうなのか把握されていますでしょうか。されているのであれば、どのように把握されているのかをあわせてお伺いしたいと思います。その結果、新年度から取り組まなければならない事項を精査されているのかどうか。
の助成拡大を図る考え、ひとり親家庭等医療費助成制度を広く周知する考え、生活保護受給者への後発医薬品使用原則化への考え方などについて質疑と意見がありました。
の助成拡大を図る考え、ひとり親家庭等医療費助成制度を広く周知する考え、生活保護受給者への後発医薬品使用原則化への考え方などについて質疑と意見がありました。
国の2015年制度改正で導入された新しい地域支援事業のうち、包括的支援事業として根室市でも2018年度から生活支援コーディネーターの配置や、また在宅医療・介護連携推進事業においてつながり手帳、新しくこれはいわゆるケアパスのようなものと理解をしておりますが、その作成に向けた取り組みなどさまざまな活動が進められているところと認識をしております。
従来、介護従事者の募集や若者へのセミナーなどは、介護医療連携の会が行っていました。去年の4月、しあわせサポートセンターの中に、千歳市在宅医療・介護連携支援センターを開設しました。 連携の会で行っていたような活動は引き継がれたのでしょうか。 また、介護福祉士等の資格を持っていながら、勤務しない人がたくさんいます。介護職員の給与は、一般より10万円低いとも言われます。
この点、苫小牧市においては、包括支援センターの設置、デイサービス等の介護施設の設置、医療介護連携の取り組み、介護予防の取り組みなど、多種多様な介護事業を展開してきておりますが、苫小牧版地域包括ケアシステムの構築に向け、苫小牧地域の特性とは何なのか、また、今後はどのように取り組み、進めていこうと考えているのか、お伺いをしたいと思います。 次に、介護人材の確保についてお伺いをいたします。
高齢化の進行に伴い、将来にわたり医療や介護、福祉など必要なサービスが確保され、高齢者の生活を支えることのできる地域づくりが求められてきております。 こうした中、国は身近な生活圏域に医療や介護などの多様なサービスをつなぐ拠点と、地域住民が集い活動する場を形成する日常生活圏域を市町村ごとに設定し、適切なサービス提供や支援が図られるよう関係法の整備などを進めてきております。
高齢化の進行に伴い、将来にわたり医療や介護、福祉など必要なサービスが確保され、高齢者の生活を支えることのできる地域づくりが求められてきております。 こうした中、国は身近な生活圏域に医療や介護などの多様なサービスをつなぐ拠点と、地域住民が集い活動する場を形成する日常生活圏域を市町村ごとに設定し、適切なサービス提供や支援が図られるよう関係法の整備などを進めてきております。
初めに、苫小牧版地域包括ケアシステムについてですが、今後ますます高齢化が進み、医療と介護の両方を必要とする高齢者がふえることが予想され、地域包括ケアシステムの構築に向けて、医療と介護の連携を推進していくことが求められております。
医療体制の整備・充実につきましては、市立病院の健全経営に努めるとともに、専門医の確保にも効果的な手術支援ロボットなどの先進医療機器導入により、東胆振・日高圏域の中核病院としての機能強化を図ってまいります。 高齢者福祉の推進につきましては、苫小牧版地域包括ケアシステムの構築に向けて、医療と介護に係る情報共有の支援や連携ルールづくりを進め、在宅医療・介護連携の推進を図ってまいります。
地域包括ケアシステム構築に向けた取り組みとして、今年度より医療と介護の多職種による在宅医療介護連携推進協議会の開催や、地域での支え合いを調整する生活支援体制整備事業の実施、更に認知症初期集中支援チームによる事業など、着実に分野ごとの事業を進めているところであり、計画策定と連動していくものと考えております。
続いて、医療的ケア児について伺います。 生活の中で医療的なケアを必要とする子供のことを医療的ケア児と呼んでおります。医療的ケアとは、生活の中で日常的に必要な医療的行為のことで、口から食事がとれないお子さんに対して、鼻や胃に直接チューブを入れて栄養をとる経管栄養や、口や鼻、気道にたまったたんや分泌物を自分で出せないお子さんに対して行うたん吸引などがあります。
また、苫小牧版地域包括ケアシステムの構築について、基本方針において、医療・介護連携のルールづくりを進めるとありますが、それはどのようなものを考えているのか、お聞かせください。
また、平成30年4月からは、地域包括ケアシステムの構築を進めるため、新たに在宅医療・介護連携推進事業、生活支援体制整備事業、認知症総合支援事業が開始となり、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員の3つの職種が、それぞれの専門性を発揮しながら事業を推進しているところでございます。
私は、このような医師不足という条件の中、他の医療機関とともに、市民の命と健康を守るため、医療や介護に尽力されている道北勤医協宗谷医院の●●●●●にも話を伺ってまいりました。 宗谷医院と友の会が、医療崩壊をとめ、地域医療を守るために、3月議会に向けて署名運動を始めました。