札幌市議会 2020-03-25 令和 2年第一部予算特別委員会−03月25日-05号
改めて、次に、科学館についての要望でありますけれども、このパスポートの発行について私が問題提起したときには、円山動物園の例も事例に挙げました。それは、年間パスポートは、円山動物園では市内の企業からの広告料をいただいて作成しているわけであります。
改めて、次に、科学館についての要望でありますけれども、このパスポートの発行について私が問題提起したときには、円山動物園の例も事例に挙げました。それは、年間パスポートは、円山動物園では市内の企業からの広告料をいただいて作成しているわけであります。
また、円山動物園では、ミャンマーから来たゾウが札幌の子どもたちを楽しませているなど、つながりもだんだんと深くなってくることから、札幌の経済活動についても、お互いに、私は協力し合う体制をつくっていくことが望ましいと考えているところでもございます。
◆うるしはら直子 委員 私からは、円山動物園における類人猿館の改修について質問いたします。 円山動物園では、先月3日に、絶滅危惧種であるボルネオオランウータンの子どもが生まれております。インドネシアから来園した母親のレンボーは、4年ぶり3回目の出産ということもあり、非常に安定した育児をしているようで、安心しているところです。
また、昨年の決算特別委員会で委員からご提案のありました、円山動物園の象のふんから作った堆肥、こちらにつきましても、返礼品としての活用に向けまして、私どもも堆肥製造のための施設を現地視察しまして、円山動物園と具体的な協議を行っております。現在、円山動物園におきまして堆肥の品質確認を進めておりまして、これらの準備が整いました後、来年度のうちには返礼品に追加したいと考えているところでございます。
こうしたことを受け、札幌市は、円山動物園を休園させるなど、感染防止対策をとりました。本市は、バーサーロペット・ジャパンの中止や一部施設の休館などを判断しましたが、対応は十分であると考えておられるのでしょうか。 海外からも多くの観光客が集まる動物園や、各種行事等の影響への認識と今後の対応について伺いたいと思います。
次に、使用料及び手数料につきましては、円山動物園の入園料など公の施設の使用料やくみ取り手数料などについて、今後とも安定した市民サービスを提供し、また、受益者負担の適正化を図るという観点から、事務処理経費の増加、または類似施設との均衡等を勘案して行政の効率化や経費の節減を図った上で、なお必要となる最小限の範囲内で改定を行うこととしております。
◎加藤 円山動物園長 円山動物園の入園料の見直しについてご説明いたします。 お手元の円山動物園入園料等の見直しについての資料をごらんください。 初めに、入園料及び減免制度の見直しの必要性についてご説明させていただきます。
本市では、これまで、モエレ沼公園のガラスのピラミッドなどで雪氷熱エネルギーの活用をしていますが、平成25年の円山動物園高山館でのレッサーパンダの冷房利用以降は、新たな雪氷熱エネルギーを活用した施設はありません。
公園緑化費等では、オオワシ・プログラムについて、国内希少野生動植物種であることを踏まえ、円山動物園で繁殖させた個体の野生復帰を目指すものだが、今後どのように進めていくのか。円山動物園の経営安定化に当たっては、入園料以外の収入確保策が必要であり、継続的に発生する象のふんを主原料とした堆肥の活用は動物園ならではの有効な手法と考えるがどうか等の質疑がありました。
また、野外彫刻についてですが、円山動物園にあるコンクリート彫刻、よいこつよいこ像は大変すばらしく補修されましたが、市内には市が管理している415の彫刻作品があり、それらは、設置から長い年月が経過し、老朽化や破損、腐食など深刻な劣化が進んでいます。
先ほど、6月のシンポジウムの話がありましたが、私が2016年に取り上げました円山動物園にあるコンクリート彫刻のよいこつよいこ像についても、昨年度、正面ロータリーの改修工事に合わせて修復されたとの報告がありました。大変すばらしく修復されましたが、冬期間の工事でありましたから、寒さによる若干の亀裂など、困難もあったというふうに聞いております。
ここで提案をさせていただきたいのですが、結論から言うと、私は、円山動物園の象のふんでできた堆肥をふるさと納税の返礼品に採用してはどうかと思っております。先般、総務委員会で、円山動物園の象のふんの堆肥化の施設を視察させていただきました。
◆松原淳二 委員 私からは、円山動物園における種の保存の取り組み、とりわけオオワシの保全、オオワシプログラムについてお伺いいたします。 円山動物園は、昨年、ホッキョクグマ館をオープンしたのに続き、ことしの春からはアジアゾウ4頭の展示も始まりました。私も、何度か訪れ、その盛況ぶりを実感してきたところでございます。
公明党は、これまで、動物園の持つ機能に着目して、円山動物園が抱えるさまざまな課題について議論をしてきました。そうした中、ホッキョクグマ館が昨年3月にオープンし、昨年11月には、かねてより我が会派が待ち望んで求めてきた象がミャンマーから4頭来札し、ことし3月には12年ぶりに象の公開が始まり、大変人気となっております。こうした新施設のオープンの効果もあり、入園者数が100万人を超えました。
円山動物園では、昨年3月に、水中で泳ぐホッキョクグマの姿を見ることができる新しいホッキョクグマ館がオープンし、39年ぶりに入園者数が100万人を超え、さらに、ことし3月にはゾウ舎がオープンした効果もあって、8月末現在の入園者数は、前年度比約10%増となっていると伺っており、大変喜ばしいことと受けとめております。
まず、雪氷エネルギー活用の検討についてでありますが、雪氷エネルギーの活用は、さまざまな活用事例があり、札幌市におきましても、モエレ沼公園や円山動物園などで導入をしているところであります。
◎平木 環境局長 環境局は、廃棄物の収集・運搬、処理などを所管する環境事業部、地球温暖化対策や大気・水環境等の環境保全などを所管する環境都市推進部、動物の飼育及び展示などを所管する円山動物園の3部体制となっております。