北斗市議会 2015-03-03 03月03日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号
また、水産業においては、漁場の有効活用と栽培漁業を推進する観点から藻場、ホッキ、アサリの環境保全事業などを引き続き実施するとともに、26年度に実施したホッキ貝の漁獲推進及びカキの養殖推進事業についても引き続き支援を行い、漁獲量の増加につなげてまいります。
また、水産業においては、漁場の有効活用と栽培漁業を推進する観点から藻場、ホッキ、アサリの環境保全事業などを引き続き実施するとともに、26年度に実施したホッキ貝の漁獲推進及びカキの養殖推進事業についても引き続き支援を行い、漁獲量の増加につなげてまいります。
海岸保全事業につきましては、海岸法に則して、管理者である北海道が区域指定を行っており、市は毎年整備要望箇所について各漁業協同組合へ照会、集約する中で、緊急度等を勘案し優先順位をつけた上で、整備要望を行っておりますが、本年度56カ所の要望に対し、現時点で3カ所の実施予定しか示されておらず、各地区が求める整備の進捗状況に追いついていない現状にあります。
豊平川上流域における通常時の水質悪化の要因を取り除くとともに、事故・災害発生時においても良質な水の確保を目的として、豊平川水道水源水質保全事業を平成32年度完成を目指して実施いたします。 次に、11ページでございますが、重点取組項目2の施設の更新・耐震化と危機管理体制の強化では、主要事業4の取水・導水・浄水施設の改修についてです。
しかし、2008年10月のリーマンショックを契機とした世界的な経済危機による景気後退や、民主党政権による公共事業の大幅削減、民間の設備投資意欲の減退により企業経営が大変厳しい状況になったとき、我が会派は代表質問で、予防保全の考え方に立脚した計画的な保全事業の推進が重要であり、例えば市有建築物の維持管理では、耐震化やバリアフリー化、さらには環境負荷低減対策といった一連の対策を含めた効果的・効率的な保全
建設改良費がこのように増加する要因といたしましては、1点目として、送水ルートの多重化と耐震化を目的とした白川第3送水管新設事業や通常時の水質の向上と事故・災害時の水道水の確保を目的とした豊平川水道水源水質保全事業などの大型事業が本格化すること、2点目といたしましては、配水管更新を初めとする更新事業が本格化することが挙げられます。
◎京谷 建築部長 ただいまの庁舎の関係についてですが、一般施設471施設を対象にして保全事業をやっておりますので、本庁舎の劣化に伴う改修も保全の推進事業の中に含めて計画的にやっているところでございます。 ◆木村彰男 委員 長寿命化というカテゴリーに入るものと保全推進のものは違うとご担当の方から伺ったのです。
豊平川水道水源水質保全事業につきましては、前年度から行っております水管橋下部工事に引き続きまして、水管橋上部や導水路の工事に新たに着手いたします。 次に、イの送・配水施設でございます。 まず、白川第3送水管新設事業ですが、白川浄水場と平岸配水池を結ぶ約11キロメートルを整備するもので、これまでに5キロメートルを整備し、今年度は新たに1キロメートルを整備する予定でございます。
大項目2、市民環境行政について、中項目1、内別川流域環境保全事業についてお伺いをいたします。 千歳市民の飲み水を取水するナイベツ川は、源流部が国有林の水源涵養保安林に隣接し、環境省の名水百選に選ばれるなど、千歳市民にとって貴重な財産であります。
現在、この制度により、地球環境保全事業として、歯舞地区で3つの活動組織、落石、湾中地区で各1組織、合計5つの活動組織が、藻場、干潟の保全活動等に取り組んでおります。
市民の快適な暮らしを支えるため、豊かな自然環境の保全と環境汚染等の未然防止に努め、生活環境の向上を図るため、自然環境保全事業費121万1,000円、下水道事業繰出金9億5,028万9,000円などを計上しております。 次に、安全で安心して暮らせる町の予算であります。
これに加えまして、豊平川水道水源水質保全事業におきましても、最大出力500キロワット台の小水力発電の導入に向けて検討を進めてまいります。 今後は、これまでの水道技術と環境配慮にかかわる技術を融合させまして、環境に優しい水のエネルギーを有効活用する取り組みをさらに展開してまいりたいと考えているところでございます。
また、2点目については、これまでさまざまなノウハウを蓄積していただいているということでありますが、保全事業は非常に奥が深い高度なものであろうと思いますので、引き続きの努力をお願いしたいと思います。 また、3点目については、台帳の活用のみならず、公会計改革に対応できる人材をぜひ育成していただきたいと思います。
水産業の振興では、雑海藻駆除事業を初め増養殖事業の推進により水産資源の増大に努めるほか、西港島防波堤内におけるウニ増養殖事業の実証試験、ワカサギの加工生産施設整備への支援を行うとともに、桂恋漁港の機能保全事業に取り組んでまいります。また、釧路の水産業の歴史や実態を伝えるマリン・トポスくしろの映像資料の更新により、水産都市釧路の情報発信を図ってまいります。
国の経済対策を積極的に活用させていただきまして、当初予算と一体として編成をいたしました第1回定例市議会における補正も含めた予算の中の道路、橋梁あるいは学校などの耐震化、長寿命化といった防災力強化関連の事業や、市有施設の保全事業などにつきましては、中小企業の受注機会の確保を通じて地域経済の活性化にも資するもの、このように考えているところでございます。
また、水産業においては、漁場の有効活用と栽培漁業を推進する観点から、藻場、ホッキ、アサリの環境保全事業などを25年度に引き続き実施してまいります。 第7款商工費は、25年度に比べ13.6%減の1億5,638万1,000円を計上し、最重点施策であります新駅周辺地区への企業誘致と観光振興を引き続き強力に推進してまいります。
海岸保全事業につきましては、毎年整備要望箇所について各漁業協同組合へ照会、集約する中で、緊急度合い等を勘案し、優先順位をつけた上で管理者である道に対し、整備要望を行っております。 現在、来年度へ向けまして建設海岸56カ所、漁港31カ所を要望しておりますが、例年積み残しが多く、各地域が求めている整備の進捗状況に追いついていない現状にあります。
次に、水道局についてでありますが、豊平川水道水源水質保全事業について、より良質で安全な水の供給と、事故や災害に強い水道を目指すため、早期の完成が重要と考えるが、今後どのように取り組んでいくのか。人口減少社会が予想される中、水需要や料金収入の減少などの課題に対応するため、策定した上位計画の想定を上回る大きな転換が必要と考えるが、次期中期計画はどのような視点で策定していくのか。
豊平川水道水源水質保全事業について、工事に当たっては、自然環境や生態系に極力影響を与えずに、工事で発生する有害物質を含む掘削土砂は適正に処分すること、また、この事業で水力を利用したエネルギー活用が考えられることから積極的な活用を図ること。 次に、交通局に関して。
ドームの収益が落ち込んだら、保全事業も計画どおりに進まないということであります。先ほど積立金の一部を人工芝の更新に使ったというお話がありましたが、そうした答弁を聞いていますと、積立金があるので人工芝の更新に使ってしまおうということで積立金が場当たり的に使われているような感じがします。
◎酒井 給水部長 ただいま豊平川水道水源水質保全事業に関してご質問をいただきました。 この事業につきましては、委員がおっしゃるとおり、湧出するヒ素を含む水をバイパス管を通して定山渓側から白川浄水場の下流側に流す事業でございます。先ほどありましたように、こばやし峠はじか掘りをしておりますが、ここについてはシールド工法を用いて行っております。