北見市議会 2011-04-01 12月07日-02号
◎細野正弘保健福祉部長 音更リハビリテーションセンターは、回復途上にある精神障害者に対し生活指導等を行い、円滑な社会復帰を図ることを目的といたしましてショートステイ、24時間電話対応、デイケア、包括型地域生活支援プログラム、ACTと呼ばれてございますが、この4つの事業が実施されてるところでございます。
◎細野正弘保健福祉部長 音更リハビリテーションセンターは、回復途上にある精神障害者に対し生活指導等を行い、円滑な社会復帰を図ることを目的といたしましてショートステイ、24時間電話対応、デイケア、包括型地域生活支援プログラム、ACTと呼ばれてございますが、この4つの事業が実施されてるところでございます。
さらにこの制度を充実するため、デイケアを含めたリハビリや医療系のサービスにも拡大をしていただきたい。また、4分の1軽減になっていますが、軽減率を2分の1に高めていただきたい。 2つ目、認知症グループホーム入所負担の軽減が図れないでしょうか。グループホームが特養にかわる役割を果たしています。しかし、特養などの施設に認められている各種の軽減制度の対象にグループホームはなっていません。
国民年金を受給している75歳の男性は、週4回のデイケアに通っていますが、食事代を含めると月3万円の負担となり、ケアマネジャーから他のサービスの利用も勧められていますが、これ以上の負担は経済的に無理と、必要なサービスをあきらめています。 介護保険制度は、利用するたびに使ったサービスの1割を本人が負担する仕組みのため、介護度が上がると必要なサービス量もふえ、同時に利用料もふえます。
退院した精神障がい者が地域で生活していくためには、一つ目に、グループホームやアパートなどの居住の場、二つ目に、デイケアや就労移行支援などの日中活動の場、三つ目に、退院した方々の不安や悩みを相談できる相談支援体制、この三つの要素が不可欠であると考えております。
よって、要支援、非該当になって、デイサービス、デイケアの回数が少なくなったり、使えなかったり、話せないことからひきこもりになる人もいる。それは認定審査会で身体機能が注目されて、言語機能がなかなか議論にならないから。特記事項の記載も、ケアマネによる個人差がある。もっと書いてほしいし、認定も丁寧にやってほしいとのことです。
4番目に、家族に休憩をとってもらうために、ショートステイやデイケアによって一時的に預かってもらうことが必要です。本市のショートステイの実態についてお聞かせください。 5番目に、介護従事者の処遇について、介護職員の離職率の高いことが課題になっています。総点検で、その原因は、業務内容に対して収入が低い、身体的・肉体的にハードであることが挙げられています。本市の介護従事者の状況についてお聞かせください。
デイサービスを利用する場合には、日中はデイケアを受けて、自宅で親御さん等が夜間のケアをしながら生活しているのが現状です。 しかし、ことしの10月から身体障がい者用のケアホームが認められたことに伴い、共同住宅の構造や設備については、障がいの特性に応じて配慮することが義務づけられたというふうに聞いております。
しているのは、休業してください、あとはその施設の判断なんですけど、私ちょっと気になるのは、障がい者の皆さんのところもそうなんですけども、とりわけ認知症の方がいて、デイだとか来たときに、介護予防だからそうでないと言わないで、その予防のところでもってかかわりますから、家族に介護力がない場合や、それから認知症の方が、実は私の義理の母もそうでありますので、実感をしておるところなんですが、きょう、ちょっとデイケア
その3障がいについて、知的、精神しか認められない、身障についてはその措置の対象にならないというのは、この10月からそれは措置の対象になるという非常に複雑な関係でございまして、なおかつデイケアについては認められているということでございますから、非常に担当段階での混乱もあったのかなと。
在宅の精神障がい者に対し、市では保健所保健師による家庭訪問等の相談支援や障害者自立支援法によるホームヘルパーの派遣、短期入所、就労支援等の障がい福祉サービスの提供などを行っているほか、医療機関におきましても、通院患者への訪問やデイケア等による支援を行っているところでございます。
そのため、相談支援事業所と病院スタッフが利用者の情報を共有いたしまして定期的に情報交換を行い、継続した通院治療や服薬を確保するとともに、必要に応じましてデイケア施設への通所や訪問看護の利用を計画的に実施できるようにしてまいります。
もみじ台地域の介護サービス施設は、老人保健施設とデイケアが1カ所、グループホームが1カ所、ヘルパー事業所が2カ所と介護施設が少なく、市内で最も高齢化の進んでいる戸建て住宅地域、東北以北最大でエレベーターのない団地群などとなっており、地域性と実態に見合った施設の充実を早急に行うべきと思いますが、もみじ台地域の介護施設に関する認識と今後の増設計画について伺います。
その概要は、市内の精神科病院のデイケアに通所される7名の障がい者の協力のもとに、6、7、8月に動物園に訪れていただいて触れ合い体験のプログラムに参加してもらい、その経過とか記録を観察したものでございます。 それから、参加した事後アンケートの結果では、動物園のプログラムを通じて自分に対する新たな気づきがあったとか、また、今後も同じようなプログラムに参加したいという回答がございました。
また、先ほどの例の方は、介護のデイケアより、御自分の意思がはっきり表現できる障害者デイケアサービスを望んでいましたが、残念ながら断られてしまいました。このように、既存の施設の中で利用者が選択できる自由度と施設の多様性が求められていると考えます。御見解をお聞かせください。 次に、発達障害児への早期対応についてお尋ねします。
沖縄県立総合精神保健福祉センターでそういう取り組みをなさり、うつ病特有の否定的な思考を前向きに修正するための訓練、これが認知行動療法だと思うんですが、同センターでは2005年8月からデイケアを実施されまして、講習を終了した94人のうち87人、何と92.5%が復職したり再就職を果たすような改善が見られたということ。
気軽に立ち寄れる居場所を市内各地にぜひつくっていくこと、もちろんデイケアでもなくて、ふれあい・いきいきサロンでもなくて、またカラオケのサークルでもなくて、どちらかというと近所にちょっと立ち寄ってお茶を飲んで世間話をすると、身近な地域コミュニティーの中に高齢者の触れ合いの場所をつくり、外出の機会が少ない方々への場を提供するということを提案をさせていただきたいと思います。
動物園におけるアニマルセラピー機能のあり方を検討することを目的といたしまして、精神病院、デイケアに通っている方を対象に、夏から動物園での動物との触れ合いや対象者同士及びスタッフとの交流を実施しております。これらの成果を分析しまして、年度内には結果が出るものと思われます。
特に市立病院デイケアにおける音楽療法の活用推進について伺いたいと思います。 音楽療法の推進におきましては、以前、一般質問で3回ほど取り上げさせていただきました。
本市の天然記念物でもある藻岩山を、市民を初め、観光客も障がい者もともに楽しむために、障がい者団体などの声を生かして介護施設のデイケアでも利用できるような水準にバリアフリー化することを求めておきます。また、山頂施設でのCO2削減目標を持つなど、自然豊かな藻岩山にふさわしい地球温暖化対策を備えた整備計画とするよう求めておきます。 最後に、教育委員会です。 市民会館の代替施設建設についてです。
本市の天然記念物である藻岩山を、市民を初め、観光客である障がい者もともに楽しむために、障がい者団体などの声を生かして、介護施設のデイケアでも利用できるような水準にバリアフリー化することを求めておきます。また、山頂施設でのCO2削減目標を持つなど、自然豊かな藻岩山にふさわしい地球温暖化対策を備えた整備計画とするよう求めておきます。 以上で、私の討論を終わります。