石狩市議会 2012-12-07 12月07日-一般質問-03号
文化人材バンク制度「アートパフォーマンスバンク」は、プロ、アマチュアを問わず、伝統、文化、音楽、舞踊、美術、写真、文芸などを実施し、知識・経験を持つ市民の方々に登録をしていただき、利用者が登録者に直接連絡をしてパフォーマンスを行ってもらい、市民が身近に文化芸術に触れる機会を提供し、文化的環境の向上を図ろうとするものであります。
文化人材バンク制度「アートパフォーマンスバンク」は、プロ、アマチュアを問わず、伝統、文化、音楽、舞踊、美術、写真、文芸などを実施し、知識・経験を持つ市民の方々に登録をしていただき、利用者が登録者に直接連絡をしてパフォーマンスを行ってもらい、市民が身近に文化芸術に触れる機会を提供し、文化的環境の向上を図ろうとするものであります。
地下鉄大通駅とバスセンター前駅の約500メートルをつなぐ地下コンコースは、これまでは薄茶色のタイル張りの殺風景な単なる通路でしたが、新たな現代アートを発信する場として生まれ変わりました。10月、すぐれたデザインの製品や施設、仕組みに送られる2012年度のグッドデザイン賞に、札幌駅前通地下歩行空間と500m美術館が一体で選ばれたという報道がありました。
市民ホールだけではなく、アートセンターだとか、創造活動センターだとか、いろいろな市民が集えるような施設、機能をつくっていこうというわけですから、あらゆる機会をとらえて市民意見を聞いていく、こういう機会をぜひたくさんつくっていっていただきたいと思うのですけれども、準備組合でこの計画を立てながら市民の意見を聞いていく場というのでしょうか、そういうものを設けていくおつもりがあるのかどうか、その点について伺
さらに、その活用法も、単なる通路にとどまっておらず、広場部分ではイベントやアート作品展示などさまざまな活用をされているところであります。10月1日に発表になりましたが、500m美術館等、地下歩行空間は都市部全体を結ぶ地下空間ネットワークとして2012年度のグッドデザイン賞を高評価で獲得するなど、札幌市内のみならず、外からも非常に高い評価を受けているところであります。
仮に、札幌市がアートセンターだとか創造活動センターというものを市民交流複合施設の方に入れようとしても、そこにつながっていく動線ができないというふうに思うのです。
豊平川の花火大会が減ったことに端を発し、市民と企業の有志がボランティアで検討を重ねた結果として、札幌を代表するアート空間であるモエレ沼公園の大きな夜空に満開の花火が咲き誇りました。この事実は、札幌の夏に新たな風物詩をつけ加えることができたという、まさしく高い市民力によって札幌の魅力がまた一つふえた好例と言えるのではないでしょうか。
次に、議案第62号 平成24年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第3款(民生費)に関し、障がい者アート展のメインとなるものはどのように検討されているのかとの質疑があり、理事者から、口と足で描く芸術家協会に推薦依頼しており、市からアプローチしている方とほぼ一致する方向で進んでいるとの答弁がありました。 次に、孤立死対策については、地域福祉計画の検討においてどのような内容で進んでいるのか。
一時礼受の学校でアートということで実施をした年もございますが、そのときはそこを見て、また佐賀のほうに寄ってもらえるという一つのそういった人の流れもありまして、ふえた時期もございました。
また、礼受・三泊小学校の利活用等についてでございますが、礼受小学校につきましては、平成23年度末までに不用家具のリサイクル事業と、また、芸術の創造拠点、アート広場の利用実績の2つがこれまでございます。 また、三泊小学校につきましては、平成23年度末に閉校してから、現在、利用実績はないところでございます。
第3款民生費では、指定寄附に伴う福祉基金への積立金7万1,000円及び福祉型児童発達支援センターの遊具購入費40万円のほか、北海道の補助を受けて芸術作品展示会を開催する障がい者アート特別啓発事業費199万5,000円、障害者教養文化体育施設の暗幕開閉機の交換等を行う体育館等バリアフリー緊急整備事業費124万8,000円を追加し、特定財源として道補助金324万3,000円、寄附金47万1,000円を見込
2の札幌らしい文化芸術を支える人づくりでございますが、札幌や北海道の文化芸術関係者などが国内外の一流アーチストと交流することによりまして、文化芸術を支える人材を育成し、札幌のアートシーンの活性化を図りたいというものでございます。
シャッターを統一感あるデザインにする、例えば、これは市民からのアイデアですが、数店舗のシャッターに白雪姫など、ストーリーを描き、見て楽しめる童話の世界を描き出すような空き店舗アートでつなぐというのはいかがでしょう。歩いて楽しい、見てうれしい街並みは、市民ばかりではなく、観光客集客の可能性もあります。
また、市民参加型のイベントとして、未来の創造の担い手となる子どもたちと一流作家との体験教室型イベントや、市内作家による作品を中心としたアート作品販売会なども想定され、札幌市における文化芸術の産業化とマーケット拡大の大きなきっかけになると期待しています。 そこで、質問ですが、平成26年をめどに計画された札幌国際芸術祭の基本的な考え方と開催内容についてお伺いします。
主な事業といたしまして、まず、パシフィック・ミュージック・フェスティバルやさっぽろアートステージ、サッポロ・シティ・ジャズなどの事業を引き続き実施してまいります。 次に、7ページの上から七つ目の国際芸術展開催準備費ですが、平成24年度は、実施主体となります実行委員会を設立して準備を進めるとともに、プレイベントを開催いたします。 次に、その下の四つ目の演劇公演・創造活動支援事業費でございます。
この美術館は、創成川公園のアートワークとともに、都心の東西を文化的な魅力でつなぐものとして関心と期待を持って今後の展開を見ているところであります。 そこで、質問です。
今は、それがメーンの仕事ではなくて、全国のいろいろな作家、彫刻だけでなしに、シャンデリアのデザイナーから、和紙を使った壁面アートだとか、金属の作家だとか、それをうまくコーディネートして、病院のいやしのアートだとか、いろいろなことをされています。ですから、今言いましたように、このモデル事業に対して、形になっていくまでやっぱり5年とか7年とかかかる。
我々もその中に、連合会のほうの理事長のほうと、集約した結果のほうについてはお知らせしていただいておりますが、内容としまして、お休みどころ、それからチャレンジショップ等の開店といいますか、できるんじゃないかということと、それから空き店舗でのシャッターアートも一つ可能じゃないかと。 もう一つは、統一した物販のワゴン等でセールスをやってみたい。そのほか、プランターで四季の彩りを添えたい。
行政や買物公園の関係者による企画で、市民をお客様とするだけではなくて、市民が音楽イベントやアートイベント、買物公園をフィールドに自由なイベント活動というものが展開されるようなきっかけとなるようにしていただきたいと思いますが、この点、見解をいただきたいと思います。
その中で、登録分野を、最新のデジタル技術と芸術を融合した新しい芸術表現であるメディアアートといたしました。メディアアートは、映画、音楽、デジタル技術といった札幌が持つ創造的資産を生かし、また、食や自然環境など、札幌の魅力を包括的に世界に発信でき、さらに、これら幅広い分野への経済波及効果も期待できますことから、札幌にふさわしい申請分野であるとして決定されたものでございます。
現状では多くのパブリックアートが設置されているにもかかわらず、それらの活用方法もないまま放置、同じ中心街でも北大通、末広地区、リバーサイド、遊学館付近のシビックコア地区を見ると、それらのパブリックアートのテーマは統一感に乏しいわけです。あれもこれもとしているうちに、結局はまとまりのないまちになってしまったのでしょう。