旭川市議会 2022-09-28 09月28日-07号
令和3年度にアイヌ政策推進交付金を活用した事業のうち、社会教育部所管の3事業の決算状況につきましては、アイヌ施策推進費が、当初予算額3千316万円、流用後の予算現額3千181万3千円に対しまして決算額は2千552万3千円で、不用額は629万円、アイヌ文化振興費が、当初予算額306万3千円、流用後の予算現額204万5千円に対しまして決算額は131万2千円で、不用額は73万3千円、アイヌ文化伝承のコタン
令和3年度にアイヌ政策推進交付金を活用した事業のうち、社会教育部所管の3事業の決算状況につきましては、アイヌ施策推進費が、当初予算額3千316万円、流用後の予算現額3千181万3千円に対しまして決算額は2千552万3千円で、不用額は629万円、アイヌ文化振興費が、当初予算額306万3千円、流用後の予算現額204万5千円に対しまして決算額は131万2千円で、不用額は73万3千円、アイヌ文化伝承のコタン
アフターコロナを見据えたフードバレーとかち関連施策推進の考え方、各種新型コロナウイルス対策支援金の概要、中小企業振興融資制度の利用傾向と周知の考え方、フードバレーとかち推進協議会を通じたJALグループとの包括連携協定締結の経緯と今後の取組みの方向性、西19条北工業団地の取得企業の特徴とニーズを踏まえた企業立地に取り組む考え、ワーケーションを通した関係人口の増加を図る考え、滞在型観光の振興に向けたアイヌ文化
アフターコロナを見据えたフードバレーとかち関連施策推進の考え方、各種新型コロナウイルス対策支援金の概要、中小企業振興融資制度の利用傾向と周知の考え方、フードバレーとかち推進協議会を通じたJALグループとの包括連携協定締結の経緯と今後の取組みの方向性、西19条北工業団地の取得企業の特徴とニーズを踏まえた企業立地に取り組む考え、ワーケーションを通した関係人口の増加を図る考え、滞在型観光の振興に向けたアイヌ文化
最後に、多様な主体が活躍する地域社会の形成・自治体経営の推進では、アイヌ文化の伝承者に向けた生活館の整備、住民サービスの向上等に向けたデジタル活用策等の検討、市政情報発信の強化、マイナンバーカードの申請促進を図るための交付体制の強化に関する予算を計上されました。 今後、デジタルの活用はますます進んでいくものと考えますが、利用されるのは市民の皆様であります。
最後に、多様な主体が活躍する地域社会の形成・自治体経営の推進では、アイヌ文化の伝承者に向けた生活館の整備、住民サービスの向上等に向けたデジタル活用策等の検討、市政情報発信の強化、マイナンバーカードの申請促進を図るための交付体制の強化に関する予算を計上されました。 今後、デジタルの活用はますます進んでいくものと考えますが、利用されるのは市民の皆様であります。
帯広市としても第三期帯広市アイヌ施策推進計画に基づき、アイヌ民族の理解促進、アイヌ文化の振興や生活の安定と教育の充実に向け、国の交付金などを活用しながら、アイヌ施策を幅広く推進しているところであります。 次に、行財政改革についてお答えいたします。
帯広市としても第三期帯広市アイヌ施策推進計画に基づき、アイヌ民族の理解促進、アイヌ文化の振興や生活の安定と教育の充実に向け、国の交付金などを活用しながら、アイヌ施策を幅広く推進しているところであります。 次に、行財政改革についてお答えいたします。
議員の御指摘のとおり、本市を含む道北圏域には、アイヌ文化以外にも、川下りや森林散策などの自然体験、染物や陶芸といった文化体験など、アクティビティーを通じて文化と自然を体験する観光資源が数多く存在しておりますことから、こうした資源を組み合わせ、海外からの観光客に魅力的な商品づくりを積極的に進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(えびな信幸) 蝦名やすのぶ議員。
第1期リニューアルでは、自然史、考古資料、アイヌ文化、郷土史絵本の各展示について、専門家の助言を得ながら新しい展示や分かりやすい解説パネルを整備したほか、音更高校美術部による縄文時代の生活の様子を表した絵画や、職業体験講座として小学生が左官工法により室内の塗り壁を制作するなど、親しみやすい展示となるよう町民との協働による作業を行ったところであります。
日高山脈の国立公園化に関連した観光推進において先人たちの開拓の歴史と絡めたりアイヌ文化を学んだりとか触れたりすることも有効であると私は考えます。 また、馬や牛等の景観などもキーワードになってくると思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ○有城正憲議長 礒野経済部参事。
日高山脈の国立公園化に関連した観光推進において先人たちの開拓の歴史と絡めたりアイヌ文化を学んだりとか触れたりすることも有効であると私は考えます。 また、馬や牛等の景観などもキーワードになってくると思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ○有城正憲議長 礒野経済部参事。
「ゴールデンカムイ」は、明治時代後期の北海道を舞台に莫大な黄金をめぐる生存競争サバイバルを描いた話題作で、アイヌ文化、狩猟、グルメなど様々な歴史的要素を詰め込んだ、疾走感あふれる内容となっており、五稜郭や土方 歳三など、ゆかりの人物が作品に登場し、ファンの函館への誘客が図られるものと期待しているところです。
4つ目は、千歳アイヌ協会による千歳アイヌ文化国際交流事業であります。 この事業は、国の交付金を活用し、アラスカの先住民族との交流を通じて、先住民政策や伝承活動を学び、アイヌ文化の担い手となる人材育成を図ることとしております。
市政方針の中で、アイヌ文化についての記載は少なかったと思いますが、市長のアイヌ文化についての見解をお示しいただきたいと思います。 市政方針についての最後の質問になりますが、大型スーパー建て替えに伴う市の関わりについて。 先月末でイオン春光店が閉店して、間もなく解体が始まり、次の商業施設の建設に移ります。
アイヌ政策については、千歳アイヌ協会や千歳アイヌ文化伝承保存会の方々が大切に伝えてきたアイヌ文化の保存と継承を目的として、新たに、伝承活動の成果を発信する取組や伝統工芸品の制作技術の向上を地域計画に盛り込み、アイヌの知識や技術の確実な継承に努めてまいります。 第5は、地の利と資源を生かした産業のまちの推進であります。
また、アイヌ文化の発信や観光人材の育成を推進します。 優佳良織工芸館など3館については、今月、取得事業者の株式会社ツルハホールディングスを訪問し、会長をはじめ、役員の方々と意見交換を行ったところであり、引き続き、新たな圏域の観光・文化拠点として活用されるよう事業者と協議してまいります。
特に、チセなどの文化資料を利用したアイヌ文化学習を1年生から積み上げている末広小学校のほか、北海道教育委員会より、令和2年度から、ふるさと教育推進事業に指定されたことを機に、3年生以上でカリキュラムを見直した祝梅小学校のほか、市内複数の学校でも、アイヌの人々の歴史や文化に係る学びの実践を積み重ねております。
◎相澤充経済部長 初めに、観光による地域経済の活性化に向けましては、これまでも雄大な自然の中、豊かな食やアイヌ文化、ばんえい競馬など魅力ある観光資源を生かしたアウトドア観光による誘客を図っており、今後はトカプチ400や日高山脈の国立公園化など新たな地域資源の関係者とも連携しながら、取組みを深化してまいります。
◎相澤充経済部長 初めに、観光による地域経済の活性化に向けましては、これまでも雄大な自然の中、豊かな食やアイヌ文化、ばんえい競馬など魅力ある観光資源を生かしたアウトドア観光による誘客を図っており、今後はトカプチ400や日高山脈の国立公園化など新たな地域資源の関係者とも連携しながら、取組みを深化してまいります。
また、11月13日には、旧石器時代からアイヌ文化期に至る千歳の先人の歴史を学ぶことを目的として、埋蔵文化財センターや国立アイヌ民族博物館を見学するアイヌ文化探索ツアーを開催したところ、22名の参加がありました。 今後も、より多くの市民が身近にある文化財の魅力や本市の歴史に触れることができるよう、様々な取組を進めてまいります。 以上、申し上げまして、教育行政報告といたします。