帯広市議会 2021-03-08 03月09日-04号
令和2年度からは、国の交付金を活用した情報発信事業も行っておりまして、新年度令和3年度におきましては百年記念館の常設展示室デジタルコンテンツ制作など、緑ヶ丘公園の社会教育施設連携によるアイヌ文化ふれあいゾーンの形成事業を予定しているところでございます。 ○有城正憲議長 西本議員。
令和2年度からは、国の交付金を活用した情報発信事業も行っておりまして、新年度令和3年度におきましては百年記念館の常設展示室デジタルコンテンツ制作など、緑ヶ丘公園の社会教育施設連携によるアイヌ文化ふれあいゾーンの形成事業を予定しているところでございます。 ○有城正憲議長 西本議員。
北海道胆振東部地震など地殻変動との関連性を示す町内の地層状況やアイヌ文化期の出土資料のほか、ふるさと教育における活用資源の一つである郷土資料にも注目が集まっており、今後も保存・展示方法などに工夫を加えながら、歴史や文化の継承に努めてまいります。 第4に、「生涯スポーツの推進」について申し上げます。
さて、阿寒湖温泉では「阿寒の森ナイトウオーク カムイルミナ」や阿寒ユーカラ「ロストカムイ」などアイヌ文化を活用した滞在コンテンツがただいまストップしております。 一昨年、アイヌ政策推進交付金が新たに創設されたことを機に、アイヌ文化を活用した観光振興が加速されているという認識であります。このウポポイの誕生によって、世界中からこれまで以上にアイヌ文化が注目されることになることは確実であります。
令和2年度からは、国の交付金を活用した情報発信事業も行っておりまして、新年度令和3年度におきましては百年記念館の常設展示室デジタルコンテンツ制作など、緑ヶ丘公園の社会教育施設連携によるアイヌ文化ふれあいゾーンの形成事業を予定しているところでございます。 ○有城正憲議長 西本議員。
次に、アイヌ文化についてお聞きいたします。 初めに、本市のアイヌ文化の振興に長きにわたり貢献されました川村カ子トアイヌ記念館館長川村兼一さんが、先日、お亡くなりになりました。心より御冥福をお祈りいたします。 さて、令和3年度の市長の市政方針の中で、アイヌ文化という言葉が昨年以上に何度も取り上げられていて、私は大変うれしく思いました。
お遊びと言ったら語弊ありますけれども、大人の余裕というか、そういったところで、あまり肩に力の入らない検定、本当に一般常識的なところで、伊達はこうなのだよ、アイヌ文化はこうなのだよ、それからジオパークはこうなのだよと、広い意味での伊達を知ってもらうという意味で、やっぱり知ってもらいたい最低限のことはありますよね。有珠山何年に噴火したのだよと。
我が会派は、これまで2つの国立公園と阿寒湖のマリモなど豊かな自然とアイヌ文化体験、農水産物の食など、釧路が誇る一級品の観光資源を生かし、冬期間も含めた戦略的なプロモーションをしていくことが必要と一貫して提言してきました。体験型観光、観光と食など、釧路の魅力ある観光コンテンツづくりを推進しなければなりません。新年度における具体的な取組についてお聞かせください。
先ほども触れましたが、アイヌ文化の普及促進について伺います。 アイヌ施策の総合的かつ継続的な実施の必要性から、令和元年5月にアイヌ新法が施行され、施策の推進を図るための基本方針が9月に策定されました。関係する市町村では、国の基本方針に基づき、アイヌ施策を推進するための計画を作成して事業を進めています。
アドベンチャーツーリズムとは、自然・アクティビティ・文化体験の3要素のうち二つ以上で構成され、旅行者が地域独自の自然や地域のありのままの文化を地域の方々とともに体験することを目的とするもので、欧米やオーストラリアなどの旅行者に大変人気の高い旅行形態であり、北海道は四季折々の自然やアイヌ文化など、アドベンチャーツーリズムの目的地としてのこの要件に恵まれているところであります。
また、阿寒湖や釧路湿原など世界一級の自然環境、自然と共生するアイヌ文化、夏の冷涼な気候、原生林がもたらす「きれいな空気」等々、全国、そして世界に誇ることのできる地域の宝があふれております。
本市にとって重要な観光資源でもあるアイヌ文化については、嵐山にあるアイヌ文化の森・伝承のコタンへの案内板の設置やモデルコースの情報発信、イベントでのPRを通じて魅力を伝えてまいります。さらには、あさひかわガイドマップのウェブ版を作成し、観光客の利便性を高めるほか、学術会議などのコンベンション開催を支援し、宿泊者数の回復につなげてまいります。
最後に、アイヌ政策推進交付金事業についてでありますが、アイヌ文化の振興及びアイヌの伝統などの普及啓発を推進するため、市内在住の中高生を対象にしたアイヌ文化マスターの育成に取り組んで参ります。 以上、令和3年度の主な施策について御説明申し上げました。 本市の教育・文化の振興と生涯学習社会実現のため、市民との協働により全力で取り組んで参ります。
(2)アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律、いわゆるアイヌ新法の施行に伴い創設されたアイヌ政策推進交付金、アイヌ文化とは縁遠い本町ではありますが、ぜひ検討すべきと考えますが、見解を伺います。 ○議長(盛多勝美君) 文字町長。 ◎町長(文字一志君) それでは、作井議員からの二つ目の御質問、町財政の収支均衡に向けて答弁させていただきます。
つであります千歳の観光を考える会では、観光における主要な要素である食と2次交通に関し、5月末の緊急事態宣言解除後の外出回復を促進することを目的とした、市内飲食店と交通事業者の活性化事業、新しい生活様式に即した、市街地や支笏湖地区などの環境に合わせたワーケーション、テレワークの関連商品の創出を目的とした、ワーケーションなどの働き方に即した観光商品の提供事業、交通の要衝である千歳市の好立地と貴重な史跡、アイヌ文化
さらに、千歳にはアイヌ文化があります。アイヌ文化についても、教育の中でどのように子供たちに教えているか。 そして、サケのふ化場や千歳水族館などに子供たちが行って見学する授業があると聞いておりますけれども、支笏湖のヒメマスの見学はどのようにしているのでしょうか、お示しください。
昨年4月に制定され、翌5月から施行されておりますアイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律、いわゆるアイヌ新法につきましては、「アイヌの人々が民族としての誇りを持って生活することができ、及びその誇りが尊重される社会の実現を図り、もって全ての国民が相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に資することを目的」としておりまして、国としてこれまでの施策に加え、アイヌ文化
まず、施策目標1 アイヌ文化の保存・継承・振興ですが、新規の事業といたしまして、アイヌ文化継承の人材育成に向け、伝統文化の担い手を育成する仕組みの検討を行うほか、アイヌ民族の伝統的な生活空間の再生に関わる取組を行ってまいります。
「私たち千歳アイヌ協会は、この法律の成立を機に、アイヌの自然観や世界観、アイヌ語、儀式、民具など、千歳アイヌが古来より伝えてきたアイヌ文化が復活されること、アイヌが民族の誇りを持って生活できる基盤が整備されること、また、千歳市民の間に、私たちが背負ってきた歴史と、先住民族であるという事実、及び、アイヌ文化について正しい理解が広まることを望んでいます。」
千歳市民文化表彰につきましては、市民文化賞を、ちとせジャズダンス連盟の会長として、長年にわたり本市の文化の発展に貢献されました中島勝己様と、アイヌ文化伝承保存活動の振興に尽力し、本市の文化の発展に貢献されました中村勝信様に決定し、また、昨年11月に開催された第87回全国書画展覧会において内閣総理大臣賞を受賞した長島ひなた様に市民文化奨励賞を決定し、11月4日に贈呈しました。
アイヌ文化発信の拠点である南区小金湯にある札幌市アイヌ文化交流センター、サッポロピリカコタンは、アイヌ民族の生活や歴史・文化を見て、触れて、体験することをテーマに、民具や衣服などの展示物にも手で触れ、アイヌ民族の伝統的な暮らしや文化を身近に感じることができる貴重な施設です。