○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第8号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第6、
議案第11号
伊達市
介護保険条例の一部を改正する
条例を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第11号については、
産業民生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第11号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第7、
議案第12号
伊達市
指定地域密着型サービスの
事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める
条例等の一部を改正する
条例を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第12号については、
産業民生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第12号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第8、
議案第13号
伊達市
都市公園条例の一部を改正する
条例を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第13号については、
産業民生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第13号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第9、
議案第14号
伊達市
道路占用料徴収条例の一部を改正する
条例を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第14号については、
産業民生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第14号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第10、
議案第15号
伊達市
準用河川流水占用料等徴収条例の一部を改正する
条例を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第15号については、
産業民生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第15号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第11、
議案第16号
伊達市営住宅管理条例等の一部を改正する
条例を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第16号については、
産業民生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第16号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第12、
議案第17号
伊達市
火葬場条例を廃止する
条例を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第17号については、
産業民生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第17号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第13、
議案第18号
伊達市市民農園条例を廃止する
条例を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第18号については、
産業民生常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第18号については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第14、
議案第19号
令和2年度
伊達市
一般会計補正予算(第12号)から
日程第22、
議案第35号
令和2年度
伊達市
一般会計補正予算(第13号)までの以上9案件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。
議案第19号から
議案第35号までの以上9案件については、
予算決算常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第19号から
議案第35号までの以上9案件については原案のとおり可決されました。 次に、
日程第23、
議案第27号
令和3年度
伊達市
一般会計予算から
日程第30、
議案第34号
令和3年度
伊達市
公共下水道事業会計予算までの以上8案件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。
議案第27号から
議案第34号までの以上8案件については、
予算決算常任委員長報告のとおり、原案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第27号から
議案第34号までの以上8案件については原案のとおり可決されました。
△
市長提出議案第36号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
小久保重孝) 次に、
日程第31、
議案第36号
令和2年度
伊達市
一般会計補正予算(第14号)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 副市長。 〔副市長 仁木行彦登壇〕
◎副市長(仁木行彦)
議案第36号についてご説明いたします。 歳入歳出予算の補正につきましては、予算の総額に2億4,959万円を増額して、233億2,641万5,000円とし、款項の区分及び当該
区分ごとの金額等は「第1表歳入歳出予算補正」のとおりとするもので、産地生産基盤パワーアップ
事業補助金、学校教育活動継続支援経費などに関するものであります。 繰越明許費の補正につきましては「第2表繰越明許費補正」のとおりとするものであります。 以上で提案説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
小久保重孝) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより
議案の質疑に入ります。 それでは、
議案第36号
令和2年度
伊達市
一般会計補正予算(第14号)の質疑を願います。質疑はありませんか。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) ないものと認め、質疑を終わります。 お諮りいたします。
日程第31、
議案第36号の以上1案件については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、
委員会への付託を省略し、直ちに討論の上、採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。 これより討論に入ります。
日程第31、
議案第36号の以上1案件については、討論の通告がありませんので、討論を終わります。 それでは、
日程第31、
議案第36号
令和2年度
伊達市
一般会計補正予算(第14号)を採決いたします。 お諮りいたします。
議案第36号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
議案第36号については、原案のとおり可決されました。
△
委員会提出議案第1号~
委員会提出議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
小久保重孝) 次に、
日程第32、
委員会提出議案第1号
伊達市議会議員定数条例の一部を改正する
条例及び
日程第33、
委員会提出議案第2号
伊達市議会会議規則の一部を改正する規則の以上2案件を
一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 議会運営委員長、10番、犬塚議員。 〔議会運営委員長 犬塚貴敬登壇〕
◎議会運営委員長(犬塚貴敬)
委員会提出議案第1号
伊達市議会議員定数条例の一部を改正する
条例について提案理由の説明を申し上げます。 本件は、本市議会議員の定数を現在の18人から2人削減し、16人にしようとするものであります。
条例改正の趣旨については、
令和2年第1回
伊達市議会
定例会において
伊達市議会における議員定数の在り方について調査を行うことを目的として設置された議員定数調査特別
委員会が調査を行い、
令和3年2月26日の
調査報告において
伊達市議会議員の定数を18人から2人削減し、16人とするとの結論が得られたことから、これに伴う
条例の一部を改正するものであります。 次に、
委員会提出議案第2号
伊達市議会会議規則の一部を改正する規則について提案理由の説明を申し上げます。 本件は、多様な人材の参画を促進することが議員の成り手の確保につながるとの観点や議会運営に当たり支障がない事項については押印を廃止することが適当との観点から標準市議会会議規則が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。 以上のとおりでありますので、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
○議長(
小久保重孝) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより
議案の質疑に入ります。 それでは、
委員会提出議案第1号
伊達市議会議員定数条例の一部を改正する
条例の質疑を願います。 1番、吉野議員。
◆1番(吉野英雄) ご指名ありがとうございます。
委員会提出議案のこの市議会定数の減員する
条例については、私も参加しておりました特別
委員会で議論をしましたので、その経過については分かっているつもりでございますが、議論の経過については議会の在り方、あるいは定数をどうするかという議論に終始して、議会として議会改革あるいは議員の在り方について議論としてはちょっと生煮えだったのではないかなという印象を持っております。定数16にするに当たっても、市民の負託に応えていくためには議会の議論の在り方、あるいは
市長提出議案についてもうちょっと
委員会での議論の在り方をどうするかというようなことについて十分充実を図った上で議員定数としてどうするのかという点での議論が私は不足していたなというふうに私自身は思っております。この点について提出者である議運の委員長はどのようにお考えでしょうか。
○議長(
小久保重孝) 10番、犬塚議員。
◎議会運営委員長(犬塚貴敬) お答えいたします。 議員の定数が何人かということや議会についての考え方、議会の権威についての考え方ですとか機能についての考え方については、皆様それぞれ考え方があると思います。そして、今回の議員定数調査特別
委員会で話し合われた内容についても皆様からたくさんの意見があって、委員間討議も行ったところでありますので、本議会の決め方がどうかということについては、皆様それぞれ意見があるものと私は承知しております。そこで今回議員定数調査特別
委員会のほうから調査結果
報告が出て、
議会運営委員会でもんで今回の上程に至って、今の審議に至るということで、考え方は皆様それぞれありますが、全議員で構成された中で決めたということでご理解をいただきたいと思います。 以上です。
○議長(
小久保重孝) 1番、吉野議員。
◆1番(吉野英雄) 今回採決が行われるわけですか、この後議会側として、定数16になろうが、18になろうが、改革はしていかなければいけないし、議員の資質向上を図っていかなければいけないと。そういう点で委員長としては、議長とも連携されながら、どのように議論をリードしていかれるのか、この辺についてお伺いします。
○議長(
小久保重孝) 10番、犬塚議員。
◎議会運営委員長(犬塚貴敬)
伊達市において市長のほうで行政運営のほうを行って、議会のほうで議会運営を行うということで、もちろん議長を主体として行っていくとは思うのですが、考え方としては市民からの負託された仕事を各個人、議員がしっかりやっていくということはもちろんですし、あとは人数に関係なく、単に減員ということではなくて、議会の人数を減員するということではなくて、それぞれの議会議員として責務を全うしていくということだと思いますので、それぞれの考え方でしっかりやっていただいて、単に減員ではないということで、減員についてはそれぞれの皆様の意見をまとめてこういうことになりましたけれども、議会の機能としてはそれぞれ議会議員として責務を全うするという所存で邁進したいと思っております。
○議長(
小久保重孝) 1番、吉野議員。
◆1番(吉野英雄) 最後になりますが、議会としては図書館の在り方については議員間討議を行ったり、それなりに議会改革、議論をどれだけ詰めていけるかということで試行錯誤はしてきたと思うのです。たしか議長提案でいろんな
伊達市議会の先例集の
見直しですとか、意見があれば出してくれということで議論もしてきたところです。さらに議員の資質をどうやって向上させていくかという点では、まだ道半ばではないかなというふうに思っております。こういった点での議論が私は生煮えだったなというふうに感じておりますので、議長及び議運の委員長におかれましては、この点どうしていくのかということを引き続き検討されて、ぜひ示していただければありがたいなというふうに思っております。 ほかに質疑ある方もいらっしゃいますと思うので、私は以上です。
○議長(
小久保重孝) 3番、堀議員。
◆3番(堀博志)
委員会提出議案という形ですが、議論も白熱しておりまして、反対意見も結構あったと思います。一くくりでこの
議案が出て、反対なしという形で通過されるのもいかがかと思いますので、きちっと採決を採っていただきたいと思います。 今回の議員定数の案件というのは、市民に知らしめていないというか、十分な市民の理解を得ていない案件だと思うのです。ということは、この議員の定数というのは市民の参政権の一部ですから、市民がある程度理解をして、定数の問題を認識してもらうということがまず前提にあるのかなと僕は思っております。ですから、市民参政権の一部を制限するような形になると私は思っていますので、増やす、減らすはそれはまた別のことですけれども、まず市民理解を得るということの手続がちょっと今回の
委員会では欠けていたのではないかなと率直に思っております。こういう形で集約されたものが
議案として出てきておりますので、きちっとした形で私どもの意思もはっきり取っていただきたいなと思っております。
○議長(
小久保重孝) 10番、犬塚議員。
◎議会運営委員長(犬塚貴敬) 私たち議員が選挙で市民の負託を受けてこの議会に立っておりますから、人数を減らすということが参政権を侵害するということは私は思っておりません。 それと、今回のことについては議員定数調査特別
委員会で全議員の中で決めてきたことでありますので、その辺ご理解いただきたいなと思います。 以上です。
○議長(
小久保重孝) 3番、堀議員。
◆3番(堀博志) 特別
委員会でも採決採りまして、それで5名ほどの委員さんが反対という意見を出しておりました。議運のほうにそれが
報告が上がって、議運で決められたのかなとは思うのですが、反対意見はあるわけですから、今回も提出
議案を説明して、異議なしで通すのではなくて、きちっとした形で採決採っていただきたいと思います。
○議長(
小久保重孝) 今ご指摘がございましたので、確かに
委員会のほうでも意見が分かれましたので、この後しっかりと採決をさせていただくということ、また吉野議員からも指摘がありました議会改革をさらに進めるのだということも併せて私たち自身がそれぞれ胸のうちで感じたことだというふうに私も思っておりますので、今回の判断がどちらが正しいかというのは結果有権者の方が判断することなのかなというふうに思っております。 いずれにいたしましても、特別
委員会で決定したゆえにここに上がってきているというふうに思っておりますので、そういう中でご理解をいただきたいなというふうに思っております。 1番、吉野議員。
◆1番(吉野英雄) それでは、ただいま議題となりました
委員会提出議案第1号、市議会議員の定数の一部を改正する
条例については、討論を行いたいと思いますので、若干休憩をお願いいたします。
○議長(
小久保重孝) 暫時休憩いたします。 休 憩 (午前10時36分) 開 議 (午前10時39分)
○議長(
小久保重孝) 会議を再開します。 質疑を続けます。ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) ないものと認め、質疑を終わります。 お諮りいたします。
日程第32、
委員会提出議案第1号については、
委員会の付託を省略し、直ちに討論の上、採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。 これより討論に入ります。 ただいまの休憩中に吉野議員より
委員会提出議案第1号について討論を行う旨の通告がありました。
委員会提出議案第1号については、原案に反対する討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。 1番、吉野議員。 〔1番 吉野英雄登壇〕
◆1番(吉野英雄) 私は、
委員会提出議案第1号
伊達市議会議員定数条例の一部を改正する
条例に反対の立場から討論を行います。 新型コロナウイルス
感染症の拡大は、地元経済、市民の生活を直撃しており、暮らしやなりわいを脅かす深刻な状況にあります。こうした情勢の中、市民の多様な要望や意見、市政への切実な要望が山積しており、住民の暮らしや福祉を守るために議会の果たす役割は一層重要となっております。議会においては、多様な議論を通じて住民の願いに応える政策の実現が求められているとともに、住民の利益に反することがないよう行政、執行機関に提言を行う役割を担っております。 このたび提出された
委員会提出議案第1号
伊達市議会議員定数条例の一部を改正する
条例は、厳しい財政事情と
行政改革の中で市議会議員も議員定数の削減が求められている、市民感情からも効率的な議会を目指すべきなどとして、現在の定数の18人から2人削減し、16人とするものです。しかし、議員定数の在り方は、財政事情、効率化、市民感情、近隣の議会の状況を重視するばかりでなく、憲法や地方自治法に保障された議会制民主主義にのっとり、住民が期待する議会の在り方、議会改革、議員の質の向上、住民要求の実現のための在り方も同時に検討されるべきであり、議員定数削減があたかも議会改革などと矮小化されてはならないと考えます。 議員定数は、地方自治法により議会の
条例で定めることとされておりますが、既に大滝村との合併を経て定数削減が行われ、現在18名となっており、様々な住民の要望や意見をつなぐパイプが今でも十分とは言えないことを示しています。さらには、地方分権が進む中で、自治体の仕事は一部の法定受託事務を除いて自治体自らの権限で行うとされ、地方議会の権限の強化が図られてきている中で、住民の暮らしと権利を守る議員と議会の役割はますます重要となってきております。 全国市議会議長会都市行政問題研究会の
報告によれば、地方分権時代の市議会の役割について議会の執行機関に対する監視の役割が一層重くなっており、監視役のみならず政策立案機能の向上を果たす上においても一定の議員数は必要であると指摘しています。加えて同研究会総会においても議員定数が削減されていく中で、一体少数者の意見は誰が代表するのかとも指摘しています。こうした点について
委員会の結論の導き方は拙速であると指摘せざるを得ません。 以上の理由から、私は今後も議会、議員の在り方と併せて引き続き論議する必要があると考え、
委員会提出議案第1号
伊達市議会議員定数条例の一部を改正する
条例に反対であることを表明し、討論といたします。
○議長(
小久保重孝) 次に、原案に賛成する討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。 13番、
篠原議員。 〔13番
篠原一寿登壇〕
◆13番(
篠原一寿) 私は、
委員会提出議案第1号
伊達市議会議員定数条例の一部を改正する
条例に賛成の立場から討論を行います。
伊達市議会におきましては、
令和2年第1回
定例会において全議員で構成する議員定数調査特別
委員会が設置されて以来、議員定数の在り方についての意見や考え方を述べ、委員間討議などで検討した結果、
伊達市議会議員の定数を18人から2人削減し、16人とするとの結論に至り、その結果に基づいて
議会運営委員会で協議し、今回の提案となったものであります。また、単に減員するのではなく、特別
委員会で出されていた市民から負託された仕事を議員一人ひとりがしっかりと行うという緊張感を持った議会であるべきという意見や人数にかかわらず議会の責務を全うするべきであるなど数多くの意見があったことを全議員の心に刻み、今後の議員活動、議会活動に当たるべきであると考えるところであります。 以上の理由から、私は
委員会提出議案第1号に賛成であることを表明し、討論といたします。
○議長(
小久保重孝) ほかに討論の通告がありませんので、討論を終わります。 それでは、
日程第32、
委員会提出第1号
伊達市議会議員定数条例の一部を改正する
条例を採決いたします。
委員会提出議案第1号については、原案に反対する討論がありましたので、起立により採決をいたします。 お諮りいたします。
委員会提出議案第1号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
小久保重孝) 起立多数であります。
委員会提出議案第1号については原案のとおり可決されました。 次に、
委員会提出議案第2号
伊達市議会会議規則の一部を改正する規則の質疑を願います。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) ないものと認め、質疑を終わります。 お諮りいたします。
日程第33、
委員会提出議案第2号については、
委員会への付託を省略し、直ちに討論の上、採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。 これより討論に入ります。
日程第33、
委員会提出議案第2号については、討論の通告がありませんので、討論を終わります。 それでは、
日程第33、
委員会提出議案第2号
伊達市議会会議規則の一部を改正する規則を採決いたします。 お諮りいたします。
委員会提出議案第2号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
委員会提出議案第2号ついては原案のとおり可決されました。
△
議長発議第1号の上程、採決
○議長(
小久保重孝) 次に、
日程第34、議員の派遣についてを議題といたします。 本案件については、会議規則第148条の規定に基づき議員の派遣を行うものであります。 お諮りいたします。
令和3年度において議会活動上必要があると認められたときは、議員の派遣を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。 お諮りいたします。議員の氏名並びに実際の細目等については、議長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。
△
議員提出意見書案第1号~
議員提出意見書案第2号の上程、説明、採決
○議長(
小久保重孝) 次に、
日程第35、
意見書案第1号及び
日程第36、
意見書案第2号の以上2案件を
一括議題といたします。 それでは、
意見書案第1号及び
意見書案第2号の以上2案件について、一括して提案理由の説明を求めます。 10番、犬塚議員。 〔10番 犬塚貴敬登壇〕
◆10番(犬塚貴敬)
意見書案第1号から
意見書案第2号までの2案件につきまして、提出者を代表し、ご説明を申し上げます。 初めに、
意見書案第1号は、
コロナ禍における
地域差を踏まえた
情報提供の
あり方の
見直しと、
地域経済の
立て直しに向けた
支援策を求める
意見書であります。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣であります。 次に、
意見書案第2号は、
コロナ禍における
地域差を踏まえた
情報提供の
あり方の
見直しと、
地域経済の
立て直しに向けた
支援策を求める
意見書であります。 提出先は、
北海道議会議長、
北海道知事であります。 各
意見書の内容につきましては、お手元に配付されているとおりでありますので、説明は省略させていただきます。 以上のとおりでありますので、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
○議長(
小久保重孝) 以上で提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。
意見書案第1号及び
意見書案第2号の以上2案件については、質疑、
委員会への付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。 それでは、
日程第35、
意見書案第1号及び
日程第36、
意見書案第2号までの以上2案件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。
意見書案第1号及び
意見書案第2号の以上2案件については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、
意見書案第1号及び
意見書案第2号の以上2案件については原案のとおり可決されました。 なお、これらの
意見書については
伊達市議会の機関意思として関係機関へ送付することといたします。
△
常任委員会の
調査報告について
○議長(
小久保重孝) 次に、
日程第37、
常任委員会の
調査報告についてを議題といたします。 それでは、
総務文教常任委員会の
報告を求めます。
総務文教常任委員長、12番、
渡辺議員。 〔
総務文教常任委員長 渡辺雅子登壇〕
◎
総務文教常任委員長(
渡辺雅子)
総務文教常任委員会の所管事務調査の
報告をいたします。
令和2年第1回
伊達市議会
定例会において、閉会中もなお
継続調査を要するものと決定した事件につき、所管事務として調査した概要については、次のとおりであります。 当
委員会は、図書館の整備についての調査を行うに当たり、
産業民生常任委員会との連合
審査会を開催し、約1年間調査を行ってまいりました。 その中では、図書館の整備について説明を求め、図書館の老朽化対策や図書館の立地、図書館サービス等について委員間討議を含めた調査を行いました。 なお、委員間討議を行う中で上がった図書館の整備に関する様々な意見は、
令和2年第2回
伊達市議会
定例会において調査の中間結果として既に
報告しているところであります。 以上、当
委員会が行った所管事務調査の
報告といたします。
令和3年3月16日
総務文教常任委員長 渡辺雅子
○議長(
小久保重孝) 次に、
産業民生常任委員会の
報告を求めます。
産業民生常任委員長、8番、
田中議員。 〔
産業民生常任委員長 田中秀幸登壇〕
◎
産業民生常任委員長(
田中秀幸)
産業民生常任委員会の所管事務調査の
報告をいたします。
令和2年第1回
伊達市議会
定例会において、閉会中もなお
継続調査を要するものと決定した事件につき、所管事務として調査した概要については、次のとおりであります。 当
委員会は、閉会中の去る1月27日に
伊達市高齢者保健福祉計画・
介護保険事業計画第8期計画案についての調査を行いました。 その中では、
伊達市高齢者保健福祉計画・
介護保険事業計画第8期計画案について説明を求め、計画の概要や今後の予定、制度改正の主な項目などについて調査を行いました。 以上、当
委員会が行った所管事務調査の
報告といたします。
令和3年3月16日
産業民生常任委員長 田中秀幸
○議長(
小久保重孝) 以上で各
常任委員会の
調査報告は終わりました。
△各
常任委員会及び
議会運営委員会からの閉会中
継続調査の
申し出について
○議長(
小久保重孝) 次に、
日程第38、各
常任委員会及び
議会運営委員会からの閉会中
継続調査の
申し出についてを議題といたします。 本件については、配付してありますように、各
常任委員会及び
議会運営委員会から閉会中の
継続調査特定事件について、会議規則第108条の規定により閉会中
継続調査の申出がありました。 お諮りいたします。各
常任委員会及び
議会運営委員会からの申出のとおりとしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小久保重孝) 異議ないものと認め、そのように決定いたしました。
△閉会の宣告
○議長(
小久保重孝) 以上で本日の
日程は全て終わりました。 これで本
定例会の議事は全て終了いたしました。 これをもって
令和3年第1回
定例会を閉会いたします。 長期間にわたり大変ご苦労さまでした。 閉 会 (午前10時56分)...