府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)
これも度々質問をさせていただいておりますが、JR西日本が輸送密度2,000人以下の区間でサービスを見直す考えを明らかにして以来、赤字路線の廃止がクローズアップされていると。6月議会でもお伺いしましたが、それ以降、国の新たな動き等があったと思います。6月以降、JR西日本、国、県などのJRのこの問題に関して、新たな動きを把握しているのか。
これも度々質問をさせていただいておりますが、JR西日本が輸送密度2,000人以下の区間でサービスを見直す考えを明らかにして以来、赤字路線の廃止がクローズアップされていると。6月議会でもお伺いしましたが、それ以降、国の新たな動き等があったと思います。6月以降、JR西日本、国、県などのJRのこの問題に関して、新たな動きを把握しているのか。
JR福塩線の存続について、JR西日本が赤字路線の見直しをすると表明して以来、県や地方自治体、国の動きなどが活発化していますし、マスコミ等でいろいろとこれに関連した記事が載っております。
また,JR安芸矢口駅前のロータリー整備については,当駅が芸備線の中で最も利用者が多く,バスなどの交通を円滑に処理する必要があると考えており,現在,整備に必要な用地の一部を所有するJR西日本と協議を行っているところです。今後も引き続き,JR西日本やバス事業者と協議を行うとともに,地元の皆様の声をしっかり聞きながら検討を深めてまいりたいと考えています。
質疑に入り、令和2年度主要な施策の成果に関する説明書の「施策名9まちなか再生(グランドデザイン)の実行に向けて」について、分科員から「府中駅周辺整備について、JR西日本との協議と合意形成が必要となると思うが、JR西日本がテーブルについていただけるのか。現時点での感触と今後の見込みを伺う。」
府中駅周辺整備の前提となるJR西日本との合意形成については手続を踏んでいく必要がございます。その前段として府中駅周辺整備の基本構想を策定するために必要な府中駅の構内測量、これを現在行っております。
6 ◯宮島訪問税担当部長 これから駅務機器のプロポーザルをさせていただこうと思ってますが、その要求水準書の作成に当たりましてはJR西日本宮島フェリー様、それからJR西日本広島支社、宮島松大汽船、広島電鉄と協議しながら作成しておりまして、新設する自動改札機にはQR乗船券とICカード、これ10カードでございますけども、10カードが改札処理できるものを要求水準書に記載することとしております
宮島訪問税条例については本年第1回定例議会で可決をいただき、現在法定外税の新設について総務省と協議を行うとともに、生活航路運行事業者でありますJR西日本宮島フェリー株式会社と宮島松大汽船株式会社とで課税対象外等の判別を組み込んだ運賃税徴収システムを構築するため3社共同で調達するための公募型プロポーザルの実施に向けた協議を進めているところでございます。
今回の議案は,それぞれの工事委託契約の相手企業であるJR西日本と広島電鉄が積算した金額を上限額として契約しようとするもので,広島市が実施する公共工事でありながら,工事費を積算する上での主体性が認められないため,この契約額でいいのかどうかの妥当性に市が責任を負えないものとなっており,言わばJR西日本と広島電鉄による言い値での契約と言わざるを得ません。
一つは,広島駅南口の広場を整備する工事を28億円で西日本旅客鉄道株式会社──JR西日本に委託する。いま一つは,駅前大橋に電車を通し,広島駅ビルの2階に乗り入れるための橋桁などの建設工事を61億9000万円で広島電鉄株式会社に委託しようとするものです。 まず,それぞれの工事名に「その他工事」とか「等」との表現がありますが,この具体的な内容を教えてください。
1.JR福山駅周辺の再整備に当たっては,JR西日本の動向はあるものの,本市の玄関口としてふさわしいものとなるよう最大限努めること。 1.支所等の広聴機能の強化については,拠点支所に限らず,全ての支所において地域課題に対するワンストップの相談窓口の開設と体制強化を図ること。
後継の店舗につきましては、既にJR西日本岡山支社から状況を伺っており、一部の店舗については事業者と最終協議中で、本日午後、発表されるとの報告をいただいたところでございます。 本市といたしましても、再スタートする尾道駅が尾道の魅力をさらに高める施設となるよう、JRと引き続き連携して取り組んでまいります。
後継の店舗につきましては、既にJR西日本岡山支社から状況を伺っており、一部の店舗については事業者と最終協議中で、近々発表されるとの報告をいただいたところでございます。本市といたしましても、再スタートする尾道駅が尾道の魅力をさらに高める施設となるよう、JRと引き続き連携して取り組んでまいります。
2月17日,JR西日本から福山市に対し,2019年に両者間で締結された福山駅北口広場の整備等に関する協定書等の履行が困難であるとの申入れがありました。これに対し市長は,協定書の廃止を明言し,福山駅北口広場整備基本方針は,事実上頓挫する結果となりました。コロナによる影響があったとはいえ,南北土地交換を前提に北口広場整備の在り方をJR主導で進めてきた市の責任が問われます。
懸案の福山駅北口広場整備については,新型コロナによる経営の影響により,JR西日本との協定書の取扱いについて,廃止の方向が示されました。今後は,福山駅前広場整備を目的とする協議会を設立し,基本方針の検討に入るとのことです。 JR西日本を取り巻く経営環境を考慮すれば,このたびの方針転換はやむを得ないと考えます。
また,2月17日にJR西日本から,新型コロナウイルス感染拡大の影響による経営悪化のため,土地交換の協定の履行が困難との申入れがあったことについては,協定書を廃止し,当該土地については築城400年記念事業に向けて暫定活用する旨を述べられています。 以上のことを踏まえて,改めてアンケート調査結果の概要と駅周辺再生について,駅北口と駅南口の目指している具体的なイメージをお聞かせください。
◎理事兼都市部長(近藤昭博) 本市は、これまでもJR西日本に対しまして、呉市内各駅のバリアフリー化につきまして繰り返し要望してきているところでございます。JR西日本においては、国が定めた移動等円滑化の促進に関する基本方針の中で、早急にバリアフリー化を推進すべき施設に位置づけられております、1日の平均利用者数が3,000人以上の駅のバリアフリー化を優先して、今、実施しているところでございます。
◎理事兼都市部長(近藤昭博) 本市は、これまでもJR西日本に対しまして、呉市内各駅のバリアフリー化につきまして繰り返し要望してきているところでございます。JR西日本においては、国が定めた移動等円滑化の促進に関する基本方針の中で、早急にバリアフリー化を推進すべき施設に位置づけられております、1日の平均利用者数が3,000人以上の駅のバリアフリー化を優先して、今、実施しているところでございます。
このたびJR西日本から,新型コロナの影響で駅北口広場整備等に関する協定書の履行が困難になった旨の申入れがありました。これを受け,協定書は廃止することになります。駅北口は,当面,築城400年記念事業に向け,イベント広場等として暫定活用することといたします。そして,駅前広場の議論の進展を見極めつつ,改めて駅北口整備の在り方を検討していきます。
また,都市計画決定については,交通管理者である公安委員会や延伸するアストラムラインと交差・近接する施設の管理者であるNEXCO西日本やJR西日本との協議を進めており,これらの結果を踏まえて,来年度内に用地取得範囲を示す説明会を開催したいと考えています。
加えて、生活航路に指定された区間で大量輸送を担う特別徴収義務者、JR西日本宮島フェリー様、宮島松大汽船様でございますが、ほかの事業者と比較しましても多くの旅客を輸送し、安全、安定、効率的な運行を確保した上で、さらに多様な券種の区分、課税対象外である宮島地域の住民、通勤通学者、年払いの判別等を効率的に行っていただく必要がございます。