福山市議会 1999-12-10 12月10日-03号
次に,高齢者保健福祉総合計画の施設整備についてでありますが,御指摘のように特別養護老人ホームへの入所希望者が514人おられますが,そのうち施設へ374人入所されており,現在での待機者は140人であります。
次に,高齢者保健福祉総合計画の施設整備についてでありますが,御指摘のように特別養護老人ホームへの入所希望者が514人おられますが,そのうち施設へ374人入所されており,現在での待機者は140人であります。
1.特別養護老人ホームは,新高齢者保健福祉総合計画待ちでなく,直ちに増設すること。 1.緊急地域雇用特別交付金について。この制度を有効に活用するとともに,市としての積み増しも行い,市民や失業者が求める実情に合った雇用拡大を実施すること。 福祉・教育・防災など,生活関連の雇用創出の具体化を図ること。
また,サービス提供施設の確保につきましては,現行の高齢者保健福祉総合計画に基づき,その整備に努めているところであり,制度スタート時における主要施設の整備状況は,特別養護老人ホーム810床,老人保健施設586床,デイサービスセンター16カ所,訪問看護ステーション21カ所,ケアハウス210床,グループホーム53床,ショートステイ135床,高齢者生活福祉センター40床になる見込みであります。
特に,特別養護老人ホームの入所待機者解消についてでありますが,特別養護老人ホームについては,現行計画の整備目標を上回る整備を進めているほか,今年度内を目標に新たに策定する福山市高齢者保健福祉総合計画にも所要の施設整備内容を盛り込むこととしております。 また,在宅高齢者につきましては,保健福祉推進支援事業を活用すべく,現在検討を行っておるところであります。
また,本市においても,新ゴールドプランを踏まえ,平成6年3月に福山市高齢者保健福祉総合計画を策定し,現在まで取り組んでこられ,来月からはいよいよ要介護認定作業が始まりますが,現在までの取り組み状況とあわせ,福祉行政について何点かお伺いいたします。
また、委員から、実態調査の資料請求があり、担当課長から、府中市介護保険事業計画作成及び高齢者保健福祉総合計画見直しに係る高齢者実態調査の提出及び説明がありました。その資料については、皆様方の議席に配付しておりますので、御承知おきください。 他にも若干の質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
また,現在総合保健福祉センター整備が進められていますが,当初高齢者保健福祉総合計画で示された東・西・南・北,中央での福祉5圏域構想とはその後どういう経過をたどってきたのか,今後どういう方針をお持ちなのか,お示しください。 さらに,地域の公共施設の拠点である公民館での市民課業務取り扱いの拡大は,その後多くの市民に喜ばれているとお聞きします。これまでの経過と今後の方針をお示しください。
4,今後福山市の介護保険事業計画の策定に当たり,サービスの目標量は高齢者保健福祉総合計画と対比しどのような実情になっているのでしょうか。また,現時点で福山市の介護保険料の試算をどのように検討されているのかお伺いします。 5,今後利用者が適切な介護サービスを受けるために,ケアマネージャーの役割が重要となってきますが,本市の実情に沿った要員の確保に問題はないのでしょうか。
続きまして、9月議会に準備状況の報告ということを申しあげましたが、その内容は介護保険事業計画及び高齢者保健福祉総合計画の中間報告をこのときにさしていただきたいというふうに考えております。
そこで、具体的な質問ですが、現在、策定が進められております高齢者保健福祉総合計画のサービスは、現在の施設を使ってでも実施をしなければならないと思います。
具体的に申しますと、介護保険の事業計画の作成及び高齢者保健福祉総合計画の見直し、また要介護認定対策の確立、そして介護サービス供給体制の確立、及びこれも事務的な問題でございますが、介護保険事務処理体制の構築などなどを構築を具体的に検討しているわけでございますが、進捗状況といたしましては、全体的にほぼ予定どおり進んでいるのでないかというふうに把握いたしております。
1.高齢者保健福祉総合計画に基づく在宅福祉サービスは,1999年度中の達成を図ること。特にホームヘルプサービスについては,ホームヘルパーの増員はもちろん,常勤・登録それぞれが働きやすい環境と条件を整えると同時に,利用者のニーズに沿ったサービス内容の確立に努めること。さらに,特別養護老人ホームは,待機状況を踏まえて増設の方向で早期に見直しを行うこと。
次に,介護保険制度導入後の高齢者福祉諸施策の充実についてでありますが,現在高齢者保健福祉総合計画について,介護保険事業計画の策定と一体的に見直しに取り組んでおり,その中で明らかにしてまいります。
福山市でも21世紀を見据えた諸施策として,介護保険制度のスタートと高齢者保健福祉総合計画の達成,新たな容器包装リサイクル法への対応と,(仮称)リサイクルプラザの建設,市民病院基本構想の具体化,(仮称)総合保健福祉センターの建設,中心市街地活性化事業の促進など多くの課題を整理していかなければなりません。
具体的には、介護保険事業計画作成及び高齢者保健福祉総合計画見直し、要介護認定体制の確立、介護サービスの供給体制の確立、介護保険事務処理体制の構築などに取り組みます。とりわけ、本年10月から準備要介護認定を開始するため、早急に介護認定審査会を初めとした要介護認定体制の確立を図ります。それとともに、住民に対する制度の広報啓発や要介護認定申請の勧奨などにも努めます。
本市では,これまでに将来の高齢化社会に対応した福山市高齢者保健福祉総合計画や障害者保健福祉総合計画の基本構想を策定され,保健・医療・福祉のまちづくりの整備充実を推進されています。
介護保険事業計画の策定とあわせ,現行の高齢者保健福祉総合計画の見直しに取り組むこととしており,その中で明らかにしてまいります。 次に,基幹型介護支援センターについては,既存の在宅介護支援センター間の連絡体制を確立し,情報の総括的把握等支援センターの機能強化の視点から検討をしてまいります。
本市においては,これらに対応するため,高齢者保健福祉総合計画,障害者保健福祉総合計画が策定され,各分野の中での基本方針のもと,サービス供給体制の構築やサービス目標量を定め,平成11年度末を目標年次として取り組まれています。
1.特別養護老人ホームの入所待機者解消のため,福山市高齢者保健福祉総合計画の見直し,実態に応じた施設の増設を図ること。 1.高齢者の健康保持は,高齢社会にとって欠くことのできない要件である。その積極的支援策の一つとして,配食サービスの実施へ工夫,努力すること。
特別養護老人ホームについては,高齢者保健福祉総合計画の目標量760床に達しているとの報告でありますが,本年7月1日現在で特別養護老人ホームへの入所を希望する待機者は依然ふえ続けております。待機の状態も,病院137人,在宅111人,老健施設124人,その他15人であり,本年1月1日現在と比較すると35人もふえています。最も多い病院も,3カ月たつと冷遇されるとお聞きします。