府中市議会 2008-09-01 平成20年第5回定例会(第1号 9月 1日)
1款総務費、1項総務管理費につきましては、749万2,000円減額補正するものですが、これは介護保険システムのリース期間満了による不用額の減額と、第4期新高齢者保健福祉総合計画の介護保険事業計画策定にかかわるアンケート調査経費などでございます。
1款総務費、1項総務管理費につきましては、749万2,000円減額補正するものですが、これは介護保険システムのリース期間満了による不用額の減額と、第4期新高齢者保健福祉総合計画の介護保険事業計画策定にかかわるアンケート調査経費などでございます。
それから,介護保険の問題なんですけれども,福山市の先ほど出されました高齢者保健福祉総合計画策定にかかわる調査報告書,この中に自由意見欄というのがありますけれども,その中には,安い費用で利用できる施設がふえるとよい,なるべく負担が少ない老人ホームを多くつくってほしい,こういった中身が書いてあります。
また,老人施設入所の待機者への対応につきましては,高齢者保健福祉総合計画2003に基づき,地域バランスを配慮しながら,特別養護老人ホームや老人保健施設の計画的な整備を進めているところです。あわせて,特別養護老人ホームの待機者については,要介護度や介護者の状況などを総合的に判断し,真に入所が必要な者が入所できるよう努めているところです。 次に,障害者福祉についてです。
高齢者福祉については、第2期新高齢者保健福祉総合計画に基づき、介護予防事業、生活支援事業などを展開し、高齢者福祉の充実を図ってまいります。 特に、外出支援事業として、生活路線バスが運行していない地域などに福祉送迎車両を運行させます。 介護保険事業については、合併に伴い、新たな介護保険事業計画を策定いたしました。
と言いますのは、先般、皆様に配付されております新高齢者保健福祉総合計画・介護保険事業計画というのが、立派なのが出ております。その中でも、高齢者の住みよいまちづくりの中に、在宅福祉の充実に努めますと、最初のページを開きますと、その中身に市長さんのお言葉が丁寧に入っております。それを見ますと、せっかくいい計画を立てて、予算はついてない。
これに伴いまして、府中市も多角的な福祉対策ということで、1999年までの目標を掲げた、来るべき21世紀の高齢者に対応した保健福祉サービスを提供するということで、府中市高齢者福祉対策基本構想策定審議会ということで、保健福祉の総合プラン、高齢者保健福祉総合計画の作成を行っています。
そのため、3年間の実績と高齢者の実態把握により、新高齢者保健福祉総合計画、介護保険事業計画の見直し作業を行い、今後5年間の事業計画を策定しました。 保険料については、本市は高齢化率が全国の平均、広島県の平均に比べても高く、本格的な高齢化社会を迎えており、各種サービスの利用量の増加を見込んだ改定を行いました。 なお、低所得者の方々については減免措置を実施します。
市長も総体説明の中で,新年度では福山市高齢者保健福祉総合計画2000の見直しをと言われていますが,その基本指針はどのようになるのか,まず明らかにしてください。 高齢者がふえ続ける中で,お元気な人は自由に外出されますが,移送手段を持たない人に支援することが老人交通費助成の目的です。
こうした中で,現行計画の中期財政運営計画の最終年度を迎え,新年度には次期介護保険事業計画のもとに,福山市高齢者保健福祉総合計画2000の見直しが行われ,次期の対象サービスの量の推計や保険料の策定が行われる予定と聞いております。
府中市では、新高齢者保健福祉総合計画によりまして、高齢者の方が、その能力と経験を生かして、社会活動に積極的に参加できるような社会づくりとともに、寝たきりを防止するための生きがいづくり、健康づくりが重要であるという認識から、介護予防事業、生きがい活動支援事業等を強力に推進をしてきたところでございます。
新年度では介護保険事業計画を含む福山市高齢者保健福祉総合計画2000の見直しにより,環境の変化に的確に対応した計画としてまいる考えであります。さらに,障害者福祉や児童福祉においてもプランの着実な推進と充実を図り,市民生活の安心を支えてまいります。
次に、9ページ、歳出でございますが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございますが、一般事務経費として介護保険事務計画及び高齢者保健福祉総合計画の見直しを行うために、介護保険サービスに対する利用意向等の調査と、集計分析を行うための高齢者実態調査委託料といたしまして273万円を補正するものでございます。 以上、13議案につきまして一括御提案をいたしました。
また、介護保険事業計画は、サービス基盤の整備を年次的に進めるための基本となる重要な計画であり、この事業計画の内容を包含するものとして作成した新高齢者保健福祉総合計画とあわせて、その計画内容を着実に推進していきます。 障害者福祉については、心身に障害のある人たちが府中市に住んでよかったと思えるような生活ができるよう、府中市障害者福祉基本計画の実施状況を点検・見直しを行いながら推進していきます。
現段階での高齢者保健福祉総合計画,障害者保健福祉総合計画を見直すタイミングと福祉村構想に対する市長の御所見をお伺いいたします。 次に,教育行政,青少年対策について質問いたします。 17歳を乗り越えられない若者の暴走としか言いようのない事件が続いています。目立ちたいがゆえに人を殺める社会を憂うとき,今の私たちが間違ったものを残してしまったのではないかとさえ思える社会情勢です。
福山市では,1990年度までの5カ年にわたって高齢者保健福祉総合計画を策定され,特別養護老人ホームの増設など,高齢者福祉施策の充実を図られ,加えて介護保険制度の実施に向けた体制整備を図られてきました。
それからゴールドプランとの関係でございますが、先般お配りをいたしました新高齢者保健福祉総合計画、この計画が93年に策定しました保健福祉の総合プランの見直しによりまして作成したもので2004年度までの5カ年間の計画となっております。 それから福山市の独自の例をおっしゃっいました。
20名にわたる方々が第8回にも及ぶ新高齢者保健福祉総合計画及び介護保険事業計画を立案していただきました。この膨大な資料も発表していただきました。私は、先ほどから申しあげますように、ひとしくということにこだわりたいんです。決して部分的なことを追及するつもりはございません。心静かに私はお話をお伺いしたいと思います。 72ページ、これの72ページにございます。全員が年をとっていくわけです。
また、介護保険事業計画は、サービス基盤の整備を年次的に進めるための基本となる重要な計画であり、この事業計画の内容を包含するものとして作成した「新高齢者保健福祉総合計画」とあわせて、その計画内容を着実に推進していきます。 障害者福祉については、心身に障害のある人たちが、府中市に住んでよかったという生活ができるよう府中市障害者福祉基本計画の実施計画の施策をさらに推進していきます。
また,1994年に示された福山市高齢者保健福祉総合計画では,保健福祉圏域の設定として中央,東,西,南,北の圏域の設定が示されていますが,今日までどういう施策が展開されたのか,(仮称)総合保健福祉センターとのかかわりはどうなのか,あわせてお示しください。 第2は,少子化対策についてです。2000年度予算案では,児童手当の支給対象を3歳未満から就学前児童に拡大するとのことです。