府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)
それから、自主防災組織の活動に対する助成金、河川清掃、これは県からの委託事業でございますけれども、そういった補助金。それから、路面補修報償費といったことで、市道の清掃などに対して支払うもの等々、申請があるですとか、その地域に施設があるとか、そういったものでの補助、委託料がそれぞれございます。 ○議長(加藤吉秀君) 三藤毅君。
それから、自主防災組織の活動に対する助成金、河川清掃、これは県からの委託事業でございますけれども、そういった補助金。それから、路面補修報償費といったことで、市道の清掃などに対して支払うもの等々、申請があるですとか、その地域に施設があるとか、そういったものでの補助、委託料がそれぞれございます。 ○議長(加藤吉秀君) 三藤毅君。
具体的な取り組みとしましては、災害対応力の強化として災害対策本部機能の強化や避難所の整備、また自主防災組織の強化やマイ・タイムラインの普及、防災リーダーの養成など単年度で仕上がるものではなく、継続的に取り組むものと考えております。
○2番議員(芝内則明君) それぞれのところで自主防災組織をつくるとか、いろんなことをしてきている中で、私は百が百そこにソーラーのものをとは思いません。問題は要所になるところ、ポイントになるところへやはり光があると。
このうち共助については,市民と行政が一丸となって取り組める体制とすることはもとより,町内会・自治会など,特定の地域団体のみならず,自主防災組織など地域の様々な主体が共助の精神に基づき,適切な役割分担の下で携わっていただくことで,災害時のみならず,平常時においても,よりその効果が発揮されます。
コロナ禍にあって、自主防災組織の活動支援及び防災リーダー等のスキルアップの事業は計画どおり実施できておりませんけれども、引き続き取り組まれたい。防災士の育成については、自主防災組織において人数にばらつきがありますので、地域格差は考慮されたい。また、マイ・タイムラインの普及促進のため、自主防災組織への呼びかけを行われたい。
避難行動要支援者の個別避難計画の作成について,市は自主防災組織などへの情報提供に同意された方のうち,まずは優先度が高いと判断した方の計画を作成するとしていますが,その後それ以外の同意した方についても計画を作成するのかお聞かせください。 さらに,自主防災組織等の地域への情報提供に同意の意思を示されていない約1万5500人の方への対応が課題となってきます。
○福祉課長(佐々本積君) 現在、働きかけている町内会については、今働きかけ中なので、具体的な町名等は避けたいと思いますが、基本的には、町内会である程度、組織とか、防災組織とか、そういったところができたところをまずお願いして入っていくというような形にしております。
また,避難ルートや自宅周辺の危険箇所などの場所については,共助の中心を担う自主防災組織に対して,ハザードマップを基に,地域独自の情報を盛り込んだわがまち防災マップの作成支援を行っているほか,避難場所までのルートを表示する機能がある避難誘導アプリの使用を推奨しております。
今年度、R3年度以降につきましては、マイ・タイムライン作成につきましては、自主防災組織単位で進めていく予定としております。しかしながら、それだけで達成というのはなかなか難しかったりするので、いきいきサロンの出前講座など、さまざまな機会を通じて普及に取り組んでいく必要があるかと認識しております。
そういった思いを基に翌年の令和元年度においては、災害対処能力の強化を行うとともに、市民の皆様に身を守る行動を迅速に取っていただくための災害情報伝達の改善、あるいは避難所等の整備、また、自主防災組織を中心とする地域防災力の強化を図り、内水浸水対策として緊急的な措置を講じるとともに抜本的な対策として、内外の知見を集めた総合的な対策を構築したところであります。
21名のうち20名は充て職であり、女性に委嘱することができませんので、女性の意見を取り入れる目的で自主防災組織、または、学識経験者の中で1名女性を委嘱し、委員全体に占める割合としましては、4.7%となっております。 ○議長(棗田澄子君) 大本千香子君。
指定避難所については,自主防災組織の運営マニュアルがあるのに,なぜ指定緊急避難場所にはないのか,指定緊急避難場所における市の職員と地域の自主防災組織の役割分担が不明確である,備蓄倉庫に保管してある物資や食料はいつ使用していいのか,暑さ対策としてエアコンが必要などです。こうした意見を見ると,指定緊急避難場所と指定避難所の役割の違いが理解されていないことが問題の一つだと思われます。
○2番議員(芝内則明君) ぜひ、そういう形で避難場所に行って、そこへ配置される職員も、その地域における防災組織の方々と一緒になって、そこへじっと立って見ていたということにならない、また反対に安心してもらえる体制づくり、あるいは窓口業務が進められるようにお願いを申し上げて、私の質問を終わります。
私が知る限りでは,各区ごとに開催する防災訓練・防災フェアにおいて,複数の自主防災組織が協力し,避難所運営訓練が行われていることは承知していますが,そのほかにも何か実施されているのでしょうか,お答えください。 次に,避難所での新型コロナウイルス感染症への対応についてお尋ねします。
○危機管理監(藤原眞琴君) この1000年に一度の洪水ハザードマップもさることながら、日頃の、その前のハザードマップにつきましても、自主防災組織との連携は重要なもので、さらに、この1000年に一度であればもっと重要になると考えております。そのために、まず自助・共助の体制づくりが必要で、その中核となる防災リーダーの養成・育成が課題と考え、継続して取り組みたいと考えております。
また、去る6月13日に、昨年度に引き続き避難所の運営体制の構築を図るため、中央市民センターで自主防災組織の関係者と、支部員となる市職員を対象に、避難所運営訓練を実施し、スペースの確保や健康管理、衛生管理等について確認しました。新型コロナウイルス感染症の対策を含めた避難所の運営は、自主防災組織などによる地域の協力が必要不可欠であります。
地域での自主防災組織が機能することが最も重要であると考えます。こうした中、新型コロナウイルスの感染は周期的な拡大を繰り返しており、コロナ禍における防災体制の構築が必要であると考えております。 そこで、次の点についてお伺いをいたします。 (1)ソーシャルディスタンスを確保した中での避難所の対応はどう考えるか。 (2)避難所におけるマスク、消毒液等の確保は万全か。
出水期を迎え、6月13日に中央市民センターにおいて、自主防災組織等と本職員とで、コロナ禍における避難所運営実務訓練を実施することとしており、市民の皆さんが安心して避難ができるよう万全の備えをしていきたいと考えております。 国は、令和元年度の台風19号をはじめとする近年の災害状況を受け、改正災害対策基本法を5月20日に施行しました。
1.各地で災害が増えている中,自分たちの地域は自分たちで守るという意識を持った災害に強い地域を住民と共に構築していくため,防災リーダーの育成を継続し,自主防災組織と防災リーダー,消防団のネットワーク化を図り,地域が守れる体制がしっかりつくれるよう支援を行うこと。 1.近年,学校におけるクラブ活動の在り方が見直されているが,児童生徒にとって文化,スポーツに触れ合うことができる大切な機会である。
そして,特に動かしていきたいのは,地域の自主防災組織の活動をより活発化させて機能化していきたいっていう思いで今のところ取り組んでまいりたいと思っています。いわゆるソフトの部分です。そういったところの防災力の強化に取り組んでまいる予定を考えております。