府中市議会 2022-03-08 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月 8日)
その中で、自主財源である市税収は伸びず地方交付税等依存財源に頼る予算ということで、非常に厳しい財政状況が続いているということで、歳入歳出の主要項目と市政基本方針の力強い産業について質問したいと思います。 まず、法人市民税ですけれども、これは府中をものづくりの町として基幹的な財源と考えますが、この3年間において約3億円程度とこの10年余りの5億円、それ以前の10億円に比べると減収となっています。
その中で、自主財源である市税収は伸びず地方交付税等依存財源に頼る予算ということで、非常に厳しい財政状況が続いているということで、歳入歳出の主要項目と市政基本方針の力強い産業について質問したいと思います。 まず、法人市民税ですけれども、これは府中をものづくりの町として基幹的な財源と考えますが、この3年間において約3億円程度とこの10年余りの5億円、それ以前の10億円に比べると減収となっています。
先ほど資金繰りについてもお尋ねがございましたが、こうした施設整備に要する財源といたしまして、現在は有利な地方債である過疎対策事業債を活用することを基本に考えております。さらに市の負担をより軽減する方法を模索する中で、新たな財源として、企業版ふるさと納税による寄附金を活用するといったことも検討しております。
また、いわゆる人材ですとか財源的なことを含めたリソース確保に向けた実効性の高い事業のスクラップ・アンド・ビルドこういった仕組みの構築、そして業務委託の推進、例えば放課後児童クラブですとか環境センターなど、またその委託に当たってはサウンディングといった民間活力の活用もしております。
そのため、令和3年度には新たに事業見直しに取り組み、既存の事業から重点事業へと財源の最適化を図ったところです。今後も新たな歳入確保策の実施や既存事業の検証を通じた財源の効果的な活用など、将来にわたって持続可能な財政運営を行ってまいります。
戦後,各地に競輪等の公営ギャンブルが認められたのは復興財源の確保が目的でしたが,パチンコの普及・拡大とともに日本ではギャンブル依存症も拡大していき,今日に至るまでギャンブル依存症を防止する実効ある施策は,今なおないに等しい状況です。 最近では,競技場に行かなくてもインターネットを活用して自宅などでギャンブルに参加することができるようになり,それに伴って個人が投入する金額も大きくなっております。
特別自治市制度は,住民がよりよい行政サービスを受けることができるようにするため,指定都市が,地方が担っている事務の全てを一元的に取り扱うとともに,必要な自主財源を制度的に保障する制度であると同時に,地域特性に合わせた地方自治制度へ再構築し,現行制度の課題を解消するものであり,本市はこの特別自治市を目指しております。
特別自治市制度は,住民がよりよい行政サービスを受けることができるようにするため,指定都市が,地方が担っている事務の全てを一元的に取り扱うとともに,必要な自主財源を制度的に保障する制度です。本市が特別自治市となることで,現在の県と指定都市という二層構造が一層となり,本市が一元的な窓口として国と直接やり取りを行えるようになるため,各種施策をより効率的・機動的に展開することが可能となります。
本市所有財産の空きスペースの暫定的な活用については,財源確保等の観点から,未利用市有地の積極的な貸付けによる有効活用を図ることを目的に,未利用市有地貸付実施要領を定め,ホームページで市民・企業等へ未利用市有地の情報提供を行うとともに,未利用市有地や市有建物の有効活用に係る通知を全庁に発出し,その取組を推進しております。
こうした状況下において,本市としては,市民の方々に感染防止の取組を行っていただきながら,引き続き,切れ目なく万全の対策を講じることとし,国の「16か月予算」で措置される財源を活用して,令和3年度2月補正予算と令和4年度当初予算を一体的に編成しました。
また,全体的な施設整備の早期完成のためには,より多くの財源を獲得し,より一層の整備推進を図っていく必要があろうかと思います。広島市としては,この点についていかがお考えでしょうか,お答えください。 以上で全ての質問を終わらせていただきます。御清聴,誠にありがとうございました。(拍手) ○佐々木壽吉 議長 市長。
また,新たな協力体制の運営に当たっても,例えば,町内会・自治会会費からの収入など,様々な財源を会計処理する場合のお困り事の相談には税理士などその分野の専門家を派遣することを考えております。このように,ヒト・モノ・カネ・デジタル化といった観点から様々な支援策を検討しているところであり,現在策定中のビジョンでお示ししたいと考えています。
こちらの財源につきましては、市の一般会計からの交付金1,006万9,000円。そして、国から直接医療機関に執行される補助金が10万円でございます。こちらを財源とするものでございます。 ○委員長(大本千香子君) ほかにありませんか。 田邉委員。
その国・県から4分の3の支援があって、その府中市自体の自主財源としては4分の1で、3億円程度にしても7,000万円から8,000万円ぐらい府中市が出さないといけない状況で、その発達支援のその児童に関して、ふえていると言いながら、実績には学校に通って、その後その放課後児童クラブでもできる状況だけれども、今の療養施設とかになると思うわけで、その私が言っているのはバランスの問題なんですが、1人当たりで先ほど
その間の生活支援の役割を果たしている実態を見ると,本市でも経済的支援制度の導入を図る必要性があると受け止めている,一方で,犯罪被害者等の支援については,既に大部分は取り組んでいることから,改めて体系的に条例制定まで必要か否かの整理が必要であると考えている,さらに,政令指定都市の中で,地域性にかかわらず,犯罪被害者等の権利・利益を確保していくためには,全国的に斉一性の確保が必要で,国に対し,市町村への財源措置等
また財源を生み出すという観点では、財政課とかという観点も含まれるのではないかと思いますので、研究をされるのであればプロジェクトチームでもつくっていただいて、ぜひいろんな面から検証していただきたいなと。
各会計歳入歳出決算については,自主財源の確保は財政運営の安定性と行政活動の自主性を確保する上で極めて重要であることから,市税等について,効果的・効率的な収納体制を整備するなど,収入の確保及び収納率の向上に努める必要があります。
──────── ○佐々木壽吉 議長 次は,元日程第6,意見書案第14号,コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の確保に向けた適切な措置を求める意見書案及び意見書案第15号,中華人民共和国政府に対して,自由や民主主義といった普遍的価値が保障されるよう働き掛けることを求める意見書案を一括議題といたします。
〔20番議員 丸山茂美君 登壇〕 ○20番議員(丸山茂美君) 意見書案第2号、コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書の提出について。
議員から御紹介がありました広島市教育振興会奨学金は,一般財団法人広島市教育振興会が,市民等からの寄附を財源に,働きながら学ぶ子供たちを支援したいという寄附者の思いを受け,毎年度,市内の定時制高等学校や看護専門学校に通う40名程度の学生を対象に月額8,000円の奨学金を給付しているものです。
○分科員(加島広宣君) 今御説明ありましたんですけれども、そうした整備をされるのに財源などの考えをお伺いしたいんですけれども。 ○主査(加藤吉秀君) 近藤i-coreFUCHU推進課長。 ○i-coreFUCHU推進課長(近藤和成君) 第1期整備の財源には過疎対策事業債を充てていました。