府中市議会 2021-09-14 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月14日)
こうした中で、財政指標といたしまして、経常収支比率あるいは実質公債費比率が、わずかながら悪化しているものの、市全体の地方債残高や将来負担比率については、改善をしているところでございます。地方創生臨時交付金、あるいは過疎債といった財源を有効に活用できたことにより、大幅な悪化につながらなかったものと考えております。
こうした中で、財政指標といたしまして、経常収支比率あるいは実質公債費比率が、わずかながら悪化しているものの、市全体の地方債残高や将来負担比率については、改善をしているところでございます。地方創生臨時交付金、あるいは過疎債といった財源を有効に活用できたことにより、大幅な悪化につながらなかったものと考えております。
その結果,各種財政指標のうち経常収支比率は84.8%と,平成の合併後,平成18年度以降の16年間で3番目に低い値となっている。また,実質公債費比率は1.2%と,過去最も低い値となっている。健全な財政運営が図られており,大いに評価するものである。 新型コロナウイルスによる市民生活に対する影響はいまだ不透明であり,今後も状況に応じて臨機応変な対策が求められることが想定される。
、将来負担比率、こちらにつきましても平成19年度、こちらでは139.3%でございましたけれども、令和元年度末では34.5%ということで、持続可能な財政運営を図るために必要な財源につきましては、普通交付税、税収ももちろんございますけれども、普通交付税でありますとか臨時財政対策債、また合併特例債、こういった充当率が高くて、また交付税措置されやすいような市債に借り換えるような形で残高の縮小とそういった財政指標
新年度の当初予算時における財政指標は,経常収支比率は84.8%,また実質公債費比率は1.2%と良好な数値を維持しているものの,2021年度末の市債残高の見通しは,前年度に比べて37億円増の1549億円に膨らむなど,厳しい財政状況がうかがえます。また,財政調整基金10億円の取崩しも余儀なくされました。
こうした当面の厳しい財政状況の中にありますが,総合的な財源確保策に計画的に取り組み,また各種財政指標にも意を払いながら,持続可能な財政の維持,構築に努めてまいります。 次に,ワクチン接種体制についてのお尋ねであります。 まず,集団接種と個別接種の併用方式とした理由についてであります。 集団接種は,多くの人に対し効率的に接種を行えます。
市債発行額も増加する中,新年度予算における経常収支比率や実質公債費比率については問題のない数値であると示されましたが,自主財源比率などのその他の財政指標の状況や市民1人当たりの市債残高の今後の推移見込みをお聞かせください。
平成16年11月の合併以来,町民の方々のご理解とご協力により,財政指標等も改善してまいりました。今後は国からの交付金などが減額されることを踏まえ,事務事業の精査やデジタル化による経費削減を推進するとともに,遊休財産の処分など引き続き計画的な財政改革を進めてまいります。
ただ一方で、財政指標も悪化しておりますし、何より議員おっしゃるように職員に負担がかかってるというのは私も十分認識をしております。私も市長になって、若い職員とランチミーティングなんかするんです。その中でいろんな声を聞きました。確かに、職員は本当に頑張ってくれてるなと。私は、この職員の努力に何とか応えなきゃいけないなというふうにひしひしと責任を感じてるところであります。
また,財政力指数,経常収支比率などの財政指標及び実質公債費比率,将来負担比率などの健全化判断指標についても,一定の水準を確保している。
中期財政運営方針に示す財政指標との比較ではフロー指標となる実質公債費比率や経常収支比率が好転しておりますが、ストック指標である市債残高、基金残高は目標を下回っている状況でもあります。市債残高の増加はまちづくり推進基金の造成や中期財政運営方針策定時には見込んでおりませんでした地域医療拠点等整備事業、大野東部公園整備事業、小中学校空調設備整備事業などを実施したことが要因です。
また、令和元年度決算における財政指標を見てみますと中期財政運営方針に基づく取組などの実施により経常収支比率は前年度に比べて1.1ポイント減少し、93.8%になり基金残高についても災害時など臨時的な支出にも対応できる残高を確保するなど、健全な財政運営が図られているものと考えております。
一般会計の実質単年度収支が3年ぶりに黒字に転じ、各種財政指標にも改善が見られ、これまでの健全な財政運営がなされた結果があらわれてきておりますが、一方で財政調整基金の取り崩しが続いていることや、平成30年7月豪雨災害等の災害復旧事業の進捗が遅れ、他の建設事業への影響等もあるといった課題もあります。
5の財政指標等でございます。 下にございます表の1行目、標準財政規模は前年度に比べ1億50万2,000円の増加となっております。これは臨時財政対策債は減少したものの、普通交付税や標準税収入額等が増加したことによるものでございます。 一番下の経常収支比率は93.8%で、前年度に比べ1.1ポイントの減少となっております。
数字的な効果は、KPIはといった種の御質問をいただいたところでございますけれども、現在のところ、KPI等の目標値は設定をしておりませんが、計画に関連した取り組みの実績につきましては、毎年度集計・公表するとともに、財政指標、それから財政調整基金の残高など、総合的な視点で市の財政状況を注視し、持続可能なサービスを提供してまいりたいと考えておるところでございます。
◎町長(入江) 基本的には自治体の規模も違いますし,行政運営のやり方とか中身も違いますからどれだけ基金があったらいいよとかということは一概に言えませんけれども,たまたま今回決算を,決算資料を認定で提案させてもらってますけれども,その財政指標の中に将来負担比率というものを提案理由の説明に書いてあります。これを見ていただければいいんですけれども,数字がマイナス107.3%なんです。
21ページ,財政構造ですが,財政指標。 財政力指数,令和元年度は0.208で前年度より0.001ポイント増となっております。 実質収支比率,令和元年度は9.3%で前年度より0.1ポイント増となっております。 経常収支比率,令和元年度は82.2%で前年度に比べ1.9ポイント増となっています。
それから最後、決算で市長に聞くのはきょうだけなのであえてお聞きしますが、先ほど市長からありましたように、災害復旧ということは本当に大変な中で予算を大きくそこを最優先にされながら、さまざまな事業の見直しをしながら、財政指標的には本当にまだまだ厳しいといえ、すごい改善がされていてその努力について大いに評価したいと思います。
これは財政指標なんかでいう実質公債費比率、ちょっとうろ覚えになりますが、当然イエローゾーン、レッドゾーンがありますので、そこにならんようにどうしていくか。
1981年昭和56年からの行財政健全化推進要領に基づく取り組みに始まり,福山市行財政改革大綱第1次から第4次に基づく取り組み,福山市行政運営方針に基づく取り組み,また,地方分権推進の観点による行財政運営の取り組みにより,行政コストの節減や職員数の削減などの行財政改革が行われ,財政運営に当たっては本市の財政力を表す財政力指数,経常収支比率などの財政指標についても,また実質公債費比率,将来負担比率などの
新年度予算では,財政指標である経常収支比率や実質公債費比率が上昇したほか,市債残高も増加しています。しかし,社会保障関係費などが増加する中にあっても,本市にとって必要な投資については積極的に実施していくことが必要であると考えています。今後,少子高齢化のさらなる進行や人口減少など,本市を取り巻く環境は厳しさを増していくことが予測されますが,今後の財政指標の動向についてお示しください。