府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
スポーツや観光資源によるにぎわいづくり、そして、子供たちの教育をさらに充実させる取り組みを行ってまいりましたので、御紹介をさせていただきます。 まずは、府中市まちなかマラソンについてです。昨年に続き、コロナ禍に対応したハイブリッドマラソン、すなわちオンラインと現地で走るという2つの参加方法で開催をいたしました。
スポーツや観光資源によるにぎわいづくり、そして、子供たちの教育をさらに充実させる取り組みを行ってまいりましたので、御紹介をさせていただきます。 まずは、府中市まちなかマラソンについてです。昨年に続き、コロナ禍に対応したハイブリッドマラソン、すなわちオンラインと現地で走るという2つの参加方法で開催をいたしました。
翁座などに代表されます歴史的建造物については、建物としての魅力を保存するだけではなく、周辺に点在する白壁の町並みなど、府中市の魅力ある歴史的、文化的観光資源であると認識しております。 活用改修につきましては、翁座につきましては翁座活用検討委員会の状況を踏まえ、計画的・段階的に進めていくこととしております。
府中の観光資源の魅力を再発見してもらうことで、観光振興を目的とした旅行支援制度でございまして、効果といたしましては、市内観光スポットの周遊をしてもらうことで、府中市の魅力を再発見していただくこと。それから観光地域づくりの取り組みについて活動している地域を訪問していただいて、体験を通じて地域の観光資源や歴史資源などを深く知っていただくこと。
また、府中市のシンボルであります「恋しき」・翁座の活用についても、グランドデザインのテーマでありさまざまな取り組みを行っており、観光資源につきましても、「恋しき」・翁座に限らず、協和地区の阿字和紙、あるいは矢野地区での観光散策マップなど、コロナ禍において、すぐに観光客数の増加につながってはいないものの、ウイズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでいるところであります。
、政策分野ごとに申し上げますと、人・つながりでいえば、昨年7月に開設をいたしました子育て支援ステーションちゅちゅに加えまして、中山間地域の新しいモデルになる「ふらっと上下」の開設、また、活気にぎわいにつきましては、府中駅南エリアの拠点性・回遊性を高めるために市民プールの整備やi-coreFUCHU(いこーれふちゅう)への新たなカフェの整備、また、上下地区では町並み保存等の検討、翁座の段階的修復と観光資源
観光資源は、協和地区の阿字和紙の商品化・体験観光化、法界山マルシェ、観光トイレツーリズムなど、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでおります。さらに、ワーケーションなどのコロナ禍における新しい観光スタイルやキャンプ場の魅力づくりといった府中らしい地域資源を生かした多様なプロダクト開発に、観光協会、市内企業、地域の皆さんと一体になって取り組んでいるところです。
市は上下町白壁の町並みを代表する観光資源として活用することを目的に、平成30年に土地・建物を取得したところでございます。 市といたしましては、建物の歴史的・文化的価値を向上させ、翁座が持つ物語性を活用して再び地域に活性化をもたらすことを目的にし、建物の保存策や活用策について活用検討委員会を組織して検討を始めたところでございます。
上下地区では町並み保全の検討、翁座の段階的修復と観光資源への活用、さらには芝生グラウンドの整備、それから、ICT都市ふちゅうといたしましては、光ケーブル網、市内全域に整備しておりますし、新たな双方向コミュニケーションツールであります市民総合アプリでありますMy府中、こうしたデジタルコミュニケーションのハード・ソフトの整備を行っておりまして、このような施策が他市町とは違った本市の特徴的な取り組みであると
重伝建も視野に上下の町並み保全とブランド化のあり方を検討するとともに、現存する中国地方最古の木造芝居小屋翁座の段階的修復と観光資源としての活用を目指してまいります。
今後は道路及び駐車場といった整備と、あわせて、観光商品開発、観光資源の磨きに取り組まれたい。特に、通年で営業している「道の駅 びんご府中」は、磨き上げれば大きな力を発揮するものであり、その運営について、さらにアイデアを出しながら誘客に努められたい。アフターコロナの際には、国による観光消費促進対策が想定されることから、観光消費を取り込める体制の構築に取り組まれたい。
セキュリティーの問題とかいろんな問題があっても、自分が自分で責任を負ってするということはできることになったときに、市が設置したワーケーションのその設備、施設がフルスペックになるのかなというのも一つ思うんですけれども、そこに違いがあるとするならば、どういうところが大きな違いとして、魅力としてこれから観光資源としてされるのか一つお聞かせ願いたい。
この経験を基に,今後は,単に自分たちが主催するイベントに来てもらうだけでなく,そこに生まれた人の流れを他の沿線イベントや観光資源などにつなぐことで,相乗的ににぎわいを創出する仕掛けに取り組むこととしています。
今後とも,同ビューローと緊密に連携して,感染症対策についての助言等による安全・安心な開催への協力及び広島広域都市圏内の観光資源の磨き上げと発信に努め,国内外からMICE開催都市として選ばれるよう,誘致に取り組んでまいりたいと考えています。 続きまして,広島競輪場の再整備についての御質問にお答えします。
コロナの先行きが不透明な状況にありますが、このような歴史文化や自然などの観光資源を活用した滞在時間延長へとつながる取り組みを、地域住民、観光協会、あと行政などが連携して継続させ、魅力ある観光商品へと発展させていくとともに、アフターコロナが見通せる時期にあっては、すぐに民泊や農泊に対応できる体制となるよう、上下まちづくり協議会とも協議をしながら、稼ぐ観光に向けた準備を着実に進めてまいりたいと思っております
○分科員(本谷宏行君) 観光資源の充実についてでありますけれども、今現在、先ほど出ました翁座についてでありますが、活用検討委員会が設置されております。そうした中で今現在、どの程度議論が内容について進んでいるのか、どのような内容なのか、また、検討委員会として結論を出されるような、どういった時期になるのか、スケジュール感ですね、そちらを伺いたいと思います。 ○主査(加藤吉秀君) 浅野観光課長。
秋には、矢野地域などの観光資源の魅力を体感し、リピーターとなってもらうため、専門家の招聘やモニターツアーなどを開催し、ワーケーション事業の戦略を練り、新たな誘客を実現することで稼ぐ観光を実践することとしております。
そうした中で、府中市の観光資源という棚卸しも含めた戦略がないのが1点。 2点目としまして、推進体制につきましても、観光協会はありましたものの、事務局業務をまちづくり振興公社に委託した形になっておりまして、そのまちづくり振興公社が数多くの施設の維持管理を請け負っている中で観光に専念できない状況、いずれにしても観光のプロがいない中でせざるを得なかった。
次に、観光資源ネットワーク化事業の宮島ルネサンス計画策定業務委託料495万円について、ほかにも宮島に関する重要な計画がある中で、この計画を立てる意図と、ルネサンスの意味を問うという質疑に対し、ルネサンスはフランス語で復活を意味し、コロナで大きな打撃を受けている観光事業、特に宮島の再生、復興につながる具体的な計画をつくろうとするものである。
でもございますが,農業あるいは観光振興についても,積極的な取組をしていかなくてはならないと思いますが,これはこの後デジタル化の推進等の質問に関連してくると思いますけど,観光が産業でありますけど,コロナによってお客様が交流が途絶えておりますけど,アフターコロナでさらにこの観光振興をしていくということになりますと,本町の特性を生かした魅力ある町の,あるいは文化,生活,体験型,そういったものが神石高原町そのものを観光資源