福山市議会 2016-02-25 02月25日-03号
また,福山市の地球温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライの事業実施状況について,さきの常任委員会に示されましたが,その成果と今後の課題について改めてお示しください。 次に,本年4月から家庭向け電力販売の自由化が始まる,いわゆる電力の自由化についてお尋ねします。
また,福山市の地球温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライの事業実施状況について,さきの常任委員会に示されましたが,その成果と今後の課題について改めてお示しください。 次に,本年4月から家庭向け電力販売の自由化が始まる,いわゆる電力の自由化についてお尋ねします。
これまでの温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライを基本に,家庭,地域,行政,企業が一体となった環境活動や里山里地の再生・保全を実施するなど,エネルギーの地産地消や自然環境の保全,地域コミュニティーの活性化に取り組みます。
1.温暖化対策事業においては,福山市地球温暖化対策実行計画にのっとった事業を着実に執行するとともに,協働の視点を重視する中で,家庭・地域・学校,事業者,行政が一体となって着実な取り組みを推進すること。 1.生活バス交通利用促進については,市民の重要な交通手段として厳しい状況に流されることなく,着実な取り組みを持続すること。
また,協働のまちづくりを市政運営の柱に位置づけ,温暖化対策事業やばらのまちづくり,高齢者おでかけ支援事業,土曜チャレンジ教室などを行うことにより,住民自治の確立に向けた取り組みを着実に進めることができたものと受けとめております。私は,ともに汗を流し,まちづくりを進めていこうといった機運が醸成されてきたことが,この4年間の最大の成果であると考えております。
事業内容は,耕作放棄地対策事業,温暖化対策事業,中心市街地の魅力の創出,公共施設サービスの再構築,小中学校の耐震補強等整備事業や福山らしさ創出事業など,市民生活に欠くことのできない施策を展開し,予算に組み込んでいることを評価し,次の要望意見を付して本会計予算に賛成。 1.自動販売機の設置場所貸し付けに係る一般競争入札の結果,21台の落札結果は2360万4025円となった。
これまで,温暖化対策事業やばらのまちづくりなど,市民の皆様との協働をベースとした施策のほか,福山市立大学や福山駅前広場,こども発達支援センター,神辺斎場の整備など,活力ある持続可能なまちづくりの実現に向け取り組みを進めてまいりました。 行財政改革につきましても,職員定数の適正化や組織機構,事務事業の見直しを計画的に進めております。
持続可能な循環型社会の構築を目指して,本市は,重点政策として地球温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライを推進してこられ,市民,事業者,行政が協働して地球温暖化対策事業に取り組まれ,温室効果ガスの削減に努められております。
環境への負荷の少ない持続可能な社会の構築に向け,引き続き,温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライに取り組むこととし,市民の皆様との協働による啓発活動や市立大学と連携をしたヒートアイランド対策の検討,市民団体などの温暖化防止活動への支援を行います。エネルギーの効率的な利用や太陽エネルギーの導入促進なども進めてまいりたいと考えております。
前期基本計画では,50万都市としての都市基盤整備を着実に進めるとともに,市民の安心・安全に関する施策や教育環境の整備,温暖化対策事業や子育て支援に対する施策などについても,市民の皆様との協働により,おおむね計画に沿った実施ができているものと受けとめております。 しかしながら,この間,人口減少や少子化,高齢化が進むとともに,経済のグローバル化はますます進展しております。
歳出では,福山発の施策として,ばらのまちづくり推進事業,温暖化対策事業,福山らしさ創出事業,地産地消推進運動を実施したほか,福山市立大学の校舎建設や東桜町地区市街地再開発事業を初めとした都市基盤整備,教育環境の整備,子どもや市民の安心・安全対策,少子高齢社会に対応した諸施策の実施,緊急雇用創出事業,国の地域活性化交付金を活用した事業など,経済・雇用対策に取り組むとともに,中長期的視点に立った自主性,
また,市民の安心・安全に関する施策や教育環境の整備,温暖化対策事業や子育て支援に対する施策などについても,市民の皆様との協働によりおおむね計画に沿った実施ができているものと受けとめております。一部の施策や数値目標の中には,社会経済情勢の変化などから達成が困難なものもあります。取り組み内容を十分検討し,目標に近づけるよう対応するとともに,次の計画へもつなげてまいりたいと考えております。
また,市民の安心・安全に関する施策や教育環境の整備,温暖化対策事業や子育て支援に対する施策などについても,市民の皆様との協働によりおおむね計画に沿った実施ができているものと受けとめております。 また,前期基本計画に掲げる施策や数値目標の中には,社会経済情勢の変化などから達成が困難なものもあります。
本市におきましては,2009年度平成21年度から市民,事業者と協働し,地球温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライに取り組んできておりますが,本年度はより一層の節電対策に取り組んでいくこととしております。
また,市民の安心・安全に関する施策や教育環境の整備,温暖化対策事業や子育て支援に対する施策などにつきましても,市民の皆様との協働により着実に実施することができたものと考えております。 前期基本計画では,施策ごとに数値目標を掲げて取り組んでまいりましたが,数値目標の中には社会経済情勢の変化などから達成が困難なものもあります。
次に,温暖化対策事業についてであります。東日本を中心に夏場の電力不足が懸念される中,本市では,本庁舎や各支所などで緑のカーテン啓発事業に取り組んでいるところであります。今年度は市民の皆様方にも御参加いただいており,この啓発事業をきっかけに緑のカーテンが市域全体に広がっていくことを期待いたしております。
事業内容は,地域学習活動支援事業,小児二次救急医師確保対策,救急支援診療所整備,こども発達支援センター整備や数々の障害者や老人の福祉施策,循環型社会形成のための温暖化対策事業,地産地消推進事業,鞆の町並み保存事業,朝鮮通信使の日東第一形勝300周年記念として日韓囲碁対局開催など福山らしさの創出事業など,市民要望を取り上げた本市独自の施策を展開し,市民生活に欠くことのできない予算が組み込まれていることを
まず,福山発についてでありますが,新年度は3年目となる福山発の取り組みとなり,温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライ,ばらのまちづくり推進事業,福山らしさ創出事業,地産地消推進運動の4点を重点的に,CO2削減やばら花壇整備,「少女たちの羅針盤」の映画化,学校給食における地産地消推進などの成果を上げているところであります。
まず,地球温暖化対策事業についてであります。地球温暖化による影響として,この地域においても集中豪雨や海水面の上昇,農作物の不作等があらわれており,気候変動による政府間パネルが,第4次評価報告書において示した科学的な知見は,問題の深刻さと速やかな対策の必要性を示唆しております。
1つ目の福山発は,温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライであります。 これまでの取り組みにより,2年間で約3万トンの二酸化炭素排出量が削減できる見込みであり,市民の皆様方の御協力のもと,着実に成果を上げているものと受けとめております。新年度からは,現在策定中の福山市地球温暖化対策実行計画に基づき,2020年度平成32年度までに二酸化炭素排出量を40%削減することを目指し,再スタートいたします。
まず,温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライの進捗状況についてであります。この事業は,市民,事業者,行政が一体となって地球温暖化防止に取り組むもので,協働をベースとした,さまざまな施策を実施しております。昨年度は,目標の1万4600トンの二酸化炭素の削減を達成することができました。