福山市議会 2009-03-23 03月23日-07号
本市の7つのキーワードに基づく重点政策の中で,小中学校の教育環境の整備,地球環境保全のための温暖化対策事業,耕作放棄地再生活用モデル地区支援事業,地産地消事業,市民の自立と参画を促す協働のまちづくりの推進事業,地域ポイント制度,少子化対策の推進事業,障害者福祉の充実などについては,評価するものである。
本市の7つのキーワードに基づく重点政策の中で,小中学校の教育環境の整備,地球環境保全のための温暖化対策事業,耕作放棄地再生活用モデル地区支援事業,地産地消事業,市民の自立と参画を促す協働のまちづくりの推進事業,地域ポイント制度,少子化対策の推進事業,障害者福祉の充実などについては,評価するものである。
また,新年度は,第四次福山市総合計画の3年目に当たり,基盤づくりの大切な時期であると考えており,福山発地方主権の施策として温暖化対策事業や福山のブランドづくりなど7つのキーワードに基づく66事業,約100億円の施策,事業を重点政策として位置づけながら,市民の皆さんとの協働によるまちづくりの視点を踏まえ,総合計画に掲げる目標の実現に向けて,将来にわたって希望が持てるよう,全力を傾注して取り組んでまいる
特に,これまで取り組んできた市民の皆様との協働によるまちづくりを基底に据え,温暖化対策事業や地産地消推進運動,福山らしさ創出事業を福山発地方主権の施策として全国へ発信するとともに,将来都市像であるにぎわいしあわせあふれる躍動都市ばらのまち福山の実現に向けて,職員の英知を結集し,より市民満足度の高い行政運営に取り組んでまいる考えであります。
特に,これまで取り組んできた市民の皆様との協働によるまちづくりを基底に据え,温暖化対策事業や地産地消推進運動,福山らしさ創出事業龍馬と鞆の浦の魅力を追い求めてを福山発地方主権の施策として全国へ発信するとともに,将来都市像であるにぎわいしあわせあふれる躍動都市ばらのまち福山の実現に向けて,より市民満足度の高い行政運営に取り組んでまいる考えであります。
この首脳会議において、2050年までに温室効果ガスの排出を半減させるという我が国の計画案がサミットの最終声明に盛り込まれたことと、来年で日本で開かれる次回首脳会議で、地球温暖化の問題の討議が継続されることを踏まえ、今後この温暖化対策事業は更に必要となってくると思いますが、市当局の所見を伺います。