広島市議会 2014-09-24 平成26年第 3回 9月定例会−09月24日-03号
しかし,その後,背景画が廃墟のジオラマ模型となりました。1991年,平成3年の第2次改修には,被爆再現人形は,プラスチック人形に変更されています。
しかし,その後,背景画が廃墟のジオラマ模型となりました。1991年,平成3年の第2次改修には,被爆再現人形は,プラスチック人形に変更されています。
豊栄町では、本年6月に住民自治協議会から、廃墟化した家屋が約30戸あると報告を受けておりますので、今後、指導の必要性について現地調査を行ってまいりたいと考えております。また、その他の地域におきましても、順次調査を進めていきたいと考えております。 ◆13番(竹川秀明君) 議長、13番。 ○議長(寺尾孝治君) 13番竹川秀明議員。
本市は,人類史上,例のない惨禍に見舞われ,廃墟となったまちから,市民の英知を結集し,さまざまな厳しい現実を乗り越え,平和都市としての復興の道のりを歩んできました。 私は,先人が築き上げてきたこの広島のまちを,少子高齢化や人口減少,グローバル化といった大きな時代の潮流に対応し,持続的に発展するまちにしていかなければならないと考えています。
寄附金の使い方としては,寄附金入りの入場券を購入された方には,折り鶴の再生紙でつくった入場券やポストカード等を渡し,その再生紙の作成費用に充てたり,また,寄附金で,広島市内の全64校の中学校から毎年1名ずつ,平和の使者として世界各国に派遣し,人類史上最初の原子爆弾の投下により一瞬に廃墟と化し,数多くのとうとい命が奪われた広島の惨状を世界の同世代の子供たちに伝え,核兵器廃絶や世界の恒久平和を訴えていくための
世界で最初に被爆し,廃墟から立ち直った広島は,世界のどこよりも平和の心が育ち,街に平和が香る国際平和のまちにしていかなければならないというふうに考えております。そして,市民の誰もが平和への思いを共有するまちにしていかなければなりません。
そのことを念頭に置いて,こうした方々に被爆の実相に触れ,廃墟の中から復興した広島を実際に見ていただくことによって,広島の平和への思いを共有してもらうということが,重要ではないかと考えております。 また,そうした中,市政を推進するに当たりましては,地域経済の持続的発展ということも大きな宿題でありまして,そのためには,ヒト・モノ・カネの好循環を生み出すということも重要であります。
この巨大地震による被害は、面的被害を与える大津波のほか、家屋の倒壊、道路、河川の破損、ため池の決壊や水道、電気、電話などのライフラインの断線、不通など、今ある生活空間が一瞬にして破壊され、廃墟となったとき、市民一人一人の生命を維持していくには、持続可能な生活物資の供給はもちろんのこと、適確かつ正確な情報の提供が不可欠であることは御承知のとおりです。
そして,具体的に,世界で最初に被爆し,廃墟から立ち直った広島は,世界のどこよりも,平和の心が育ち,街に平和が香る「国際平和のまち」でなければならない,また,その国際平和のまちが,世界の人々を引き寄せ,核兵器のない恒久平和の実現に向けた取り組みを促すことになるという考えを表明されました。
もちろん平和の大切さは分かりますが,唯一の被爆地であるこの広島に県外,国外から一人でも多くお越し頂き,あの廃墟の中から立ち上がってきた広島を,自分の目で見て,肌身で感じて頂くことが平和を希求する「広島の心」を少しでも理解して頂けるものだと思います。その為には,広島の特性を活かした,広島発,日本発と言うような観光政策の策定が急がれます。
市長は,所信表明のビジョンの中で,「世界で最初に被爆し,廃墟から立ち直った広島は,世界のどこよりも,平和の心が育ち,街に平和が香る『国際平和のまち』でなければなりません」と述べている。
世界で最初に被爆し,廃墟から立ち直った広島は,世界のどこよりも,平和の心が育ち,街に平和が香る「国際平和のまち」でなければなりません。その国際平和のまちが,世界の人々を引き寄せ,核兵器のない恒久平和の実現に向けた取組を促すことになります。 また,国際平和のまちには,そこに暮らす人々のなりわいそのものが,平和でなければなりません。
そしてあの廃墟から立ち上がり、復興させ、世界第2位の経済大国に発展させた原動力は、戦前の教育力であります。また、その教育を受けた人々の力で達成されましたことは、何人とも否定できないことであります。 そして平成に入り、戦前の教育を受けた人たちが第一線から退き、戦後教育を受けた人々が日本の指導者となりました。平成の衰退は、まさに戦後教育に原因があると私は考えております。
自然の猛威の中でなすすべもない人間の弱さを感じますが、同時に廃墟から立ち上がろうとをする被災者やそれを支援する多くの方々の強さや日本人の優しさ、道徳性の高さを震災は教えてくれました。本市も積極的に支援や被災者の受け入れをしていただいていることに感謝したいと思います。
広島市は,原爆による廃墟の中から目覚ましい復興を遂げただけでなく,今では世界から美しくすばらしい都市として評価されるまでになりました。これは,市民の皆様の並々ならぬ熱意とたゆまぬ努力のたまものです。こうした力が広島市民にはあり,市民が自信と誇りを持ち,それを生かすことで,さらにすばらしい町ができると考えています。
広島市議会基本条例 目次 前文 第1章 総則(第1条〜第3条) 第2章 議会及び議員の活動原則等(第4条〜第7条) 第3章 市民との関係(第8条〜第11条) 第4章 市長等との関係(第12条,第13条) 第5章 議会の機能強化等(第14条〜第17条) 第6章 雑則(第18条,第19条) 附則 昭和20年8月6日,人類史上最初の原子爆弾によって壊滅的な打撃を受けた本市は,廃墟
旧市民球場は原爆遺跡ではありませんが,原爆投下による廃墟の中から立ち上がった戦後広島復興のシンボル的存在であり,復興遺産であります。これに新たな価値を与えることは,これからの広島のまちづくりを考える上で非常に大切なことだと思います。
これは、戦争により廃墟となった呉のまちをいかに市民が苦労して復興させたのかということを紹介するもので、これにより平和の大切さをさらに訴えているものでございます。 次に、イの大和ミュージアムにおける来館者評価の検証についてお答えいたします。 大和ミュージアムでは、来館者の御意見をいただくためにアンケートを記入していただくコーナーを設置しております。
これは、戦争により廃墟となった呉のまちをいかに市民が苦労して復興させたのかということを紹介するもので、これにより平和の大切さをさらに訴えているものでございます。 次に、イの大和ミュージアムにおける来館者評価の検証についてお答えいたします。 大和ミュージアムでは、来館者の御意見をいただくためにアンケートを記入していただくコーナーを設置しております。
旧市民球場は,あの廃墟の中から立ち上がった復興期の市民の心を支えるとともに,広島の精神・文化をも育ててきたと言ってもよいほどの,私たち広島市民にとってかけがえのない大切な財産であります。 この大切な市民の財産を,広く賛同の得られる跡地利用計画案が確定しないままに,市の方針を既成事実化するかのごとく,旧市民球場を廃止し解体を進めていくことは,到底認めることはできません。
廃墟となることは地域にとっては忍びない施設です。残された施設を有意義に使いたいと思う地域の思いとは裏腹に、規制をもって使用制限がかかっているのが現状です。教育施設としていつまでも教育委員会が所管していては有意義な利用はできません。グラウンドや植木を含めた施設管理は地元ボランティアに頼っているのが現状です。