◆3番(林) 今朝ほどの
資料提供ありがとうございました。 土地の貸借料で年間42万円というふうに入ってるんですが,これは地権者に配分されるものだと思うんですが,あそこは町道,展望台行くまでの道があると思うんですが,町の管理だと思うんですが,そちらのほう今犬舎の入り口の右のほうに関係者以外立入禁止というような看板があるんですけど,あそこは歩いていけないんでしょうか。展望台まではいい散策コースのように,以前は森林セラピーも行われたところがあるんですけども。いかがでしょうか。
◎
政策企画課長(
池田) 確認してまいりますが,町が管理する例えば町道等ですから,当然確認をして適切に対応いたします。
◆3番(林) 私も行きかけて看板があったんでバックし帰ったんですけども,犬もほえますしね,ぜひとも確認してよろしくお願いいたします。いい散策コースなんでよろしくお願いします。
○
議長(
橋本) ほかに
質疑はありませんか。 (「
なし」の声あり)
○
議長(
橋本) 以上で
報告第4号を終わります。
日程第15,
報告第5号
有限会社さんわ一八二ステーションの
経営状況についての
質疑を求めます。
◆3番(林) 昨日,
産業課長さんからローソンの値引きについてお伺いしたときに,コンビニはそういうふうな値引きをするところでないということだったんですけど,いろいろ帰って同僚
議員と話したりとかネットで調べたら値引きはされてるようなんです,ローソンさんね。当初からローソン号なんかで行ってもレジで値引きキーというのがあってされてるようなんですけども,その辺しっかりと確認していただきたいんですけど,今も値引きをされて売られてる部分があるんですが,しっかり確認していただきたいんですけど,いかがお考えで。フードロスの話ですよね,のために。
◎
産業課長(豊田) すみません。基本的な考え方としてコンビニエンスストアというのは値引きをせずに定価で売っていって,賞味期限が切れた段階で廃棄という考えが基本だというふうに私は認識をしておりました。182のローソンにつきましても基本的には同じかなというふうに認識をしておったわけですが,こちらにつきましては会社のほうともう一度ちょっと確認をさせていただいて,また改めてご
報告をさせていただきたいというふうに思います。
○
議長(
橋本) ほかに
質疑はありませんか。
◆8番(藤田) 182ステーションにおきましては,
コロナ禍におきましても立派な成績を収められております。その陰には,昨年オープンしました売場の拡張ということが一番大きいかなと思いますし,またフードコートも開設されました。それに加えてPayPay効果というものも大きいかと思うんですが,全体的には立派な成績なんですが,一つ私が気になるのは百彩館支店ですね。年々売上げが減少しております。これを今後どういう方向で考えられるのか。これが一つ大きな課題ではないんかと思っております。それからもう一点は,はっきり分かりませんが,フードコートですね。これが少し部門的には経営的にあまりいい成績ではないのかなと思いますが,その点についてお尋ねいたします。
◎
産業課長(豊田) 油木百彩館につきましては,今まで毎年約1千万円程度売上げが落ちてきているということで非常に心配をしておる状況でございまして,経営については引き続き大変厳しい状況でございます。
令和2年度につきましては,何とか前年売上げ程度維持することはできましたけれども,収支で見ますとやはりまだまだ赤字決算というような状況でございます。百彩館の売上げにつきましては,なかなか地域の商店の方とか影響が大きくてなかなか思い切った抜本的な改革が難しくて大変苦慮してるという状況でございます。引き続き軽トラ市とか油木高校の連携,地域住民との連携の協力なんかもいただきながら,いましばらく売場の魅力化について取組を進めていきたいというふうに考えております。ただ,それにしましても抜本的な解決策になっておりませんので,そちらについても引き続き会社のほうと協議を進めながら対応を考えていきたいというふうに考えております。 それから,フードコートにつきましてですが,初めて今年度1年間決算をさせていただきました。こちらのほうの売上げもなかなか厳しいところもあって,PayPayにかなり助けられたというような状況がございますが,こちらについても若干収支については赤字になるのかなというふうに思っております。こちらについて,人件費をできるだけ下げて収支のほうを確認をしながら,またメニューについても引き続き魅力的かつ時には絞ったメニューにするとか,経費をかけない営業を取り組むというようなことで今年度会社のほうとも協議をしながら進めていきたいというふうに思っております。
◆8番(藤田) 百彩館については,新しい社長さんも交代されたようですから,しっかりと議論されていい方向にお願いしておきます。 それから,フードコートですが,今
課長のほうからも答弁がありましたが,中身のことも言われました。そうしたことについて,以前黒田先生の新商品開発ということがありまして,それがフードコートへ生かされるのかなと思っていたんですが,黒田先生の新商品というのはどういったとこで生かされてるんでしょうか。
◎
産業課長(豊田) すみません,フードコートのメニューの中で,今年度黒田先生に考えていただきましたメニューを当初いろいろ季節に合わせて商品として販売をしておりました。ただ,
コロナの影響もありましてなかなかちょっと売上げが伸びないというような状況の中で,経費のほうがどうしてもかかってくるということでしばらくコストのかからないもの,あるいは調理に手のかからないもので今対応しているという状況であります。また状況に合わせて黒田先生に考えていただきましたメニューをフードコートのほうでも売っていただければというふうに思っておりますので,いましばらくは
コロナの状況と経営を勘案しながら少し検討をされてるというふうに聞いております。
○
議長(
橋本) ほかに
質疑はありませんか。
◆6番(小川清) 何点かお聞きします。 先ほど同僚
議員からもありましたが,開店1年目で
目標の数値に達せられまして6億8,700万円余りの売上げということですごいなというふうに,
皆さん方の努力があったのだろうというふうに思いました。その中で開店以来ローソンが初めて黒字になったとお聞きしましたが,幾ら黒字が出たんでしょうか。教えてください。
◎
産業課長(豊田) やまびこローソンの収支の状況でございます。収支につきまして聞いてるところで約240万円程度の黒字決算というふうにお伺いをしております。
◆6番(小川清) 分かりました。240万円の黒字ということでお聞きをしました。この次年度の,3年度の予算を見ると,今年度より売上げが落ちた予算組みになっておるんです。伸びていくのがフードコートと自動販売機と加工品が伸びるということで,あとは市場のほうも下がりますし,ローソンも下がるようになってますね。それから,市場,ローソンが,この2点が下がる。あとはその他売上げが横々で,加工品,自販機,フードコートは伸びるような予算組みとなってるんですが,どういう予測というかあれでこの個々の売上げ丈が伸びたり縮んだりなっとる要因というか,分かればお知らせください。
◎
産業課長(豊田)
令和3年度の予算の売上げの件でございますが,基本的な考えとしましてやっぱり
コロナの影響がどうしても予測ができないという中で,影響が受けそうなものについてはやはり売上げがどうしても減額になってくるということで予算のほうをさせていただいてるというふうに聞いております。そんなに影響がかからないというものであれば,おおむね現状程度の予算というふうに考えております。
◆6番(小川清)
コロナの影響を受けるものに対して増減ということでございますが,フードコートは今年
コロナで下がっておるんですが,まだ
コロナが改善して伸びるということなんですかね。それとも何か変わった,デリバリーをするとか何かあるんですか。
◎
産業課長(豊田) フードコートにつきましては,どうしても
コロナの影響は受けるんでございますが,会社のほうでフードコートをしっかり頑張っていくということで当面昨年度の売上げを
目標としまして,おおむね前年度程度3,400万円を
目標として計上しているということでございます。
○
議長(
橋本) ほかに
質疑はありませんか。
◆1番(柏床)
報告書の3ページ,それぞれ中段に,販売額の増加の要因は新たに神石地区,豊松地区,油木地区からの集荷をし出したという記載がございます。これ,出荷者の人がまだ十分,高齢になられて出すのをやめた方もおられると思うんで,出荷者の多分リストがありますから,そういう面ではそこへ再度お知らせをしたりするPRが必要ではないかと思いますが,そこは今日は決算ですので,また182ステーションと道の駅と協議いただいてそういうふうな再度の生産者に関わっていただくような取組の強化を町のほうからお願いしていただきたいと思います。
◎
産業課長(豊田) 集荷につきましては,非常に好評ということで大変多くの出荷をいただいております。まだまだ周知が足りないということであれば,引き続き会社のほうも当然周知をしていきますし,産業課のほうからも出荷者の方にしっかりご
利用いただくということで周知をしてまいりたいというふうに考えています。
○
議長(
橋本) ほかに。
◆1番(柏床) あと全体的なことですけど,出荷者が高齢になって出荷者数が多分減少してると思いますので,答弁はよろしいんですけど,町としての農業政策を今後早い段階に検討していただいて農家を,やっぱり少し1次産業が衰退しているので,何とかそこを活発になれるような取組をお願いします。答弁はよろしいでございます。
○
議長(
橋本) ほかに
質疑はありませんか。 以上で
報告第5号を終わります。
日程第16,
報告第6
号株式会社神石高原農業公社の
経営状況についての
質疑を求めます。
◆1番(柏床) すみません,1点だけ。 5ページで,営業外収益の産業関係事業補助金,これは土地の取得ということだったろうと思うんですが,この場所についてはどこになりますかね。
◎
産業課長(豊田) 旧豊松村の中平地区でございます。
◆1番(柏床) どの辺か,豊松の方は中平と言われても分かると思うんですけど,それ以外のところは大体大まかな
目標があるとかどこどこ町との横とか近くとかという具体的なところが分かれば,
説明いただければ幸いです。
◎
産業課長(豊田) すみません。場所的にはトマト団地のちょうど北側ぐらいにありますけれども,
町道日の郷線の改良に伴った埋立地ということで場所的には日の郷線のところでトマト団地のちょうど北部辺りということになります。
○
議長(
橋本) ほかに
質疑はありませんか。 (「
なし」の声あり)
○
議長(
橋本) 以上で
報告第6号を終わります。
○
議長(
橋本) ここで休憩といたします。 再開は13時15分とします。(午前11時52分)
○
議長(
橋本) 再開します。(午後1時15分)
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
橋本)
日程第17,発議第2号地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についてを
議題といたします。 朗読。
◎議会
事務局長(砂田) 〔発議を朗読〕
○
議長(
橋本)
提案理由の
説明を求めます。
◆1番(柏床) それでは,発議第2
号案件の
提案理由を申し上げます。 地方財政の充実強化を求め国会,関係行政庁に要望するため,
本案を
提案するものであります。 次に,意見書の内容についてご
説明申し上げます。 新型
コロナウイルスの出現により,今地方自治体には新たに多くの行政需要が発生しています。ワクチン接種体制の構築,防疫体制の強化,新しい生活様式への変化を余儀なくされた住民の日常生活から発生する問題など,あらゆる課題に即時の対応が求められています。それと同時に,医療,介護などの社会保障への対応,子育て支援の充実,地域交通の維持,確保など,少子・高齢化の進展とともに従来からの行政サービスに対する需要もこれまで以上に高まりつつあります。しかし,現実に公的サービスを担う人材は不足しており,疲弊する職場実態にある中,近年多発している大規模災害,またデジタル・ガバメント化への対応も迫られています。 こうした地方の財源対応について,政府はいわゆる骨太方針2018に基づき,2021年度の地方財政
計画までは2018年度の地方財政
計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保してきました。しかし,新型
コロナウイルスへの対応により,巨額の財政出動が行われる中,2022年度以降の地方財源が十分に確保できるのか,大きな不安が残されています。 このため,
令和4年度の政府予算と地方財政の検討に当たっては,
コロナ禍による新たな行政需要なども把握しながら歳入,歳出を的確に見積もり,地方財政の確立を目指すよう,政府に12事項の要請をするものであります。 12事項の
説明については省略させていただきます。 次に,提出先でございます。 提出先は,衆議院
議長,参議院
議長,内閣総理大臣,内閣官房長官,総務大臣,財務大臣,厚生労働大臣,内閣府特命担当大臣(地方創生),同じく内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当),以上であります。
議員各位の賛同をいただきますようお願いを申し上げて,発議第2
号案件の
提案説明を終わります。
○
議長(
橋本) 補足の
説明はありませんか。 (「
なし」の声あり)
○
議長(
橋本)
質疑を求めます。 (「
なし」の声あり)
○
議長(
橋本)
質疑を終結し,
討論を求めます。 (「
なし」の声あり)
○
議長(
橋本)
討論を終結し,採決します。
本案は
原案のとおり可決することに
賛成の
議員の
起立を求めます。 〔
起立全員〕
○
議長(
橋本)
起立全員であります。したがって,発議第2号は
原案のとおり可決することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
橋本)
日程第18,発議第3号教
職員定数の改善及び義務教育費の国庫負担拡充を求める意見書の提出についてを
議題といたします。 朗読。
◎議会
事務局長(砂田) 〔発議を朗読〕
○
議長(
橋本)
提案理由の
説明を求めます。
◆1番(柏床) 続きまして,発議第3
号案件の
提案理由の
説明を申し上げます。 教
職員定数の改善及び義務教育費の国庫負担拡充を国会,関係行政庁に要望するため,
本案を
提案するものであります。 意見書の内容についてご
説明申し上げます。 昨年からの
新型コロナウイルス感染症の流行により,学校現場では
新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒
作業などや貧困,いじめ,不登校など解決すべき課題が山積しており,子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっている。
改正義務標準法が本年4月1日に施行され,小学校の学級編制標準が学年進行により段階的に35人に引き下げられることとなった。豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには,加配措置ではなく,抜本的な定数改善
計画に基づく教
職員定数の改善が不可欠である。 義務教育費国庫負担制度については,小泉政権下の三位一体改革の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられた。厳しい財政状況の中で独自財源により人的措置等を行っている自治体もあるが,自治体間の教育格差が生じることは大きな問題である。国の施策として定数改善に向けた財源を保障し,子どもたちが全国どこに住んでいても一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であり,
計画的な教
職員定数の改善と義務教育費国庫負担制度の負担割合を2分の1に復元することを要請するものである。 提出先につきましては,参議院
議長,衆議院
議長,内閣総理大臣,総務大臣,財務大臣,文部科学大臣であります。
議員各位の賛同いただきますようよろしくお願いして,発議第3
号案件の
提案説明を終わります。
○
議長(
橋本) 補足の
説明はありませんか。 (「
なし」の声あり)
○
議長(
橋本)
質疑を求めます。 (「
なし」の声あり)
○
議長(
橋本)
質疑を終結し,
討論を求めます。 (「
なし」の声あり)
○
議長(
橋本)
討論を終結し,採決します。
本案は
原案のとおり可決することに
賛成の
議員の
起立を求めます。 〔
起立全員〕
○
議長(
橋本)
起立全員であります。したがって,発議第3号は
原案のとおり可決することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
橋本)
日程第19,議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査についてを
議題とします。 お手元に配付したとおり,議会運営委員会委員長から,
会議規則第75条の規定により閉会中の継続調査の申出があります。 お諮りします。 委員長から申出のとおり閉会中の所掌事務調査とすることにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」の声あり)
○
議長(
橋本) ご
異議なしと認めます。委員長から申出のとおり閉会中の所掌事務調査とすることに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
橋本)
日程第20,各常任委員会の閉会中の所管事務調査についてを
議題とします。 お手元に配付したとおり,総務文教常任委員会,産業建設常任委員会及び議会広報常任委員会の各委員長から,
会議規則第75条の規定により閉会中の継続調査の申出がありました。 お諮りします。 各委員長から申出のとおり閉会中の所管事務調査とすることにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」の声あり)
○
議長(
橋本) ご
異議なしと認めます。各委員長から申出のとおり閉会中の所管事務調査とすることに決しました。 以上で本
定例会に付議された全
議案を議了いたしました。 ここで,
町長から挨拶があります。
◎
町長(入江)
令和3年第4回
神石高原町議会定例会の閉会に当たり,一言お礼を申し上げます。 6月15日に開会し,本日まで9日間の会期でしたが,
議員各位には一般質問をはじめ,
条例改正,補正予算等についてご
審議をいただきました。
提案いたしました
議案は全
議案ご可決いただき,理事者を代表し,心から感謝を申し上げます。 本議会は
コロナ禍での開催ということもあり,一般質問でも
コロナ対策のご質問,ご意見が多くございました。そのご意見を反映すべく早速対応したものもございます。例えば保育所,小・中学校,また高校の町外から勤務されている教
職員の方,まだ接種券を持たれてない方々の接種ですけれども,医療機関と協議し,協力をいただくことで,ご質問をいただいた2日後には予約受付を開始する手配が完了しました。現在30名程度予約をされているとのことです。今後も町民が安全で安心して暮らせるよう,ワクチン接種をはじめ,引き続き様々な取組に
職員一丸となり,スピード感を持って全力で取り組んでまいります。 また,もう一つの議論としてスーパーシティ構想がございました。現段階では構想を内閣府に
提案している段階ですが,採択の有無によらず,できること,進めなければならないことについては,
議員各位,また町民の皆様にしっかりとご理解いただけるよう
説明を行いながら取り組んでまいりますので,引き続きご指導賜りますようお願い申し上げます。
町長として2期目のスタートとなる
令和3年度も,あっという間に3か月が過ぎようとしています。緊急事態宣言も解除され,7月からはオリンピック・パラリンピックが始まります。またその後は,本庁舎の完成,引っ越し,衆議院
議員選挙,広島県知事選挙と多くの行事が待ち構えています。一つずつ着実に執行してまいります。
議員各位におかれましても,引き続きご指導,ご支援賜りますようお願いを申し上げます。 以上,今
定例会のお礼と閉会のご挨拶といたします。ありがとうございました。
○
議長(
橋本) 閉会に当たり,一言ご挨拶を申し上げます。 本
定例会は,広島県内新型
コロナウイルス感染患者の拡大により緊急事態宣言発令の期間内でありましたが,皆様のご協力により上程された全
議案を議了し,無事6月
定例会を終えることができました。ありがとうございました。 新型
コロナウイルスの町内での感染者が最小限に抑制できていることは,町民皆様の感染予防に対する認識の高さに加え,感染予防を徹底し,日々の生活を送られていることに尽きると思います。また,ワクチン予防接種が順調に進んでいます。医療関係者の皆様をはじめ,ワクチン接種に携わっておられる全ての皆様に敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 本
定例会では,主に
新型コロナウイルス感染症対策やスーパーシティ構想に議論が集中いたしました。
コロナウイルス感染予防対策は,ワクチン接種も順調に進んでいますが,より一層の町民の安心と安全の提供に努めていただきたいと思います。また,デジタル化に向けてのスーパーシティ構想は,まだまだ理解が浅いと感じています。将来あるべき姿の
神石高原町を議会として冷静に判断していかなくてはなりません。アナログとデジタルを融合し,町民の福祉の向上に努めていくことが重要であり,理解を深めていきたいと考えています。随時詳細な
説明を要望いたします。 終わりに,町民皆様にワクチン予防接種が行き届き,以前の生活が戻るまで感染予防対策を万全に心がけ,元気に日々の生活を送りましょう。 以上,閉会の挨拶に代えさせていただきます。 お諮りします。
会議規則第7条の規定により会期を残しておりますが,会期中の閉会とすることにご
異議ありませんか。 (「
異議なし」の声あり)
○
議長(
橋本) ご
異議なしと認めます。よって,本日をもって閉会することに決します。 以上で
令和3年第4回
神石高原町議会定例会を閉会といたします。 午後1時31分 閉会 以上,議会の経過を記載してその相違ないことを証するためここに署名する。
令和3年6月23日
神石高原町議会
議長 神石高原町議会
議員 神石高原町議会
議員...