25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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太田市議会 2022-09-01 令和 4年 9月定例会−09月01日-02号

路面下に設ける雨水貯留浸透槽は、近年多発する局所的で急激な豪雨による道路冠水対策流出抑制を目的に開発された浸透貯留施設でございまして、有効的であるとは考えておりますけれども、本市路面下における施工実績はございません。全国的には冠水を予防する意味で、アンダーパス調整池の用地の確保が困難な場所に施工している状況があると認識をしております。

太田市議会 2022-08-31 令和 4年 9月定例会−08月31日-01号

次の治水対策推進についての質問は、雨水流出調整対策についてお伺いいたします。 ○議長岩崎喜久雄) 栗原総務部長。 ◎総務部長栗原直樹) 雨水流出調整につきましては、まず1点目といたしまして、ため池の整備及び調整池設置2つ目といたしまして、雨水貯留、浸透施設による雨水流出抑制推進をすることとなっております。 ○議長岩崎喜久雄) 高木きよし議員

太田市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会-06月15日-03号

導水を造ったから心配ないなどとあそこの会長が、齋藤さんという会長が私に大見えを張りましたけれども、導水といったって、あの切土、盛土してあるところ全体に降った雨水がその導水に入るわけがないのですよ。なぜなら、導水のほうに逆勾配がかかっていないから。こういうのは農政部ではやはり規制し切れないと思うのです。これはやはり都市政策部でやっていかなくてはならないですね。いかがでしょうか。

太田市議会 2022-03-15 令和 4年 3月定例会−03月15日-06号

以前、答弁でありました30年に1度の降雨があっても、雨水貯留もしくは地中への浸透により下流域への影響はないとされていますが、1,000平米未満の開発では、その対策を講じる必要がなく、本当に下流域への影響が出ないのか疑念が残ることに変わりがありません。ましてや、今回の道路認定面積分は、側溝に流れ込み、地中へと浸透させる効果のないものと思われます。

太田市議会 2021-09-01 令和 3年 9月定例会−09月01日-01号

台風等被害に備え、事前都市政策部内で管轄する樋等の対応について準備メール注意喚起を促し、必要に応じてパトロール等を実施いたしました。また、災害応援協定締結業者についても、今シーズンはまだ対応はございませんが、迅速に対応できる体制を整えております。早川の前小屋樋、前島樋につきましては、台風シーズンの終わりまで継続して仮設の排水ポンプ設置しております。

太田市議会 2021-06-16 令和 3年 6月定例会−06月16日-03号

たんの吸引や経栄養などの医療的ケアが日常的に必要な医療的ケア児は、新生児医療の進歩などを背景に増加の傾向にあり、現在、全国に約2万人いると言われています。これは10年ちょっとで倍になった数字だそうであります。  そこで、福祉こども部長に、現在自宅で暮らしている医療的ケア児福祉こども部で把握している人数をまずお聞きしたいと思います。 ○議長斎藤光男) 石塚福祉こども部長

太田市議会 2020-09-04 令和 2年 9月定例会-09月04日-03号

その中で、ダムの運用については、利水ダム等において貯留水を事前に放流し、水害対策に活用する利水ダム治水活用など、被害対象を減少させる取組も進められております。本市においても、利根川渡良瀬側流域治水協議会等に参加し、今後も情報共有を図ってまいりたいと考えております。 ○議長久保田俊) 大川陽一議員

太田市議会 2020-06-15 令和 2年 6月定例会−06月15日-02号

今回、産業環境部長には、雨水(あまみず)、雨水利用に関して複数の所掌が想定されますが、環境面からお伺いします。地球温暖化と言われる今、様々な取組が行われている中で、本市における雨水雨水(あまみず)利用取組はどのように取り組まれているのでしょうか、お伺いします。 ○議長久保田俊) 久保田産業環境部長

太田市議会 2020-06-12 令和 2年 6月定例会−06月12日-01号

──────────────────┼────────┤ │ 12 │2 石 井 ひろみつ│一問一答│1 学校給食費無償化について   │教育部長    │ │  │          │    │                  │教育長     │ │  │          │    │                  │市長      │ │  │          │    │2 雨水

太田市議会 2019-11-29 令和 元年12月定例会-11月29日-01号

今後の樋門樋管理の徹底を図らなければなりません。家屋浸水被害のほか、農地浸水状況は甚だしく、台風通過後数日間、浸水していました。  本市を流れる一級河川利根川、渡良瀬川、その支流の早川、石田川、大川、蛇川、八瀬川の各河川堤防の設計に使用した雨水の時間降雨強度確率、いわゆる何年に1度の確率を使用しているか、お伺いいたします。 ○議長久保田俊) 赤坂都市政策部長

太田市議会 2018-06-15 平成30年 6月定例会−06月15日-03号

本件は、渠整備事業につきまして、事業の完了が翌年度になるため、11ページの予算繰越計算書にお示ししておりますように、繰り越したものでございます。  以上、総務部が所管いたします3件につきましてご報告を申し上げましたが、よろしくお願いいたします。  次に、議案第47号及び議案第48号について、提案理由のご説明を申し上げます。  

太田市議会 2015-09-15 平成27年9月決算特別委員会−09月15日-02号

既存の老朽化した配水布設がえについては毎年いろいろなところで新設布設工事をしているようですが、配水については、市街化区域、また市街化調整区域を問わず、住宅地についてはある一定のところまで行政で布設をするということでよろしいのでしょうか、その点について伺います。 ◎水道工務課長河田良造) 委員ご指摘のとおりと思います。

太田市議会 2014-12-02 平成26年12月定例会−12月02日-03号

このような背景のもとに、浸水被害の軽減を図る1つの手段として、大雨の降雨時にその雨水を一時ためたり浸透させたりすることによって、下水道河川、その他排水施設等に能力以上の水が一気に流れ出ないようにする雨水流出抑制施設というのですか、そういったものを設置しているところもあるようですけれども、それに関する指導を行っている自治体があるようなのですね。本市状況について伺いたいと思います。

太田市議会 2013-09-04 平成25年 9月定例会−09月04日-02号

続きまして3番目、鳥山地区雨水排水対策について、都市政策部長にお聞きいたします。  この問題は、しつこいように私は毎年お願いをしてきております。区画整理事業が大変難しい地区なので、雨水排水についてはやっていくという回答はいただいておりますが、なかなか進んでおらないようでございます。ここ数年はゲリラ豪雨というような一時的に多量の雨が降ることが多く見られ、その都度、道路冠水をしております。

太田市議会 2012-11-30 平成24年12月定例会−11月30日-01号

雨水や田んぼの給水が集まるところであります。周辺の人も、あそこにはやはり水が集中するので、何かの策があるといいよねというお声も聞きましたので、特に七ヶ村堀と言われている堀が建設予定地を通っております。水を調整する農業用水はどのようになっているのか、まずは現況をお聞きしたいと思います。 ○議長永田洋治) 岡田農政部長

太田市議会 2012-06-15 平成24年 6月定例会−06月15日-03号

市でも、老朽化による水道水漏れもありました。東日本大震災以降、命、特に生活していくライフラインは敏感になっています。首都圏の水がめである群馬県として、川の汚染は法の整備条例等で厳しい取り組みが必要だと思います。危険薬品取り扱い等、規制をしっかり確立して、命を、そして水を大切にしていきたいものです。

太田市議会 2010-06-08 平成22年 6月定例会-06月08日-02号

雨水対策及び雨水利活用のための雨水貯留施設設置について、私なりの提言でございますけれども、雨水タンク設置を推奨いたします。私どもも、それなりの施設を有しております。微力でございますけれども、都市型水害防止策となることにつながります。近年、アスファルト舗装道路コンクリート地面の多い都市部では、集中豪雨があると思わぬ水害を招くことがございます。

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