前橋市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2017-12-07
第1は、投票率向上と高齢者の投票権、参政権の確保についてであります。男女にかかわらず普通選挙が行われるようになって71年ですが、近年の選挙における投票率は全国的にも低下傾向であります。我が前橋市議会議員選挙も昭和56年の76.90%、平成4年の65.45%、平成17年の55.23%、本年2月の43.62%と低下しております。
第1は、投票率向上と高齢者の投票権、参政権の確保についてであります。男女にかかわらず普通選挙が行われるようになって71年ですが、近年の選挙における投票率は全国的にも低下傾向であります。我が前橋市議会議員選挙も昭和56年の76.90%、平成4年の65.45%、平成17年の55.23%、本年2月の43.62%と低下しております。
さらに、市営住宅家賃等の滞納者対策のこと、ふるさと応援寄附金の返礼品のこと、群馬みどりの県民基金の活用のこと、たばこ税の減収の要因及び今後の見通しのことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。
37 【小林選挙管理委員会事務局長】 前橋プラザ元気21の期日前投票所の設置に要した経費といたしましては、投票記載台、投票箱、案内看板などの備品購入費として約180万円となっております。
◆委員(岩崎喜久雄) 決算書の52ページ、53ページ、これは1款の市税に関しての関連したお話というか、問いかけになるのですが、皆さんもご存知だと思うのですけれども、ぐんま緑の県民税の中で復興増税という形も取り入れられていまして、この点について説明をお願いできますか。 ◎総務部副部長(糸井雅之) 緑の県民税につきましては県税でございます。
◎産業政策部長(萩原稔) ゆるキャラグランプリは、自治体や会社、団体などの所有するゆるキャラをエントリー募集し、インターネットによる投票でグランプリなどの順位を決めていくもので、2011年度より開催されております。「こうめちゃん」も数度エントリーしており、今年度もエントリーする予定ですので、できるだけ上位を目指すべく、市民の方々へも広く投票の呼びかけを行ってまいりたいと考えております。
◆10番(新保克佳君) 御答弁いただきまして、現状地下駐車場などに計8台の思いやり駐車場が設置済みということで、そちらを使ってくださいということでしょうけれども、例えばお体が不自由な方が期日前投票で来庁した際、正面玄関に用意してあります車椅子を貸していただいたり、市の職員の皆さんに介助していただいたりしているわけでありますけれども、こういった場合、やはり正面玄関付近に駐車できれば大変便利であるわけでございます
(投票用紙配布) ○副議長(湯井廣志君) 投票用紙の配布漏れはありませんか。 (「なし」の声あり) ○副議長(湯井廣志君) 配布漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検) ○副議長(湯井廣志君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
続いて、財務部関係では、平成29年度地方交付税の現状と今後の見込み、市債活用、予算編成の基本的な考え方、行財政改革推進計画に位置づけた自立性の高い財政運営の確保の主な実績、新エネルギー発電事業特別会計から一般会計への繰出金の考え方、財政調整基金残高の状況、さらに市有資産活用に関連して普通財産利活用の状況、三俣町投票所の設置目的のほか、公共施設ファシリティーマネジメントとして施設活用の考え方、市民意見聴取
45 【阿部委員】 その政治的中立性というのは、非常に難しいというお話でありましたけども、私が民生委員で尋ねられたときに、大胡の人はどの人、この人は大胡の人ですよと言った場合は、それは中立性から外れるのか、大胡の人だから投票してくださいねと言うと、これは政治活動になるんだと思うんです。
41 【塚越選挙管理委員会事務局長】 前橋プラザ元気21における投票状況でございますが、当該施設は期日前期間中6日間開設される投票所でありまして、その投票状況は平成28年7月の参議院議員通常選挙では1,183人でございまして、17カ所の期日前投票所の中の11番目、また先月12日に執行いたしました前橋市議会議員選挙では同様に1,041人で、期日前投票所17
また、地元からは防災面のご意見もございましたので、関連施設として公園を整備し、投票時には駐車場として利用する計画となっております。
今次選挙の投票締め切り後の開票速報番組の中で、ある意味では反市長派との色分けをされて報道されておりました。また、1月27日の上毛新聞報道では、現在の市議会は山本市長に近い複数会派の議員が多数を占めている。改選後の新人の取り込みも視野に入れながら多数の維持を狙っていると報道し、2月14日の報道では山本市長に近い4会派とした上で、私自身を市長と距離を置くとの表現で報道がなされました。
48 【32番(細野勝昭議員)】 昨年9月に県民の健康寿命を延伸させるため、ぐんま元気の5か条を定めて県民運動として取り組みを始めたとのことであります。
これは地域の皆さんが主体となって行う竹やぶや里山林の整備についての助成でございますけれども、これに加えて緑の県民基金事業、これを活用した竹林等の整備事業もあわせて実施しているという状況でございます。 ◆32番(柄沢高男君) 電気柵やワイヤメッシュ等を設置する場合には補助金制度を用意しているということでございます。
そして県政が県民から離れていってしまう。権不十年という言葉があるように、10年くらいを境に権力はおかしくなっていく傾向がある。2期8年では大きな政策が実現し切れないという面はあり、3期12年が許容範囲かと思う。多選の弊害は4期、5期目で出てくるとの声をよく聞く。私も2期やってみて、このまま5期、6期もやれば完全にてんぐになってしまうという感覚があったと。
そこで懸念されることの1つに、市・県民税の課税が翌年度課税であることから、基準日の1月1日現在は本市にいるものの、催告書が発送される時期には転出してしまうようなことも考えられると思います。これは派遣の方、そしてまた外国人も同様なのですが、そのときの対応についてお伺いいたします。 ◎総務部参事(高田進) 督促状なり催告書が返送された場合は、送達を兼ねまして現地への訪問調査なりを行います。
◎選挙管理委員会書記長(粟野好映) 安中市における年代別の投票率でございますが、年代別投票率の調査は標準的な投票率を示した投票区を市内で1カ所抽出し、その投票区における年代別の投票状況であることをあらかじめご了承いただきたいと存じます。
県の手話言語条例は、県民の誰もが相互の人格と個性を尊重しながら共生する社会の実現を目指して定められております。
それではお聞きしますが、まず確認の意味で本市の今ある投票所の数をお聞かせください。また、合併地域で投票所を減らしましたが、その理由はどんなことでしたでしょうか。それと、もう一つは期日前投票の実施状況もお聞きします。そして、期日前投票所を7カ所に設定している理由はどんなことでしたでしょうか。
何が問題かというと、法人市民税、県民税もそうですけれども、この税率を引き下げて、引き下げた分は国税になっている、地方法人税につけかえるということですね。だから、シンプルに考えれば、地方から法人税を奪っておいて、その分を国税で取ってしまおうと。