渋川市議会 2011-06-14 06月14日-03号
渋川市総合計画の中で、健全な行財政運営の施策の展開として、「事務事業の見直しと公共施設の有効活用」と題し、「PDCAサイクルに沿った施策評価と事務事業評価を行い、市民ニーズに適切に対応した事務事業の整理、統合を進めるとともに、公共施設の運用については、複数の類似施設の適正配置や活用方法などを検討します」となっております。そこで、まず総合支所の今後のあり方について質問いたします。
渋川市総合計画の中で、健全な行財政運営の施策の展開として、「事務事業の見直しと公共施設の有効活用」と題し、「PDCAサイクルに沿った施策評価と事務事業評価を行い、市民ニーズに適切に対応した事務事業の整理、統合を進めるとともに、公共施設の運用については、複数の類似施設の適正配置や活用方法などを検討します」となっております。そこで、まず総合支所の今後のあり方について質問いたします。
この行政評価については、成果を重視した進行管理を図るとともに、行政評価の導入を契機として行財政運営に計画、実行、評価、改善の仕組み、いわゆるPDCAサイクルを確立することが目的であると伺っておりますが、総合計画がスタートしてから3年目となる今年度までの実施状況についてお伺いいたします。
特にプランを推進するに当たり、チャレンジシートを用いて計画、実践、評価、改善のPDCAサイクルを導入したということは価値のある取り組みであったと考えます。ところで、本プランは子供たちのよりよい成長を願っているものと考えております。
平方議員からも質疑の中で言葉ありましたけれども、PDCAサイクル、もう何年も前から言われていると思うのですけれども、そういった意味では私は決算審議というものはむしろ予算審議よりも重きを置いて、この決算を踏まえて平成23年度予算というものを組んでいかなければ財政の好転というものはないというふうに思います。
また、その効果として、地域主権改革の前では、中央が基準を決定して地方が実施という基準決定者と基準実施者間に乖離があり、PDCAサイクルが分断されて機能していないという指摘がありました。地域主権改革では、事業の実施者である地方自治体みずから基準を決定することになるので、PDCAサイクルが有効に機能するとされております。
302 【福田政策推進課長】 評価結果の活用ということでございますけれども、取り組み強化事業あるいは成果が上がった事業など、いずれに位置づけられた事業においても、評価結果を踏まえました課題の解決、手法の改善など、事業効果を一層高めるための具体的な検討協議を進めまして、着実にPDCAサイクルを確立していきたいというふうに考えております。
なお、計画を進めるに当たっては、計画、実践、評価、改善、PDCAサイクルを導入し、プランを意識した取り組みを実践し、それを振り返って修正を加え、次の実践につなげることが大切であると考えます。そこで、これまでどのような取り組みを行ってきたか、またこれまでの取り組みを今後どのように生かしていく予定か、あわせてお伺いをいたします。 次に、第七中学校の跡地活用についてお伺いいたします。
企業の品質管理活動、いわゆるQC活動で使用されたPDCAサイクルは、職場の品質管理活動に大変貢献した手法です。皆様御存じのとおり、PDCAサイクルは、ある目標を設定し、その目標を達成するためにまずプラン、計画を立てます。そのプラン、計画に従い実行し、その結果を確認します。そして、改善する点があれば改善し、再度計画するというものです。
今後検討を図る内容においては、PDCAサイクルのP、プラン、基本構想、計画、実施計画を速やかに策定をお願いしたいと思います。検討中のものにおいては、やはりドゥーの成果を重視した政策推進、展開をお願いいたします。
次は行革の中の職員の業務執行能力の向上と行政評価制度の構築について、これは私にとっては何か一つになるような感じなので、一括して質問させていただきますけれども、行政評価手法として大綱の中でPDCAサイクルの導入を検討すると書かれてありましたね。2年前に。そのPDCAサイクル、これについて現時点においては導入されてどのような実績が出ているのかを1つお伺いさせていただきます。
計画を進めるに当たって本市ではPDCAサイクルを取り入れ、毎年度評価作業を実施し、常に客観的に途切れることのない評価手法をとることは評価されます。そこで、20年度実施分からは本格的な行政評価となりますが、どのような準備をしてきているのかお聞きします。
指定管理者制度を導入した公の施設の管理運営状況について、協定内容の履行を確保し、制度の導入目的である市民サービスの質の向上とコスト節減が実際に図られているかを検証して、指定管理者制度の運用面でのPDCAサイクルを確立するためには、モニタリング手法として、幾つかの調査項目がありますが、利用者満足度調査を実施してはと考えますが、見解をお伺いいたします。
モニタリングの基本的な考え方としては、まず施設を管理する指定管理者において日々の管理の状況を記録するとともに、利用者へのアンケートの実施等により利用者の意見の把握に努め、自己評価及び改善を行うことでPDCAサイクルを機能させることです。
その評価に基づいてさらなる施策への重点度合いとか見直す点は見直すというような形で評価を受けて見直しをし、さらに計画、立案していくというようなPDCAサイクルの中で総合計画の進行管理に努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(大島勝昭議員) 10番。
続きまして、行政評価制度の導入についてでありますが、お答えいただいたようにPDCAサイクルを活用して事務事業評価、政策・施策評価、外部評価の3つの評価制度の導入と充実を図ることは、将来の富岡市政を構築する上で重要だと思います。
計画の実効性を担保し、効果的に推進するためには、計画の進捗状況を目標の達成度や事業の実施状況等により的確に把握し、また評価し、計画へフィードバックすることが必要ですので、計画の検証を含めた効果的な進捗管理はPDCAサイクルの仕組みを活用して行っていきます。各項目には、定量的評価のための指標、目標値を設定しており、実効性の確保に努めております。
事業の展開に当たりましては、行政評価を活用した成果志向の視点から、計画、実施、監視、改善、いわゆるPDCAサイクルを着実に実行し、また事業の緊急性、必要性などを見きわめながら、補正予算での対応も含めまして十分なフォローアップを行ってまいりたいというふうに考えております。
次に、指定管理業務に係るモニタリングの関係ですが、モニタリングの基本的な考え方としては、まず施設を管理する指定管理者において日々の管理の状況を記録するとともに、利用者のアンケートの実施等によりその把握に努め、自己評価及び改善を行うことで計画・実行・点検・改善、いわゆるPDCAサイクルを機能させること、また市においても指定管理者からの報告書等の確認を行うほか、施設への立ち入りや指定管理者からの説明を求
そこで、初めに各学校において学校経営構想に基づいた教育活動の進捗状況をPDCAサイクルでどう把握をされているのか。また、その結果を学校経営の上で改善、充実に向けてどのように生かされているのかをお伺いいたします。
プラン・ドゥー・チェック・アクション、PDCAサイクルを構築し、事業の評価をしっかりと見直しに役立て、効率的な行政運営を行い、歳出の抑制に努めるためには行政評価システムの導入が必要不可欠です。旧渋川市より行政評価に取り組んできておりますが、その効果についてどのように考えているか1問目でお聞きいたします。 また、これからの時代、民間ノウハウの活用と住民との協働は行政運営に欠かせません。