高崎市議会 1992-03-10 平成 4年 3月 予算特別委員会−03月10日-03号
◆委員(酒井悦夫君) まず1点は、友松敬三委員とのやりとりもあったわけなのですが、高度特殊医療体制調査研究事業というのが設定をされているわけなのですが、たしか県の保健医療計画の見直しの年のちょうど前年に来年度が当たるのではないかというふうに記憶していますので、それとの関係をどのように取り組み、進めていこうとしているかという点を1点お願いしたいと思います。
◆委員(酒井悦夫君) まず1点は、友松敬三委員とのやりとりもあったわけなのですが、高度特殊医療体制調査研究事業というのが設定をされているわけなのですが、たしか県の保健医療計画の見直しの年のちょうど前年に来年度が当たるのではないかというふうに記憶していますので、それとの関係をどのように取り組み、進めていこうとしているかという点を1点お願いしたいと思います。
同時に、医療行革による実態を無視した地域医療計画策定による駆け込み増築、新築など、急激な病床数の増加が大きな引き金になっていることも事実です。例えば、県全体のベッド増は1984年から86年の間が 1,500床、ところが87年から89年の3カ年で 3,000床となっております。このうち約3分の2は前橋市及びその周辺部に集中しているのが特徴です。前橋市内の看護婦不足は、より一層深刻となっております。