82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

太田市議会 2009-03-03 平成21年 3月定例会−03月03日-04号

と同時に、医療圏区域見直しとともに、東毛地域太田市に配慮をいただきたいというお願いをしておりまして、群馬県としても、保健医療計画の中で救命救急センターの数を2カ所、つまり中毛、西毛にあるわけですけれども、さらに東毛に1カ所、平成24年に追加するという形で考えてくれているようでありまして、私どもも、このことについては非常にありがたいと思っております。  

富岡市議会 2008-12-17 12月17日-一般質問-03号

2点目、市長は、私のことし6月の一般質問の中で、小児救急につきましての答弁で、「平成20年度には群馬保健医療計画の中で小児医療体制について具体的な整備計画が策定されるようである」とおっしゃっておられましたが、県に頼らず、富岡市独自でこの医師確保へ向けた具体案を打ち出すことはできないのでしょうか。 以上を第1質問とさせていただきます。よろしくお願いします。

富岡市議会 2008-06-20 06月20日-一般質問-03号

平成20年度には群馬保健医療計画の中で、小児医療体制につきまして具体的な整備計画が策定されるようでありますので、一日も早い医療体制整備がなされることを期待しているところであります。 次に、富岡製糸場世界遺産登録へのプロセスに関連したご質問で、富岡市以外の他市町村史跡指定あるいは保存計画推進状況についてのご質問にお答えいたします。

太田市議会 2007-06-13 平成19年 6月定例会−06月13日-01号

医療法第30条の4に「都道府県は」というのがありまして、医療計画を定めるものとすると。第30条の4第2項第5号の中に「医療確保に必要な事業」―というのは何かというと救急医療、つまり都道府県救急医療等を含んだ、あるいは周産期などを含んだ医療提供体制確保を図るための計画を定めなければならないとありまして、足利にお金をお願いするとか、そういうことはない。

渋川市議会 2007-03-19 03月19日-09号

この組織によりまして地域保健医療計画に関すること、地域内市町村医療機関との連携、それから救急診療及び搬送体制確立などについて協議が行われているところであります。先ほど角田議員さんのご提案にあります医師確保につきましては、要望事項としてこの協議会へ出していきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(大島勝昭君) 27番。

太田市議会 2007-03-09 平成19年 3月定例会−03月09日-06号

次に、4款衛生費につきましては、市民の健康を守る保健事業関係して、救急高度医療施設建設に向けた今後の取り組みについての質疑があり、このことについては、市民の健康と安全のために2次救急に対応した施設整備する方針であるが、臨床研修制度による全国的な医師不足や県の地域医療計画による設置可能ベッド数等の影響もあり、地域救急医療あり方充実について関係機関協議、検討を行っていきたいとのことでありました

館林市議会 2005-03-08 03月08日-03号

今後におきましても、この地域における医療体制充実を図るためには、この県の計画であります保健医療計画の中に、館林邑楽地域の実情を反映させることを強化要望を、先日市長名知事あてに要望したところでございます。市民の健康を守るための相互連携のもと、館林邑楽医師会、あるいは歯科医師会、それと厚生病院、あるいは館林邑楽1市5町でこれらの問題に一致協力をしていかなければならないと考えております。  

前橋市議会 2004-07-21 平成16年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2004-07-21

最初に、療養病床適正配置についてでありますが、医療機関における病床数につきましては、群馬県で作成する保健医療計画に基づき定められております。その病床の中で急性期病床療養病床があるわけですが、療養病床にする場合には県の認可が必要となります。急性期病床にするか療養病床にするかは各医療機関の考え、判断によるもので、医療機関の経営にかかわる問題であると認識をしております。

高崎市議会 2003-09-19 平成15年  9月19日 教育福祉常任委員会−09月19日-01号

これは県の立場あるいは市というようなこともあるのだろうと思いますが、全体的には医療分野とすることになれば、県が医療計画全体は掌握している立場でございますので、県の立場において群馬県全体の地域医療あり方といいますか、状況というものはバランスよく整備充実ということが基本的に望まれるものだと理解しております。  

前橋市議会 2003-06-06 平成15年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2003-06-06

こうした国の動きに先駆けて、東京都では平成14年度に改定された保健医療計画において、食品安全衛生についての取り組みを掲げております。これには大きく3点ございます。一つは、15年度から食品安全情報評価委員会設置、二つには食品監視体制の再編、整備三つ目自主管理支援のための食品衛生自主管理認証制度の新たな導入ということであります。

高崎市議会 2002-12-11 平成14年 12月 定例会(第6回)−12月11日-04号

まず、県の保健医療計画による高崎安中保健医療圏基準病床数、いわゆるベッド数は3,524床でありまして、現在この病床はすべて圏域内病院等に配分されております。また、患者の状況でございますが、平成13年5月分の国民健康保険レセプトからの集計では、外来では86.1%が高崎市内医療機関で受療、いわゆる受診しており、前橋市では6.3%の方が受療しております。

高崎市議会 2002-03-06 平成14年  3月 定例会(第1回)−03月06日-04号

しかし、今日に至るまで地域保健医療計画によるベッド数のオーバーの問題であったりとか、あるいは医師会との調整がなかなかうまくつかないとか、資金・財政難だとかあるいは運営赤字になるのではないかといった、さまざまな障害が立ちはだかりまして、とうとう今日まで具体化されないままに来ているわけでございます。

高崎市議会 2001-09-10 平成13年  9月 定例会(第4回)−09月10日-02号

今後どうしていくのかということですけれども、市といたしましては、当初西毛地区総合病院誘致をということであったわけですけれども、医療計画に基づきます基準病床数について、高崎安中保健医療圏ではベッド数がほぼ満杯であるために、総合病院は無理であるという経緯があり、高度特殊医療施設病院に変わったわけでございます。  

高崎市議会 2001-03-22 平成13年  3月 定例会(第1回)−03月22日-08号

さらに、国立高崎病院との関係について、今後国立高崎病院は、独立行政法人化に移行し、これまでの総合病院機能を残しながら、循環器がん医療及びエイズ治療専門病院整備されていく方向なので、動向に十分注意を払い、情報収集に努めながら県立病院誘致との整合性を検討していくほか、県の医療計画見直しの中に県立西毛中核病院建設について盛り込むよう要望していくとの報告がありました。