前橋市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-12-07
130 【都市計画部長(笠間良一)】 今後の進め方ですが、本地区内には上野国府跡と推定される重要な区域がございまして、仮換地指定に当たり時間を要している状況でございます。
130 【都市計画部長(笠間良一)】 今後の進め方ですが、本地区内には上野国府跡と推定される重要な区域がございまして、仮換地指定に当たり時間を要している状況でございます。
6 【32番(細野勝昭議員)】 現在、1日当たり特急あかぎが2本、湘南、小田原、熱海、平塚行きが6本、上野行きは1本が前橋発として運行されておりますが、利用者は少ないと伺っております。
さらに、上野三碑や箕輪城跡など優れた歴史文化遺産を数多く持つ本市において、史跡の保存整備や発掘調査、またボランティアと連携した活動などに引き続き取り組まれたことは大変評価いたします。
群馬県は今小中ともに無料化したのは、渋川市、みどり市、中之条町、上野村など11市町村となっています。将来の日本を担う子供の貧困が大きな問題として表れている今こそ、国、県などに働きかけ、早期に全面実施されること、また公立以外の生徒への配慮も検討されるべきです。教職員の働き方も順次進められてはいますが、いまだに多くの教員が過労死基準の月80時間を超えて働いています。
本市におけるこれらの事業の所管につきましては、市内循環バスぐるりんは市民部、上野三碑めぐりバスは教育部、お店ぐるりんタクシーは商工観光部、おとしよりぐるりんタクシーは福祉部と、それぞれの事業と密接なつながりのある部署が所管をしているところでございます。
先ほど委員からのご質疑のJR東日本高崎線新町駅付近連続立体交差化事業促進期成同盟会の関係ですが、こちらの構成団体は、高崎市、藤岡市、神流町、上野村、玉村町となっております。会長は高崎市長が会長でございます。令和元年度の内容ですが、令和元年度につきましては、ワーキング部会ということで、令和元年7月11日に高崎市役所において、事業化に伴う検討項目の確認ということを行いました。
1位の上野村97%、これには遠く及ばず、県平均にも至っていないということでございます。河川の水質汚濁にこれがつながっているということです。下水道の接続も進めなければならないんですが、この数字を上げるにはこの調子で合併処理浄化槽を増やしていくしかないと思います。
歴史を生かしたまちづくりでは、ユネスコ世界の記憶に登録された上野三碑を活用し、地元のボランティア団体と連携した活動に取り組んでまいりました。史跡の保存整備では、北谷遺跡の公有地化と日高遺跡、箕輪城跡等の整備を継続して実施したほか、重要遺跡調査として多胡碑周辺遺跡と上野国分尼寺跡の発掘調査も実施してまいりました。 次は、「やさしい眼差しに満ちた市政」でございます。
県内では、ごみ出し支援をしている自治体は、前橋市、桐生市、沼田市、榛東村、上野村が無料でごみ出し支援に取り組んでいます。いずれも安否確認を兼ねており、孤独死防止につなげる狙いがあります。本市においては、ごみ出し支援について障がい者からのニーズがあるか、お伺いいたします。 ○議長(久保田俊) 荒木福祉こども部長。
多野藤岡地域代替バスの運行区間を新町駅から上野村砥根平間としておりましたが、運行区間の延伸により終着地点が「上野村しおじの湯」までとなったことに伴い運行区間を改正するものであります。 3点目は、規約第13条に規定する市町村負担金の分賦方法につきまして、高崎市吉井町区域にかかる基準財政需要額の算定が令和元年度をもって終了したため、新たな分賦方法として規約の改正を行うものであります。
10款2項小学校費の小学校管理経費は、改修箇所の調査及び施工に不測の日数を要したこと、7項社会教育費の「世界の記憶」上野三碑保存活用事業は、上野三碑映像制作に不測の日数を要したこと、指定文化財保護事業は、台風19号の影響により資材調達に不測の日数を要したこと、8項保健体育費の学校保健費は、新型コロナウイルス感染症対策用布マスクの材料等の調達に不測の日数を要したことから繰り越したものでございます。
文化遺産の調査・整備・活用といたしましては、上野三碑の保存活用をはじめ、日高遺跡、箕輪城跡の保存整備、多胡碑周辺遺跡や上野国分尼寺跡の調査などを進めてまいります。図書館の管理運営といたしましては、図書等の収集、貸出しや読書活動の推進など、利用者の利便性向上を図ってまいります。 各課の事務分掌につきましては、資料に記載のとおりでございます。 以上で教育部の説明を終わります。
さらに、文化財保護に関して、総社古墳群調査の進捗状況、塩原家住宅関連資料の保存の方策や埋蔵文化財資料整備事業の成果、文化財の保存活用、旧本間酒造の外トイレ設置事業の概要のほか、大室古墳群と群馬DCとの関わり、上野国府等範囲内容確認調査の成果などについての質疑がありました。
172 【石塚委員】 次に、上野国府等範囲内容確認調査についてお伺いいたします。 まずは調査の成果であります。
小規模のものでは、上野村がドイツ製の発電機を購入して、180キロワットをきのこセンターへ供給しています。すみません、ちょっと真庭市がどの程度のものか、私存じ上げないのですが、藤岡市ではどのような規模のものを想定して検討に入るのかお伺いします。 ○委員長(内田裕美子君) 企画課長。 ◎企画課長(塚本英夫君) お答えいたします。
東武鉄道のダイヤ改正やJRの上野東京ラインの開通によって、本市からの東京への通勤環境が大幅に改善していることを踏まえまして、仕事を変える必要はなく、勤務先は東京方面のままでも、首都通勤圏である本市にぜひ住んでいただきたい。
◆委員(荒木征二君) 2目文化財保護費の中ほどにございます上野三碑のいわゆる巡りバスですか、運行委託料ということでまた上がっております。これは来年度も変わらずの運行かということの確認と、その下にある駐車場整備工事ということであります。三碑のうちのどの遺跡の駐車場か、お知らせいただければと思います。
一方、県内においては、農場での発生ではありませんが、野生イノシシにおいて、昨年10月に藤岡市、上野村、南牧村で、11月には神流町、12月には甘楽町、富岡市、今年1月には吉井地域で2頭の計20頭の感染が確認されております。
そして、JR高崎駅は上越、北陸新幹線が乗り入れ、1日の乗降者数は6万人と多く、東京から50分とアクセスもよく、また上野三碑や富岡製糸場、荒船風穴といった世界遺産群へのアクセス手段でもあります上信電鉄も乗り入れ、市内はもとより市外からもビジネスや観光客のアクセスも容易であります。そして、JR信越本線では新駅設置と新しい橋の建設に向けた調査費用なども来年度予算にも盛り込まれています。
次に、世界の記憶、上野三碑の周知、啓発に向けた取組についてお伺いいたします。上野三碑は、平成29年10月31日にユネスコ世界の記憶に登録されてから、早いものでもう2年が経過いたしました。