高崎市議会 2021-11-08 令和 3年 11月 8日 教育福祉常任委員会−11月08日-01号
○副委員長(樋口哲郎君) 私から上野三碑に関しましてお伺いいたします。10月末でユネスコ世界の記憶登録から4年の月日がたちました。4周年を迎えて複数のイベントを企画していたようですけども、どのような内容だったのか、また参加者の反応はどうだったのかお知らせください。 ◎文化財保護課長(角田真也君) まず、10月30日土曜日に吉井文化会館で講演会を開催しました。
○副委員長(樋口哲郎君) 私から上野三碑に関しましてお伺いいたします。10月末でユネスコ世界の記憶登録から4年の月日がたちました。4周年を迎えて複数のイベントを企画していたようですけども、どのような内容だったのか、また参加者の反応はどうだったのかお知らせください。 ◎文化財保護課長(角田真也君) まず、10月30日土曜日に吉井文化会館で講演会を開催しました。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 今回の選挙では、投票所内での密を防ぐため受付で入場の調整を図りました。特に高崎駅市民サービスセンターや市役所本庁舎の期日前投票所の午前中が混雑したことを把握しております。また、当日の投票所でも全体的に午前中が混雑したことを承知しております。 ◆委員(三井暢秀君) ありがとうございます。午前中が混んでいたということで。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 報道等では衆議院総選挙が11月7日もしくは14日と予想されていた中、10月31日が投開票日になりました。選管では、任期満了に伴う10月中の選挙日程を予想しまして準備してまいりました。若干、投票所の従事者の変更や群馬5区、第2開票所の変更がありましたが、粛々と投開票日に向けて準備を進めているところでございます。
くらぶち英語村についてですが、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、明治の近代化の父と言われて、新一万円札の顔となる渋沢栄一翁ですが、この渋沢栄一をパリ万博への随行員として派遣し、産業革命のヨーロッパを見聞するチャンスを与えたのが江戸幕府の勘定奉行であった小栗上野介であります。
│ │ │ 問 ├──┬────────┤ 質 問 事 項 │ 頁 │ │ 順 │議席│ 氏 名 │ │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │ 1│ 7│丸 山 芳 典 │1 小栗上野介
続きまして、290ページの上野国分尼寺跡の事業内容について、令和2年度の分をちょっとお知らせ願いたいと思います。 ◎文化財保護課長(角田真也君) 上野国分尼寺跡につきましては、令和2年度には約450平方メートルを調査いたしまして、最も重要な施設である金堂跡を発掘調査いたしました。過去5年間の発掘調査で、5年目ということになっております。
私の質問は、小栗上野介と文化財保護についてです。小栗上野介忠順公は、幕末の偉人として今年のNHK大河ドラマにも取り上げられ、小栗忠順公役の俳優、武田真治さんが一本のねじをモチーフに活躍する姿が印象的でした。
歴史を生かしたまちづくりでは、ユネスコ世界の記憶に登録された上野三碑を活用し、地元のボランティア団体と連携した活動に取り組んでまいりました。史跡の保存整備では、北谷遺跡の公有地化と日高遺跡、箕輪城跡等の整備を継続して実施したほか、重要遺跡調査として多胡碑周辺遺跡と上野国分尼寺跡の発掘調査も実施してまいりました。 次は、「やさしい眼差しに満ちた市政」でございます。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 現在、群馬県選挙管理委員会が提示しております新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインや、前回行われました東京都知事選など、他の自治体で行われた選挙を参考にしながら感染対策の準備を進めているところでございます。
◆17番(大川敬道) 続きまして、天神山古墳と上野国新田郡家跡について、教育部長にお伺いいたします。 これまで策定した天神山古墳の整備事業に係る計画と現在の進捗状況についてお伺いいたします。 ○議長(斎藤光男) 春山教育部長。 ◎教育部長(春山裕) 天神山古墳における整備状況についてご答弁申し上げます。
│ │市長 │ │ │ │ │(2)説明板の管理・点検・補修につ│教育部長 │ │ │ │ │ いて │教育長 │ │ │ │ │ │市長 │ │ │ │ │(3)天神山古墳と上野国新田郡家跡
文化遺産の調査・整備・活用といたしましては、上野三碑の保存活用をはじめ、日高遺跡、箕輪城跡の保存整備、多胡碑周辺遺跡や上野国分尼寺跡の調査などを進めてまいります。図書館の管理運営といたしましては、図書等の収集、貸出しや読書活動の推進など、利用者の利便性向上を図ってまいります。 各課の事務分掌につきましては、資料に記載のとおりでございます。 以上で教育部の説明を終わります。
先ほど私からお話ししたのですけれども、木瀬中学校の生徒については、例えば女屋町、東上野町、小島田町の生徒さんは、本当であれば木瀬中通線を真っすぐ下っていけば北門に到達するのですけれども、そこが危険であるということで、今迂回をしなくてはなりません。
7項社会教育費では、上野国多胡郡正倉跡保存整備事業の内容について質疑があり、史跡の確実な保存を図るため、来年度から公有地化を開始する予定であるとの答弁がありました。
○副委員長(大竹隆一君) すみません、今のページで、上野国多胡郡正倉跡保存整備事業というのはいいのですか。整備事業の内容について伺います。 ◎文化財保護課長(角田真也君) 267ページでしょうか、上野国多胡郡正倉跡保存整備事業でございますが、こちらは多胡郡正倉跡の確実な保存を期するために、令和3年度から史跡の公有地化を図ってまいりたいと考えております。 ○副委員長(大竹隆一君) 分かりました。
◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 平成29年度の衆議院議員の選挙のときには、台風の影響がありまして、かなり期日前投票所が混雑をしておりました。
表中15は、赤城地区の栄・溝呂木線と樽・北上野線を統合し、新たに三原田・赤城南線とするものであります。 表中16は、棚下線と北赤城山・深山線を統合し、新たに津久田・赤城北線とするものであります。この統合により、表中17及び表中18を削り、表中19、下箱田・赤城山線を表中17に、表中20、八崎・小室線を表中18に繰り上げるものであります。
本市には、ユネスコ世界の記憶、上野三碑を構成する特別史跡である山上碑、多胡碑、金井沢碑のほか、日高遺跡、箕輪城跡、北谷遺跡、保渡田古墳群など、合わせて14の国指定史跡があります。それぞれ保護や普及に向けての積極的な取組がなされていると認識しておりますが、本市における各史跡の保存整備の進捗状況と新年度における新たな取組について伺います。
「世界の記憶」上野三碑保存活用事業は、ユネスコ世界の記憶に登録されております山上碑、多胡碑、金井沢碑の保存管理を行うとともに、地域のボランティア団体等と連携した事業を実施するための経費を計上してございます。歴史映像作成事業は、インターネット等を通じて高崎の歴史を発信するための動画の作成に係る経費を計上しております。
歴史を生かしたまちづくりでは、ユネスコ世界の記憶に登録された上野三碑の保存活用に努め、地元のボランティア団体と連携した活動に引き続き取り組むとともに、榛名神社の社殿など、国の重要文化財建造物の修復を支援してまいります。 史跡の保存整備では、北谷遺跡の公有地化と、日高遺跡、箕輪城跡等の整備につきましても継続して実施してまいります。また、新たに上野国多胡郡正倉跡の公有地化も着手いたします。