高山市議会 2022-06-10 06月10日-02号
非常に経済全体を立て直すというのは難しい課題でありますけど、やはり高山市としてそういった世界経済とか、そういうところに翻弄されないような施策、そういうものを継続していくことが一番大事なことだと思います。特に、地域資源であります一次産業や自然環境、歴史や文化、こういった政策を常に担保しながら、魅力向上に向けて大々的に取り組むことこそが持続可能な高山市を実現するということだと捉えております。
非常に経済全体を立て直すというのは難しい課題でありますけど、やはり高山市としてそういった世界経済とか、そういうところに翻弄されないような施策、そういうものを継続していくことが一番大事なことだと思います。特に、地域資源であります一次産業や自然環境、歴史や文化、こういった政策を常に担保しながら、魅力向上に向けて大々的に取り組むことこそが持続可能な高山市を実現するということだと捉えております。
それでは、本市の4つの重点方針の一つであります子育て世代の安心づくりは、「可能性あふれる児どもがそだつまち 可児」の実現を念頭に計画を推進していると思います。この「可能性あふれる児どもがそだつまち 可児」は、可児という字をもじっていると思います。これについては、私も共感するところであります。
93: ◯教育長(堀部好彦君) 小学校・中学校学習指導要領の前文中に、一人一人の児童・生徒が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会のつくり手となることができるようにすることと明記されています。
本庁舎建設に関する特別委員会の運営におきましては、可能な限り自由な議論がなされるように心がけ、特定の意見が突出したり、また抑圧されることがないよう気を配ってきたつもりであります。一方で、議論が堂々巡りする事態につきましては、厳にこれを戒め、一歩一歩、しかし確実に、着実に議論を前に進めてまいりました。
そうした御縁もございまして、新学部が創設される前の昨年から、ポストコロナ社会を見据えた持続可能な観光まちづくりに関する調査研究に対し、共同して取り組んでいるところでございます。 今後は、國學院大學の学生さんや先生方が市内をフィールドとして様々な研究活動を行っていくことにより、地域のにぎわいや活性化につなげてまいります。
そして、この前、1・2回やったときに、3か月すると抗体価が下がるということで、3回目もあったわけですけれど、この3回目を終わって、このように以前と同じように抗体価が下がっている、だから4回目も必要なんだという説明なんでしょうか。
新型コロナウイルス対策については、令和4年度以降においても、迅速な対応が求められ、正常化した姿に戻るための堅実な備えと、持続可能な財政運営に必要な予算編成であると伺えます。 次に、SDGs未来都市計画関連予算については、総額23億4,900万円余りの編成がされ、16の新規拡充事業が盛り込まれております。
議第11号 令和3年度多治見市一般会計補正予算(第10号)(所管部分)について、今回の補正予算の基本的な考え方について質疑があり、令和2年度、令和3年度は大型の補正予算が続き、貯金を崩してきた。令和4年度以降においても、そういったことが起きる可能性もあるため、しっかり積立てをして備え、必要なときに使えるように今回の補正を行ったとの答弁がありました。
訴訟については顧問弁護士等で対応可能だと考えますが、先ほども申しましたが、スクールロイヤー制度の導入の目的の一つは、いじめの未然防止であり、その観点から制度の導入は有効だと考えています。 いじめの未然防止のためには、学校問題に精通し、経験豊富で専門性が高い人材が必要であり、スクールカウンセラーやスクール相談員との連携も必要です。
この資金を活用すれば、当面の国保税引上げの回避が可能であることは明らかです。 また、尾関市政の下で好調なふるさと納税の寄附金収入は、令和2年度から令和4年度見込みまでの3年間で約110億円に上ります。その一部を国保財政の補填に充当するというのも一つの方法ではないでしょうか。 関市においては提案のような国保税増税は回避できるということを強調するものです。
そこで、観光庁が目指すこれからの観光地域づくり、人材育成として、各地域で取り組む団体や組織が、課題や先進事例に関する情報共有や情報を交換することにより、情報やノウハウ不足を解消できる機会を提供し、各地域の自立的、また、持続可能な人材育成の取り組みを支援することが示されています。 具体的には、幅広い関係者によって、多様な地域資源を活用しながら、観光を軸とした地域づくりを行っていくことです。
また、変異株に可能かということですけれども、現在の計画は一部はやはりオミクロン株の特性に沿ったものになっています。ですから、部分的に変えていく必要があろうかと思いますが、それでも基本的なことは変えることなく、対応が可能だろうというふうに考えております。 また、日頃の感染防止対策等ですけれども、感染拡大を防止する決め手は初動、この初動をいかに大切にするかということだと考えております。
現状では、市民生活に大きな影響はないと捉えておりますが、各所属内で出勤できない職員が急増するような場合などは、一時的に実施できない業務が出てくる可能性がありますので、事前に様々な状況を想定し、準備することで、市民生活への影響が最小限となるよう対応しているところでございます。 ○議長(中筬博之君) 岩垣議員。
新年度予算の考え方及びその対応につきましては、議会初日、提案説明の中でお話をさせていただいたとおりでございますが、特に令和4年度に向けては、災害対応、感染症対策に係る多額な財政出動が生じている状況などを踏まえまして、持続可能な行財政運営を確立するために、主に2点に力を置きまして編成を進めたところでございます。 1つ目は、既存事業の見直しでございます。
再生エネルギーの導入のみならず、森林保全や営農型の太陽光発電など、幅広く先進的な取組を後押ししていくと方針を立てております。 1つ目の質問です。 農地活用ビジョンは、都市全体が持続可能な都市構造となるように、土地利用に関する選択と集中によるまちづくりの推進が今後の農地保全には欠かせないものとなってきているという記載がございます。
本条例制定のきっかけは、瑞浪商工会議所の要望書だったと記憶しています。昨年2月に提出されたその要望書は、「瑞浪市内経済の持続的発展」「小規模企業政策に関する基本計画等の策定」を求める内容でした。 要望書と共に提出されたのは、商工会議所が考えた中小企業・小規模企業振興条例の原案です。
そして、あそこを使うことに慣れてきた皆さんも、ぜひまたという声もありますし、もう一度いい方法がないか考えていただいて、せっかくのデザインで優秀と言われたものでございますので、どこか関に置いておくことが可能ではないかなと。
最後に、(5)SDGs(持続可能な開発目標)との関連性はです。 SDGsとは、持続可能な開発目標、皆さん御承知だと思いますが、簡単に言いますと、世界中にある環境問題、差別、貧困、人権問題といった課題を世界のみんなで2030年までに解決していこうという計画、目標のことです。
新病院の建設は、10年後、20年後を見据え、人口減少、医師不足が進む中、将来にわたってこの地域の医療を確保していくためにどうしても必要な事業であります。また、地域の医療資源と人材を集約することで、より高度で多様な医療の提供も可能となります。 市民の皆様から期待され、信頼いただける病院となるよう全力で取り組んでまいります。 次に、JR瑞浪駅周辺の再開発です。
特に今年度については、災害復旧事業、感染症への対応を優先したことによりまして、総合計画に掲げる重点事業について可能なものは後年度へ先送りするなど、調整を行ったところでございます。 引き続き、事業効率化や事業見直しなどの歳出改革の取組を継続し、持続可能な財政基盤の確立を図るとともに、堅実な財政運営を進めてまいります。