大垣市議会 2010-09-13 平成22年第3回定例会(第2日) 本文 2010-09-13
また、企業にも一層の努力が要求され、製造過程における温室ガス削減や省エネ効果の高い製品の開発、低コスト化などの推進とか、各家庭での節電やクールビズの励行とともに、維持費が安く長い目で見れば得をするLED照明器具やエコ電気製品への買いかえをお願いしたい等のかけ声が大きくちまたに広がったところであります。
また、企業にも一層の努力が要求され、製造過程における温室ガス削減や省エネ効果の高い製品の開発、低コスト化などの推進とか、各家庭での節電やクールビズの励行とともに、維持費が安く長い目で見れば得をするLED照明器具やエコ電気製品への買いかえをお願いしたい等のかけ声が大きくちまたに広がったところであります。
また、岐阜市みずからが率先して取り組む事業としまして、公共施設の省エネ・グリーン化を目的に、今年度は本庁舎へのLED照明の導入や、岐阜市文化産業交流センターの壁面緑化と太陽光発電の導入に向けた実施設計などを行っております。
それでは、(3)ですが、防犯灯にLED照明灯を採用する考えはないかお伺いいたします。 市の防犯灯は約4,200基、年間維持費で20年度の電気代で2,600万円、年間の防犯灯球切れ修理代が約700万円というふうに3月議会で答弁がありました。 そこで、この防犯灯をLED照明に切りかえることにより、年間の電気代の軽減、球切れの修理代の軽減はどの程度見込めるのかお伺いいたします。
LED照明も完成したようです。少しずつにぎやかさに向けて動き出したのかなと思っています。
さきにも述べましたが、4月の改正省エネ法施行により、省エネ性能が高いLED照明の注目度が増し、普及が広がることが予想されます。照明用のLED電球の消費電力は白熱電球の約10分の1と少なく、寿命も4万時間程度と蛍光灯より3から7倍の寿命があることから、今回は特にLED照明に絞ってお尋ねいたします。
第8款土木費では、駅周辺整備事業として、高気温対策、環境対策として、保水性タイル、ドライ型ミスト、LED照明などで駅南広場の整備を行います。国道 248号線多治見バイパス整備事業では、本線の拡幅と接続する生活道路の整備を行います。また、旧笠原鉄道廃線敷を利用した自転車歩行者専用道を笠原町まで延ばします。
3)環境創造プロジェクトは21事業で、青墓地区センター建設事業の省エネルギー対策2,380万円では、新設の青墓地区センターにつきまして、太陽光発電設備や全室LED照明施設を設置するなど環境に配慮した整備を進めてまいります。当該経費を地区センター建設費から抜き出し計上いたしております。
次に、議第 152号 平成21年度多治見市一般会計補正予算(第8号)(所管部分)については、商工費の商店街振興対策事業費について、この事業の目的として商店街の活性化を図るという説明であったが、現在はほとんどの店舗が午後5時から6時に閉店してしまう状況のあるながせ商店街において、LED照明を設置し明るくするわけだが、営業時間の延長について商店街の方々と協議をされているのかとの質疑に対し、LEDは現在の
3)の環境面でございますが、太陽光発電システムの採用や屋外灯にLED照明の採用など、環境に優しい取り組みを推進してまいります。 続きまして、機能面ですが、3ページの1階平面図をごらんいただきたいと存じます。要点について御説明させていただきます。
次に9点目、市役所周辺の街灯をソーラー発電、LED街灯への変更についてでございますが、ソーラー発電、LED照明は大変高価でありますので、費用対効果や補助事業の活用を含めて検討してまいります。 次に、2番目の防災についての1点目、市内の自主防災会の現状についてお答え申し上げます。 合併後、積極的に自主防災会の強化を図ったことにより、組織化され地域防災力は高まっているものと認識をしております。
太陽光発電やLED照明の採用、また2階部分は太陽の光が入るようなトップライト、これは天窓のようなものでございますが、それらによる照明電力の軽減を図っていきたいと考えております。
そこで、解決方法の一つとして、最新の照明器具であるLED照明を使う方法を提案します。LEDとは発光ダイオード、ライト・エミッティング・ダイオードの略称で、光を発する半導体素子のことです。既に信号機などにも使われていますし、懐中電灯はほとんどLEDになっています。LEDの最大の特徴として、同じ程度の明るさであれば50から70%ほど電力消費が少ないことです。
さて、話をLED照明に戻しますが、この第4の明かりは、小さくて軽くて長寿命の上、消費電力が小さいなどメリットが多いのですが、唯一の難点は値段が高いということです。新聞資料によると、家庭用の白熱電球で計算すると、耐用年数は約40倍、電気代は年85%節約できるので、単純比較で2万円以上お得だというシミュレーションが示されていました。
21年度新規事業として高効率交通安全灯設置事業費210万円を計上しておりますが、これは電気料金の節減や環境問題に対応した省電力LED照明設備を実証モデル的に導入するものでございます。
3)環境創造プロジェクトは13事業で、高効率交通安全灯設置事業210万円は、交通安全灯に高効率で環境に優しいLED照明設備26灯を実証モデル的に導入するものでございます。地球温暖化対策推進事業といたしまして、新たにグリーン電力活用推進事業として、グリーン電力認証委託、グリーン電力活用推進事業補助金を実施してまいります。
通学路につきましても同様の対応をしておりますが、今後電気料金など維持管理費用の軽減が図られるLED照明器具の導入を検討してまいりたいと存じます。また、除雪につきましては幹線道路を中心に実施しておりますが、除雪実施路線をふやせない状況の中、それ以外の通学路では自治会やPTAの皆様に御協力をお願いしているところでございます。