岐阜市議会 2011-09-07 平成23年第4回(9月)定例会(第7日目) 本文
記 1 家庭における省エネ、エコ化の早期推進のため、「節電エコポイント」(仮称)を創 設し、省エネ型家電への買いかえ(旧式の冷蔵庫、エアコンの買いかえ)、LED照明 の普及を促進すること。 また、住宅エコポイントは改修工事の対象範囲などを拡充した上で再実施すること。
記 1 家庭における省エネ、エコ化の早期推進のため、「節電エコポイント」(仮称)を創 設し、省エネ型家電への買いかえ(旧式の冷蔵庫、エアコンの買いかえ)、LED照明 の普及を促進すること。 また、住宅エコポイントは改修工事の対象範囲などを拡充した上で再実施すること。
市では、省エネタイプの電気器具やLED照明器具への交換等に努力されていますが、CO2削減も含め、さらなる節電に取り組むことが必要だと思いますが、そこで、市としては今後の節電対策はどのように取り組まれるのか、お伺いします。 ○議長(楓博元君) 経済環境部長 加藤淳司君。
衛生費の保健衛生費では、再生可能エネルギーへの関心の高まりから、グリーン電力計測メーター設置補助金の申請件数が急増しておりますので、100万円を増額するとともに、市単独施策として、節電効果の高いLED照明機器を導入した個人や中小企業者等に対する補助制度を新たに設けるため、補助金1,500万円を計上し、市民の皆様の節電への取り組みを支援してまいります。
これは一に東日本に限ったということではなくて、日本全国の課題であるということでありますから、学校施設におきましても太陽光発電を利用するとか、LED照明などを導入するということで、再生可能なエネルギーを活用するとともに、省エネ対策ということもしっかりとした取り組みが必要だと、こんなふうに思っているところであります。
LED照明機器導入補助金1,500万円は、省エネルギー対策の一環として身近に取り組める節電行動を応援するため、LED機器の購入費の一部を助成するものでございます。個人及び中小企業者等を対象に、白熱灯や蛍光灯をLEDに取りかえる経費10万円以上100万円以下を補助対象事業費として、その3割を助成するものでございます。
次に、議第57号 工事請負契約の締結について、東日本大震災以降、エコが叫ばれているが、ソーラーパネルやLEDなど、どのような環境配慮がされているのかとの質問があり、LED照明は導入する予定だが、教室の蛍光灯については通常の蛍光灯を使用する。
道路や公園の照明灯の中で、新規のものにつきましては、LED照明やソーラー照明を積極的に採用いたしまして、省エネの取り組みをしております。なお、既存の照明灯の取りかえや新規の防犯灯のLED化につきましては、設置本数が多く、蛍光灯との価格差もございますので、市場の動向を見まして導入の時期を現在検討しております。 ○議長(若尾靖男君) 環境文化部長 佐藤喜好君。
3点目が、LED照明についてです。 LED照明は、照明タイプごとに違いがあるものの、従来の照明の2分の1から10分の1程度の消費電力といいます。そのため、LED照明を使用することで節電しながら必要な明るさを維持できます。低消費でCO2削減、長寿命、発熱量削減、有害物質を含まないなどの利点が多いので買いかえたいと思うのですが、価格が高いので手が出せないというのが現実ではないでしょうか。
そのほか、LED照明の導入を大垣市リサイクルセンターなどで行ってまいりたいと考えております。また、市民への啓発活動も、節電時の省エネ活動の推進について、広報、ラジオなどで啓発するほか、6月1日から、グリーン電力活用推進事業による太陽光発電設備や省エネ機器であるエコキュート、エコウィルなどの設置支援の募集を開始しております。
◎市民環境部長(長屋勉君) それでは、議員の御質問は、浜岡原発の運転停止に伴ってのという前提がございますが、既に関市では、そうした節電あるいは環境保全対策として、21年度から市役所本庁舎に太陽光発電システムを導入したり、あるいは市役所内の本庁舎の照明設備にLED照明を導入したり、あるいは誘導灯については高輝度の感光式誘導導入を行ったり、あるいは本庁舎のアトリウム等についてはフィルムを張りつけて断熱効果
31: ◯委員外議員(田中孝典君) 子育て総合支援センターの施設営繕ですけども、これは要望ですが、入って図書の置いてある1階の談話コーナーですけど、今はやりのLED照明にするかどうかは別にして、お母さん方が本を読んだりするコーナーが非常に暗いので、どうせ施設営繕をされるのなら、照度のアップを検討していただくよう、これは要望です。
例えば、昨年度の実績としましては、市内小中学校15校に10キロワット、または20キロワットの太陽光発電を、大杉一般廃棄物最終処分場内に30キロワットの太陽光発電を、そして、本庁舎低層部の1階、2階にはLED照明を導入しております。 今回の大震災と福島第一原子力発電所の事故は、日本のエネルギー供給体制に大きな影響を与え、太陽光発電など、再生可能エネルギーへの期待がより一層高まっております。
その結果、エコオフィス運動を開始した5月20日から30日までの本庁舎の電力使用量はエコオフィス運動の実施に加えて、本庁舎低層部へのLED照明の導入効果によりまして、昨年の同期間に比べて約13%の削減となっております。 また、これから暑くなる7月、8月の節電対策についても行政経営会議で徹底をしたところでございます。
消費電力の少ないLED照明への取りかえなどが考えられますが、最近は新聞やテレビなどでも節電につきまして多く取り上げられているところでございますので、各家庭でできることから取り組んでいただくことが最も重要であると考えております。 続きまして三つ目の質問についてお答えします。
◎生活環境部長(志津弘美君) 生活環境部としましては、まずハード面として、計画段階において太陽光発電、地中熱、井戸水を利用した空調、節水便器、高断熱ガラス、LED照明や木材の使用など実施可能なエコ技術の導入を推進し、CO2 の削減を実践するとともに、各種の情報を市民に発信していく場とするよう協議を行っております。
公園内の照明についても、水銀灯からLED式照明に交換することによる消費電力の削減等により低炭素社会実現に寄与することができることから、今回、赤坂スポーツ公園において、公園施設低炭素化モデル事業として、資料設置位置図に示しますとおり、入り口付近にクリーンエネルギー式LED園内灯として太陽光発電型LED照明灯1基を新設するとともに、多目的芝生広場周囲の16基の水銀灯型の園内灯をLED型照明灯に交換するものです
LED照明器具は、同じ明るさであれば消費電力は約半分であり、発光部分の寿命は蛍光灯の5倍から7倍であります。また発熱が少なく、虫が寄ってこない。青色LEDは犯罪抑止効果があると言われるなどの特徴があります。器具が高いということで普及が進んでいませんでしたが、ここにきて器具の価格もどんどん下がってきて、十分経済的にもメリットがあるという状況になってきています。
また、関市では、環境省所管の事業でありますグリーンニューディール基金事業を実施しまして、これまでに庁舎の窓への遮光フィルムの張りつけや、セパレート型のエアコンの交換、または緊急経済対策としましては、市庁舎等の太陽光発電、LED照明の整備を行っていると聞いております。
現在整備中の駅南広場の暑さ対策として、大屋根にドライ型ミスト、放射熱の少ないLED照明つき膜屋根タイプのシェルターを設置いたします。歩道の仕上げは、水を保つ効果のあるブロックで仕上げを行います。また、自動車が通ります車道においては、広場中央部西側のタクシー・一般車利用エリアで舗装の表面に遮熱性塗料を塗った表面仕上げを行い、暑さ対策を行います。
例えば自動車の購入におきましては、平成13年度より低公害車の購入をしておりますし、平成21年度には、省エネ診断に基づきまして、庁舎の冷却塔、エアコンの省エネVベルトの採用、水の使用量の削減を目的といたしまして女子トイレの擬音装置の設置、一部でLED照明を採用。また、学校施設等の窓ガラスの飛散防止対策につきまして、環境に配慮した遮熱型のフィルムを採用しております。