岐阜市議会 2006-03-13 平成18年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2006-03-13
さらに、コミュニティーバス・タクシーの試行導入につきましては、現在、試行導入を予定しております日光、北東部など4地区において地元では検討会が設置され、運行経路を初め、さまざまな事柄について積極的に検討が進められており、市当局においても常に地域と連携をとられ、市民協働の中でコミュニティーバス・タクシー計画が進んでいる状況であります。
さらに、コミュニティーバス・タクシーの試行導入につきましては、現在、試行導入を予定しております日光、北東部など4地区において地元では検討会が設置され、運行経路を初め、さまざまな事柄について積極的に検討が進められており、市当局においても常に地域と連携をとられ、市民協働の中でコミュニティーバス・タクシー計画が進んでいる状況であります。
また、公共施設巡回バスと代替バスの運行経路の見直しも考えてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 次に、温泉利用者証につきまして、お答えをいたします。 老人クラブの会員証は、60歳以上の人が対象で交付されております。羽島温泉は、市内の75歳以上の人が利用すると、改正によって5割減額の100円の入館料となります。
また、高根町など地区内を運行しております福祉バスにつきましては、公共交通機関等の移動手段が乏しい地域における高齢者等の外出を支援するなどのため、それぞれの地域において運行しておりますが、合併調整の中では、新高山市の交通体系につきまして、先ほど企画管理部長がお答えしましたように、のらマイカーも含めまして、運行経路や運行方法、料金など、総合的に見直すこととしていますので、見直しを行うまでの間は路線や料金
運行経路は、市役所あるいは市のサービスセンターなど、近くの公共機関に通うためのものであってほしいと考えます。例えば稲羽福祉センターには停留所がありません。近くの上戸のバス停からは100メートルほどあり、歩きづらい方から、できたら稲羽サービスセンターにとまるようになると助かると言われました。他の地域ではどうでしょうか。
なお、新年度では、市民バスの運行経路などの見直し作業を行いたいと考えておりますが、この中で1人でも多くの市民の皆様に「クアハウス曽木」をご利用いただけるよう、クアハウス曽木を市民バスの運行経路に追加すべく検討してまいります。
しかしながら、あのルートですらかなりの赤字を出すわけでございまして、運行経路がかなり延びていきますとその分大変なことになるということで、お答えしたとおり大きなルート変更というのは考えておりません。 ただ、先ほど言いました軽微な変更等について、多少配慮しながら実験を少し続けてまいりたい、このように考えておるところでございます。 ○議長(春田富生君) 24番 三宅 昇君。
なお、運行経路、運行本数等につきましては、現行制度を基本に考えておりますが、議員ご発言の中にもございました中部地方交通審議会のアンケートは、名神高速道路以南の上中町、下中町及び桑原町の約2,100世帯に配布をされていると聞き及んでおります。
各路線の運行経路は、3カ年の実験結果と多くの市民の要望に沿って設定されたもので、おおむね市内全域を網羅するものとして評価され、期待をされております。 そこで、この際、これら路線の中で特に経年劣化による老朽化が進んでおり、歩道段差によるバリアの多い団地内幹線市道のバリアフリー化の整備が必要だと考えますが、その計画についてお伺いをいたします。
今後、運行時間、運行経路などを含めましてバス利用者の乗降調査を行いまして、利用者の意見をシャトルの運行に反映させてまいりたいと考えております。 また、シャトルバスのPRにつきましては、市民の皆さんには広報で、また他の市町村の方々につきましては、駅前のバス停ですとか、病院内に案内板等を掲示いたしまして、シャトルバスのPRを図ってまいる所存でございます。よろしくお願いをいたします。
また、推進のためのその他の施策といたしましては、発着本数、料金、運行経路などについて意見が寄せられておりますので、今後これらの意見を踏まえまして、早く、安く、さらには、定時性が守られる運行が行えるよう検討を行ってまいりたいと考えております。
私としては、このバス問題は、福祉施策の一環として、営業路線バス、現在行っております福祉バスも含めトータルで検討し、何とか12年度中にスタートさせたいと考えておりますので、懇話会としては運行に当たっての具体的な検討に入り、路線バスの関係、福祉バスとの調整、運行経路、運営方法等、各般にわたり御意見をいただきたいと考えております。
今回の買物循環バスの運行経路については、苦渋の選択の上、決定されたものと受けとめられてなりません。表面上は、市民2,000名のアンケートの声から出たものであり、買物循環バスを運行させることにより、大垣市商店街商品券との同時実施からなる相乗効果でもって、中心市街地商店街へ1人でも多くの方々を集客するという立案から実施されるものだと考えられます。
しかし、今回発表されております運行経路については、一循環の乗車率について若干の不安すら感じられます。それは、このバスを利用しようとするエリアをどこを対象としているのかによって利用率も大きく変わり、目的達成のため、よほど奇抜な企画でないと厳しいと考えられます。
1、住民のニーズに合った運行ダイヤ、運行経路の設定が可能となり、利便性が格段に高まった。具体的には、従来3系統で運行回数5回だったのを8系統、11回とし、バス停を12カ所新設した。2、明智鉄道との接続を従来の2便から5便へ強化することにより、恵那市、瑞浪市に下宿せざるを得なかった高校生の自宅からの通学も可能になった。それによりこれら高校生の下宿費、月約7万円ほどの負担減という効果も生じている。
しかしながら、地域住民の生活路線という重要な公共交通機関の確保という見地から、御提言の郊外への路線運行の確保につきましては、今後、バス事業者及び運輸局と協議しながら、自主運行、委託代替運行、さらには採算面、特に財政面、運行経路等々諸問題も非常に多く、よく調査研究しなければなりませんが、現在のところ、早い時期の市営バスの運行については大変難しいかと考えております。
第2点の、東栄線統合のメリットと実施時期についてでございますが、東栄線は昭和32年12月に運行を開始しまして以来、多くの方々に親しまれ、ピーク時の昭和42年ごろには年間130万人余りの方に御利用いただいたときもございますが、年々乗客は減少し、その間運行経路の見直しやダイヤ改正等を実施してきたところでございます。
これに関しまして、当時路線バス事業の厳しい経営環境にあって、路線の新設・延長は、営業面で輸送需要の推定及び競合する民営路線との調整を要するという問題がありますほか、運行経路の整備、すなわち、道路整備などのこともあり、これらの整備をまって検討、努力していきたい旨お伝えしてきたところでございます。