大垣市議会 2006-09-11 平成18年第3回定例会(第2日) 本文 2006-09-11
これを今度は5,000万円の大垣市体育連盟の分の指定管理料内訳表というもの、中を見るとそうなっておるんですが、これはこれだけ元手をかけて、47億円もかけて、それはそれでいいんですけども、年間5,000万円ですけども、5,000万円まるきり委託料としてこれだけでやってくださいというようなことなのかお尋ねをしておきたいと思います。
これを今度は5,000万円の大垣市体育連盟の分の指定管理料内訳表というもの、中を見るとそうなっておるんですが、これはこれだけ元手をかけて、47億円もかけて、それはそれでいいんですけども、年間5,000万円ですけども、5,000万円まるきり委託料としてこれだけでやってくださいというようなことなのかお尋ねをしておきたいと思います。
また、次に、道の駅管理費委託料としての予算の組みかえについてですが、どの指定管理者でも自助努力でやっていただくように指定管理料は一括でわかりやすくして、その中ですべて自助努力でやっていただく方がよいではないかとの、そんなことに対しまして、指摘のとおりであるということでした。
しかし、実態として、指定管理料で大枠を決められますと、サービスの充実をしようとすると諸経費がかかる、利用者がふえると諸経費がかかる。そうすると、利潤が減ったり、あるいは赤字になったりする。そういうことが施設で出てくることがいよいよ明らかとなりました。
両施設の運営は、本年4月から指定管理者制度となり、定められた指定管理料の範囲で民間の能力を活用し、効率的に行うことが必要になりました。また、障害者自立支援法の施行に伴い、さまざまな変革が進められており、今後とも指定管理者と連携してサービス内容の低下を招かないよう努力してまいりたいと存じます。
◎教育委員会事務局長(井貝康治君) 指定管理料のお尋ねがございましたが、手元に持っておりませんので、数字は記憶にないのでいかんですが、要は、18年度から指定管理に移るときにご説明をさせていただいて、私どもは、例えば予算ベースで勘案させていただく。
主な質疑があったわけですが、「指定管理料」、「指定運営費」というふうに記述をしてございますが、その違いはあるかということですが、これは不統一であったということで、管理運営に要する経費であり、指定管理料と同じ扱いであると、一部修正を行ったということでございます。 次に、議第63号・指定管理者の指定について、この施設は湯舟の館運営組合に指定管理をするものでございます。
また、水質検査については4,000万円、この指定管理料に含めるべきではないと。これは予算特別委員会でも申し述べましたけれども、本来の予算とは、指定管理料とは別々に提案すべきだと強く今後の対応を求めておきます。 補正などをすべきだということを改めて申し述べて反対討論といたします。 ○議長(大木稔君) 以上で通告による討論は終わりました。 以上をもって議第94号についての討論を終結いたします。
本協定では指定管理料が増える見込みがある施設はとの質疑には、今のところないとの答弁がありました。 木村邸資料館ほか3カ所の決算状況、利用料はとの質疑には、全体の経費は803万2,854円で、支出の多くは人件費で480万円、広報、宣伝関係で86万円、その他一般経費。また、利用料は90万円くらいとの答弁がありました。
募集要領には法人格は要らないと書かれておりましたけれども、募集をして指定管理料を3億円とするということを決めた、その後に実は法人格が必要だということが明らかになりました。指定管理料を決める段階では積算根拠に法人格の費用は入っておりません。ですから、私は当然、甲乙、協議を行って指定管理料の変更も行うべきではなかったかと思うわけであります。
例えば、これでいきますと、指定管理者の利用料がゼロだとか、指定管理料が幾らというものを出していただきました。これを見ると、指定管理者の内容が詳細にわかるわけですが、こうした中でお聞きしたいのは、例えば、指定料金がゼロのところは、例えば修繕だとか、維持管理費は多分あると思いますが、修繕等については、どのような規定でなっておるのかどうか。
次に、各施設の協定内容でありますけれども、本業務の範囲と実施条件、備品等の扱い、業務実施に係る確認事項、指定管理料、利用料金、また損害賠償及び不可抗力、指定期間満了及び満了以前の指定の取り消しなど、管理業務の実施に当たっての詳細な事項について必要な役割分担を示す基本協定、これを各年度の指定管理者料の支払額などを年度毎に定める年度協定の2つを考えております。
そして、さらにその施設の規模や運営形態など様々な要因によりまして、その施設の現実の指定管理者としての経営資源などの内容が、指定管理者の選定のための本来の方式と現実的には若干異なる場合がありまして、こうした場合、指定管理者の指名過程、指定管理料に係る積算、管理代行に関する協議事項、また、実施後に起きてくる想定外の事項等に関する調整への対応などが検討課題というふうに考えておりますが、全体といたしましても
この指定管理者制度につきましては、市が積極的に取り組まれた様子はうかがえますが、今議会においてもそれぞれ各議員からのお尋ねがあり、理事者側のご答弁もなされておりますので、私は11月9日の全員協議会で報告がなされ、12月の広報はしまで公表されました8施設のそれぞれの指定管理料についてのみお尋ねいたします。
3番、予定委託料とありますが、いわゆる予定指定管理料と応募指定管理料はどのような設定であったのか。 4番、利用料金制度は導入されるのかについてお伺いいたします。 ○議長(岡田洋一君) 当局の説明を求めます。 浅野民生福祉部次長、どうぞ。 ◎民生福祉部次長(浅野澄生君) それでは、最初に、(1)の御質問についてお答えをいたします。