可児市議会 2018-03-05 平成30年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2018-03-05
また、地域によっては、地縁組織に加入されない方や地域とのかかわりを持たない方もいらっしゃることは現実にあると思います。 市長が施政方針の中で申し上げているように、市内に住む高齢者全員を孤立させないための仕組みづくりも課題として認識しておりますし、厳格な個人情報保護と両立する仕組みを新年度の中で考えてまいります。
また、地域によっては、地縁組織に加入されない方や地域とのかかわりを持たない方もいらっしゃることは現実にあると思います。 市長が施政方針の中で申し上げているように、市内に住む高齢者全員を孤立させないための仕組みづくりも課題として認識しておりますし、厳格な個人情報保護と両立する仕組みを新年度の中で考えてまいります。
8年かかったということですけれども、これにつきましては、今、堀議員がおっしゃったように、集会施設のような利用が現在ほぼされているということで、地域の地縁団体の設立をお願いしていたものでございます。 地域の地縁団体につきましては、長島町の永田区がこのたび地縁団体の設立認可を受けました。ですので、今後は、永田区と移譲についての協議をしてまいる予定でございます。
次に、議第94号・財産の無償譲渡については、消防器具庫の統廃合により用途廃止した串原分団柿畑消防器具庫を認可地縁団体である柿畑自治会からの譲渡要望を受け、建物及び土地を無償譲渡するものです。 それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
一方で、これまで暮らしを支えてきた地縁を中心とする旧来型の地域コミュニティーが衰退するなどの課題も生じ、おくればせながらの対応策が全国で盛んに取り組まれている状況であります。
譲渡の理由でございますが、平成28年3月31日付で恵那市消防団串原分団柿畑消防器具庫を用途廃止したことに伴い、認可地縁団体から土地・建物の有効活用を求める要望書が提出されたため、市有財産の有効活用に関する基本方針に基づきまして、無償譲渡するものでございます。 以上で、議第94号の説明を終わります。 続きまして、議案書の49ページをお願いいたします。
一般財団法人ならすぐとれますし、例えば地域でやれば地縁団体にすることも可能だと思うんです。その辺の考え方はどうでしょうか。 ○議長(大堀寿延君) 財務部長・西尾謙二君。
次に、認可地縁団体についてお伺いいたします。 多くの自治会が入会時、入会金等を設定しております。金額は自治会によってまちまちですが、自治会館の建設の際に、当時の自治会員が幾ら負担したからというようなことで金額が決められている自治会もあるようです。
なお、その他分野のボランティアは、地縁団体に由来するもの、青少年育成活動など組織的に展開されている場合が多く、助成制度も設けられていることも考えますと、現行の分野に特化した施策として有効であると考えています。 4つ目の地域特産品などと交換できる仕組みも考えられるが、どうかとの御質問についてお答えします。
転じて、地域外からの地縁のない方々の転入、すなわちIJターンについては好調な推移を見せておるようで、昨年度との比較で217%の伸び率である248人もの人がこの高山に移住されました。
世帯構成の変化等、さまざまな要因によって、以前も申し上げましたが、かつての向こう3軒両隣という地縁、血縁によって構成されていた親密な人間関係が以前とは違い、「隣は何をする人ぞ」といった言葉に象徴されるように地域のつながり、近隣住民とのつながりが希薄になってきています。地域のつながりや近隣住民とのつながりが非常に大切と考えるが、それを目指す自治会の活動に対し、どのような支援を行っているのか。
下流の流域とは、地縁、血縁のつながりもあり、歴史文化のつながりもあります。 豊田市は、昔は挙母町、中心部のことですが、挙母町で明治22年に町制施行されました。このとき、こちらでは明智町が同じ時期に町制を施行しております。その後の発展は比べようもございません。
やはり、とりわけ市内の建築業者さんや不動産業者さん、こういったところに情報提供しながら、あるいは、地域の地域自治区から地縁関係者へ直接発信していただく、こういったことが効果があるんじゃないかなというふうに考えております。 ○議長(堀 光明君) 荒田雅晴君。 ○16番(荒田雅晴君) 次に、移住・定住を進めていくには、空き家を利用することも大切なことだと思います。
課題といたしましては、地縁のある範囲としておおむね小学校区を地域委員会の区域として設定をいたしておりますが、人口等が大規模な地区や、そもそも地縁が異なり、つながりの少ない地区においては、1つの地域委員会組織として十分機能していくには少々時間が必要であると感じています。また、イベントなどの行事から暮らしに直結する活動へと、地域委員会活動の質の転換も今後の課題だと認識をしています。
また、ただいまの慰霊碑とは別に、正確な数は把握できておりませんが、地縁による数名の戦没者のご遺族により建立された慰霊碑や、お1人の方のみを顕彰する慰霊碑があることを承知しておるところでございます。
次に、議第136号・指定管理者の指定については、しでこぶしの里悠楽館の指定管理者を沖の洞改良組合に指定するもので、地元への無償譲渡への考えはとの質疑には、県営事業で建設した施設のため、県協議を行い、地元沖の洞地区に地縁団体をつくる協議を進めており、これらの協議が整い次第、地元へ移管していきたいとの答弁がありました。 本件に対する討論はなく、全会一致で可決すべきものと決しました。
しかしながら、現代社会では、住民の生活様式が多様化、少子高齢化社会の進展、さらには核家族化、単身世帯の増加に見られる世帯構成の変化等、社会情勢がさまざまな要因によって、かつての「向こう三軒両隣」という地縁、血縁によって構成された親密な人間関係が崩壊し、「隣は何をする人ぞ」といった言葉に象徴されるように地域社会のつながり、近隣住民とのつながりが希薄になりつつありますが、一方、頻発する自然災害や凶悪犯罪等
なお、地域委員会の設置は、おおむね小学校区に1つと想定していることから、人口等が大規模な小学校区における地域委員会組織のあり方や、小学校区は1つであるけれども、もともとの地縁が異なる場合の地域委員会組織のあり方が課題となっております。 地域委員会は、若者や女性が気軽に参加できる活動を行うことで、生き生きと元気なまちをつくるとともに、新たなまちづくりの担い手の育成にもつながります。
今、地域では、可児市では、多くの住民の方、ボランティアの方、そして地縁団体の方、多くの方々がボランティア活動にさまざまな分野で活躍、活動されておられます。昨日冨田議員の発言にもありましたが、こういったボランティアの方々の世代が、今回、人口ビジョンを御用意いたしましたが、こちらの人口ビジョンの画像をごらんください。 こちらは、今回帷子地区と桜ケ丘地区の人口ピラミッドです。
この11月21日に地下の市民ホールでまちづくりフォーラムが開催され、その中で、乾先生が講演の中で志縁と地縁という言葉を使われました。志縁は、志す「志」、縁、縁がある「縁」ですね。それから、地は地区の「地」、縁、やっぱりそれが、つながりがあって初めてまちづくりが成功するのでないかというふうに考えたいと思います。
その手法は行政によって異なりますが、行政関係や地縁組織の充実度などによってこれはやむを得ないということでありますけれども、何より重要なことは、この市民との協働が成果に結びつく手法を選ぶことであるというまとめをいたしたところであります。 以上で報告を終わります。 ○議長(深谷明宏君) 総務企画委員長の報告について質疑ありませんか。