多治見市議会 2019-09-20 09月20日-04号
地元だから御存じだと思いますが、斧研橋の上のところに大きな地縁の墓地があります。その墓地の境界が全く確定できないということで、当然のことながらあの急峻な崖を切らないことには道路の幅が広げられないというようなことがあります。 いずれにしても、土合橋の関係については、6月議会において、橋を断念して駅北庁舎に金を回した、こんな言われもないような発言をされ、議長から厳重注意を受けた議員がいらっしゃいます。
地元だから御存じだと思いますが、斧研橋の上のところに大きな地縁の墓地があります。その墓地の境界が全く確定できないということで、当然のことながらあの急峻な崖を切らないことには道路の幅が広げられないというようなことがあります。 いずれにしても、土合橋の関係については、6月議会において、橋を断念して駅北庁舎に金を回した、こんな言われもないような発言をされ、議長から厳重注意を受けた議員がいらっしゃいます。
どの自治体も横並びになりがちな対処的な施策で争うばかりでなく、例えば、先ほど申し上げた詳細データを活用し、その前段階で地縁、血縁、自然、生活、子育て、起業創業、歴史文化、空き家活用などなど、さまざまな角度からライフスタイルの提案をすることができれば、必ずUターン率自体の向上につながっていくものと確信しておりますし、それができるのが地元の優位性なのだと思います。
◎定住推進部長(伊藤恵之君) 現在の中津川市の体制でまいりますと、区長会とまちづくり協議会等ということでお話をさせていただきますと、区長会は地域で認知された地縁による団体であり、市と協定を結び広報配付や市への要望、行政との連絡調整などを行っていただいております。いわば行政とのつなぎ役を果たしておっていただきます。
自治会は、防犯・防災、子育て・高齢者支援など、それぞれの地域に住む人々が安全・安心で心豊かに暮らすことができるよう、住民同士が連携して支え合う地縁団体でございます。 本市におきましては、平成31年4月1日現在で494の自治会があり、世帯加入率は、県平均69.6%に対して76.5%でございます。
交通、買い物の利便性、気候風土、地縁、仕事、そして災害の発生懸念など、それは年代や性別、人生のステージなどによっても異なりますが、このまちにいつまでも住み続けたいという気持ちになる根底には、共通して人と人とのつながりがあるというふうに考えております。
誰かが出ればいいくらいの、そういうような地縁になってきました。 当然、若い人たちからすると、そういう部分が本当に煩わしさも感じるのかもしれませんが、高山の文化としては大変大切なものではなかったと思います。つい最近までの話だと思います。
そうした面でも行政として自治会はなくてはならないものであると考えておりますが、防災や子育て、高齢化等、地域課題が多様化する中で、住民に一番身近な地縁組織である自治会だからこそ共助ができるものであり、課題を解決していけるのではないかということからも自治会は必要不可欠なものであると考えております。
一方、自治会は、同じ地域に住んでいることを理由としてつくられる地縁団体で、行政と連携を図りながら地域の福祉、環境、防犯、防災などの問題を解決し、地域住民相互の連携と親睦を図るために組織された自主的・民主的な組織です。 地域委員会と自治会組織の関係ですが、自治会は地域委員会の構成団体として各種団体などと連携して活動をしていただいております。 以上でございます。
次に、議第13号・財産の無償譲渡については、消防器具庫の用途廃止に伴い、認可地縁団体に建物を譲渡するものです。 委員の質疑とこれに対する答弁の主なものは次のとおり。 土地の所有者はとの質疑には、地元の門野自治会との答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致で議第13号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◎定住推進部長(片田毅君) まず区長会は、地縁による組織です。地域行事など地域のコミュニティーの活性化や市への要望、市との連携協定にかかわる広報配付とか、行政からの依頼などを中心に活動をされております。
譲渡する理由でございますが、平成31年1月31日付で恵那市消防団明智分団門野消防器具庫を用途廃止したことに伴い、認可地縁団体から建物の譲渡を希望する要望書が提出され、市有財産の有効利用に関する基本方針に基づきまして、無償譲渡するものでございます。 続きまして、議案書の41ページをお願いいたします。議第14号・財産の無償譲渡についてご説明申し上げます。
池田町屋公民館というのは、第2条第1号のところの集会所で、集会所っていう規定の中で、地域住民が相互交流を行い、地域文化の向上及び福祉の増進を図るため、地縁による団体が維持管理する集会施設又は公民館。ここから(社会教育法第21条に規定する公民館を除く)という文言が入っているんですよ。この文言が入っているだけで、池田町屋公民館は、ここに規定して、なってて、この集会施設のこれに申請できないんですね。
それは、職員の意識とともに先ほど言いましたきめ細やかな対応ということとともに一番大事なのはやはりこういった制度の目的においては情報共有、行政と末端の組織、地縁との情報共有もありますけれども、一番狙いの中の1つに地域ごとの政策形成、課題の形成を行政が一方的にするのではなくて、住民自らそういった形成能力を高めてやるためには一定限、場所によりけりですけれども、そういった職員と寄り添いながら、その職員は支所職員
自治会と区長会の違い、すみ分けはどのようになっているかとの質疑には、自治会とは幅広く区長会や町内会といった地縁にあるものを自治会と表し、区長会は区内の会のことをいいますとの回答。 町内会数、世帯数の表の中で、全世帯の何割ぐらいが地縁の町内会に加入しているかとの質問には、アパートなどに住んでみえる方や他にも加入されていない世帯もあり、平成29年度では約76%の加入率でしたとの回答。
会派で先日、富山県高岡市に視察に行ってきたわけでございますが、ここに金屋町という文化財に指定されているような古い、江戸時代から続く町並みを生かしたところがございますが、こちらは町内会が主体になりまして、町屋を改装してゲストハウスにしたり、あいている店舗を貸し出してクラフト作家を住まわせたりということを行政と地域の地縁団体が協力して進めております。
実施概要・目標としては地縁団体の活動を支援するということで、本当に細やかなこともいろいろやっていただいているとは思うんですが、なかなかその成果が出にくい御時世と言ってしまっていいのかわかりませんが、そういった中で今までにやっていない取り組み、あと、今までやってきた地道な活動の継続という両方が必要かと思うんですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。
地縁や血縁という昔からのセーフティーネットが、都市化や核家族化などで消滅しつつある中、それにかわるコミュニティーが欠落しているのが日本社会の大きな問題だと言われています。
譲渡理由は、地縁団体である地元永田区の自治運営拠点として利用するものであります。 譲渡予定日は7月1日を予定いたしております。 以上で、議第55号・財産の無償譲渡についての説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤康司君) 詳細説明を終わります。 ────────────────────── ○議長(後藤康司君) 本件に対する質疑を行います。
7)の行政パートナーの育成及び活動支援では、市民協働の推進と地縁団体活動を支援し、協働基盤の充実を進めます。8)の積極的な市政情報の提供と多様な市民ニーズの把握につきましては、さまざまな手段を用いて取り組みを進めます。9)の公共施設等の適正管理の推進では、個別施設計画の策定、推進を行います。4ページに参りまして、幼稚園と保育園の一元化の推進を行います。
その際に、将来はここへ住もうと決めているわけですけれども、たまたま地縁血縁、いろいろな事情があって、あそこにも住むことができるぞ、ここに住めば一時金がもらえるぞということで、そこへ数年住まいを構えて、その期限が切れた際には、本来住むところへ移って家を建てると、そういった方も見えるということなんですね。 一つ一つの支援策を比較すれば、なかなか財政力のあるところとないところの格差が出てまいります。