多治見市議会 2021-11-26 11月26日-02号
議第95号 令和3年度多治見市一般会計補正予算(第6号)(所管部分)について、最初に、財政調整基金繰入金の災害留保分から繰り入れたものは令和4年3月定例会の補正予算で調整するとの説明だが、具体的な調整額は幾らぐらいかとの質疑があり、現時点で幾らとははっきり申し上げられないが、地方創生臨時交付金は財源の一部として充てており、全てを賄うのは難しいとの答弁がありました。
議第95号 令和3年度多治見市一般会計補正予算(第6号)(所管部分)について、最初に、財政調整基金繰入金の災害留保分から繰り入れたものは令和4年3月定例会の補正予算で調整するとの説明だが、具体的な調整額は幾らぐらいかとの質疑があり、現時点で幾らとははっきり申し上げられないが、地方創生臨時交付金は財源の一部として充てており、全てを賄うのは難しいとの答弁がありました。
国庫補助金10億3,670万円の増額は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金5,770万円、子育て世帯への臨時特別給付金に係る補助金8億5,000万円、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業補助金1億2,900万円の追加によるものです。 3ページを御覧ください。 歳出です。
この中で我々へ、地方自治体へ下りてくる地方創生臨時交付金が6.8兆円含まれております。 しかし、この中で、5兆円は飲食店の協力金ということで配分されます。そういう点で、6.8兆円がそのまま来るということではありません。そういう点でも、今後の動向をしっかり見極めていきたいと思います。 また、今定例会にもコロナ関係の子どもたちに対する支援の案件もありますので、よろしくお願いいたします。
整備費の財源の一部に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充てる予定です。交付限度額を余すことなく活用すべく、このタイミングでの補正予算計上となりました。加えて、交付要件としての今年度末までに事業を終えなければならないので議会開会早々から審議をお願いするものでございます。 まず、この1件について、詳細については、総務部長が説明をいたします。 以上で私の説明は終わります。
国庫支出金は1人10万円の特別定額給付金 110億円や新型コロナウイルス対応の地方創生臨時交付金12億 7,378万円による対前年度比 137億 2,446万円の増加の 183億 5,300万円の収入となり、消費増税及び新型コロナウイルス感染症対策による増額で、結果、対前年度比 140億 986万円増で、過去最大となりました。
令和2年度から令和5年度を計画期間といたします第2期瑞浪市まち・ひと・しごと創生総合戦略がスタートしておりますが、2次評価の意見や市民ニーズを踏まえ、第1期総合戦略で根づいた地方創生の意識や取組みを第2期総合戦略に切れ目なく継続し、人口減少対策、地域活性化など地方創生に資する総合戦略事業を着実に推進しているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。
次の2項 国庫補助金を3,300万円増額する補正は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金です。 4ページにかけましての22款、1項 市債を6,110万円増額する補正は、現年土木施設補助災害復旧事業債です。 続きまして、歳出を説明いたします。 5ページをお願いいたします。
地方創生、2017年、政府が打ち出した予想を上回るスピードで進む人口減少の克服と東京一極集中の是正を目指すことで日本全体の活力の上昇をもくろんだ地方創生の5か年計画でしたが、2020年、国勢調査の速報値を見る限り、人口減少と都市への集中が同時進行する日本の現状の姿を改めて浮き彫りにしている現実の前では、残念ながら空振りと言わざるを得ません。本市だけが蚊帳の外というわけにはまいりません。
その財源としましては、国庫補助金が約106億2,200万円で、特別定額給付金事業の約88億円、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の約13億3,900万円などとなっております。 また、諸収入は、プレミアム付商品券や食事券の売上げ代金などで約7億1,500万円、県補助金が約3,500万円、寄附金などが約1,700万円となり、一般財源は約3,300万円となっております。
次に、ふるさと納税とともに重要視するのが企業版ふるさと納税であり、正式には地方創生応援税制と、企業が認定を受けた地方公共団体の実施するまち・ひと・しごと創生寄附活用事業に寄附を行った場合に税制上の優遇措置が受けられる仕組みで、企業が自治体へ寄附した場合に寄附額の最大9割が軽減されることになります。
SDGsの本質は、経済、社会環境の好循環による持続可能な社会の実現であり、国も地方創生、SDGsという言葉で地方創生の問題解決を図ろうとしております。市の政策体系にもSDGsの開発目標を関連づける表記が進んだところでもあります。今後ますますSDGsで政策体系を整えていくことが求められていると思います。 しかし、ニューノーマルと言われるように、コロナ禍でこれまでの環境は一変してしまいました。
15款国庫支出金の1項国庫負担金では、557万1,000円の補正増で、低所得者保険料軽減国庫負担金によるもの、2項国庫補助金では、8,530万4,000円の補正増で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などによるもの。
初めに、15款 国庫支出金、2項 国庫補助金を2,700万円増額する補正は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金です。 次の20款 繰越金、1項 繰越金を200万円増額する補正は、補正予算にかかる一般財源として前年度繰越金を計上しました。 歳出を説明いたします。 4ページをお願いいたします。
47番のロケツーリズム推進事業費は、10月からの「やくならマグカップも」第2期放送に向けて、アニメとのコラボ企画や観光PR動画制作等の事業費 500万円で、財源は、国の地方創生推進交付金を充てます。 49番の産業文化センター施設整備費は、産業文化センターのイベントプラザの照明を水銀灯からLEDに変える工事で 385万円です。
国庫補助金4,571万4,000円の増額は、多文化共生事業に係る外国人受入環境整備交付金882万8,000円、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業補助金5,600万円及び新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金1,188万6,000円の追加、土田渡多目的広場整備事業交付金3,100万円の減額によるものです。 県支出金は580万2,000円の減額です。
この移住定住が取り組まれ始めたのは、2014年の第2次安倍内閣発足後に東京への一極集中を是正するために行われた、地方創生が取り組まれた頃からかなというふうに私は思います。 この地方創生は、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度な集中を抑制するということで、それぞれの地域で住み良い環境を確保することが大切だというふうに書かれております。
この移住定住が取り組まれ始めたのは、2014年の第2次安倍内閣発足後に東京への一極集中を是正するために行われた、地方創生が取り組まれた頃からかなというふうに私は思います。 この地方創生は、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度な集中を抑制するということで、それぞれの地域で住み良い環境を確保することが大切だというふうに書かれております。
そうした生き残りのための革新的な取組みは、本市の産業や中小企業の活躍を探る上で、更に「地方創生」の具体的な施策を考える必要があると思います。 2008年をピークに減少局面に突入している日本の人口は、19年後の2040年には13%(約1,500万人)減少すると予測されています。
34ページ、35ページ、16款国庫支出金は、基地周辺施設整備費の増額、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額などにより5億371万円増額しております。 36ページ、37ページ、17款県支出金は、清流の国ぎふ推進補助金の増額、雇用調整助成金拡大支援補助金の減額などにより4516万6000円減額しております。
そうした生き残りのための革新的な取組みは、本市の産業や中小企業の活躍を探る上で、更に「地方創生」の具体的な施策を考える必要があると思います。 2008年をピークに減少局面に突入している日本の人口は、19年後の2040年には13%(約1,500万人)減少すると予測されています。