岐阜市議会 1994-12-06 平成6年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:1994-12-06
そして、近年すぐれた都市デザインの実現のために、ファッションと都市デザインの連携の必要が生じていると言っておるわけであります。
そして、近年すぐれた都市デザインの実現のために、ファッションと都市デザインの連携の必要が生じていると言っておるわけであります。
それから、41ページのグランドデザインでございますが、土岐市の将来都市像グランドデザインでございますが、拠点形成の考え方、以上のような機能整備、先ほどの道路ネットワーク整備の考え方を踏まえて、土岐市における将来都市像がどんな図であらわすことができるかということで、グランドデザインとして描いたものでございます。
また、斬新なデザイン力をはぐくむということで、アパレル産業講演会におきまして、世界のファッションの発信地でありますミラノのコレクション、これのトレンド説明と解説なども行っております。このほかにも岐阜婦人子供服工業組合主催のファッションセミナーに対する助成、あるいは各種学校、専修学校連盟の合同研修、研究開発及び発表会に対しまして補助するなど、人材育成には力を注いでいるところでございます。
飛行機は、例えば全日空の場合ですが、御承知のように、鯨をイメージしたもの、マリン号ですか、あるいは名鉄電車などはブルーライナー、こういうことで全体を青く塗りまして、いろいろなデザインを施している。岐阜市営バスは花のイメージなんかを車体に全体にペイント化いたしまして、大いに話題を振りまいているわけでございます。
この中では、もう少し具体化されました実施計画に進むための鵜沼駅前広場の具体的な平面、あるいは施設の配置、デザイン等も検討するとともに、周辺街区との整備計画を整合をあわせながら、立案してまいりたいと思っておりますので、よろしく御理解、御協力をお願い申し上げます。 ○議長(小室義明君) 八番 後藤幸夫君。
また、名札の形状あるいはデザイン等につきましては、さらに予算的なことも含めまして研究をさせていただきます。
その後、和をもってとうとしと申しますか、八つの輪で囲んだ時期もあったわけでございまして、現在、キキョウの花をデザインとして使わせていただいておりますのは、市の花にキキョウをお願いしたことによるものでございまして、輪と玉と全く同じ考え方で実は使わさせていただいておるわけでございます。
岐阜市のPRポスターといたしまして、従来は鵜飼ですとか、鵜をモチーフにしたポスターを作成しておりましたけれども昨年度からイメージを一新いたしまして、デザイナーの鶴田一郎氏のデザインによります岐阜城、鵜飼等を、濃姫、あるいは信長等をイメージした人物像でアピールし、好評をいただいております。
二つ目に、岐阜女子短期大学の現在の被服学科あるいは服飾デザインコースを見直しまして、ファッション産業を支えるファッションデザイン部門の充実を、そしてまた、人材育成を図ることが必要であると思っております。 三つ目に、最近特に注目をされておりますニューヨークファッション、これのトレンド情報の収集、分析も行う必要があると思っております。
さらに、バス停の上屋につきましても、例えば、岐阜市の伝統産業であります和傘をモチーフしたようなものなどを設置すれば、デザイン的にもセンスもいいということで、これもまた話題になるのではないかと思います。いろいろこのほか私案はありますが、とりあえず以上のことを踏まえまして、バス停の名称について一考されますよう要望し、あわせて交通部長の所見をお伺いいたしておきます。
駅前広場についての構想もこのたび発表され、北口広場が緑を中心にイメージに据えた、緑と回廊による劇場空間の創出であることに対して、一方の南口駅前広場は岐阜をイメージする上で重要な資源である水を活用し、岐阜の歴史、風土に根差したデザイン手法によって、水とミュージアム空間の創出を図っていくとのことであります。いずれにしましても、都市計画の変更に伴い立ち退きを余儀なくされる地域住民の大切な用地であります。
新産業は、経済の活性化を図るため、高付加価値を持った新たな産業の創出──すなわち、情報・バイオ・航空宇宙・新素材・デザイン・イベント・コンベンション・健康の七つの分野を二十一世紀の新しい産業と位置づけ、育成振興を図ろうというものであります。また、観光では、新たな魅力ある観光資源の発掘、ネットワーク化、広域観光を推進していくとあります。
2点目の用途地域の切りかえ、見直しに当たって恵那市在住の専門家を入れて検討してはどうかと、こういうご質問でございますが、用途地域の切りかえ、見直しにつきましては、専門的なコンサルタントと庁内各課の職員で構成しますプロジェクトチームが一体となって協議、調整して策定していこうと、このように考えておるところでございますが、この過程におきまして、恵那市デザイン委員会等のご意見も拝聴してまいりたいと考えております
また工業団地への配水計画については、調整池及び受水池事業が平成6年度から3カ年事業であり、その後でなければ配水できないが、その間に事業計画へ持っていけるよう体制を準備したい旨答弁があった後、貯水タンクの壁面に美観を損なわない程度に美濃焼によるデザインを施してほしい旨要望がありました。
まず、バス乗車の魅力を高めていく一方法として、バスボディに小中学生のアイデアによるユニークなデザインを施す企画を行ったらどうかということであります。参考までに今話題の全日空マリンジャンボ、「空飛ぶクジラ」のことを紹介したいと思います。これは一九九二年八月、全日空が創立四十周年を迎えるに当たり、特別にデザインした塗装の飛行機を使ってはどうかとの社員のアイデアにより行われたものであります。
こうした現況の中で、行政といたしましては、まず岐阜アパレルのイメージアップとPR、次に優秀な人材育成により、企画力、デザイン力のアップを図り、さらには情報の収集及びその提供と考えるものであります。
せっかくの橋だけきれいになっても町がごみいっぱいでは全くさまになりませんので、土岐市駅周辺、及び中央橋に至る中央道沿いの東西、せめて駅前防火地域に指定されている範囲ないくらいを例えば美化推進地区に指定をしていただいて、歩道上に適当な間隔で、せっかくすばらしい美濃焼のタイルの歩道もあることですので、陶磁器の町らしいたばこの灰皿を適切に配置するとか、自販機の設置メーカーに協力を求めて町中に溶け込むようなデザイン
あんまりデザインよ過ぎまして、もう少し活字を上に上げてそして大垣城とね。
なお、市の木・市の花事業としては、市の花デザインのハンカチ、高強度磁器製風鈴などを活用するとともに、「花の都ぎふ」運動推進事業などとあわせて、皆様の花づくりを支援し、潤い豊かなまちを目指してまいりたいと存じます。 第2は、豊かな生活を目指す、産業の振興であります。地域経済の活性化を図り、豊かでにぎわいのあるまち実現に向けて積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、ごみ収集車両の塗装をデザイン化するため、広く市民から図案を募集し、ごみ処理に対する市民の御理解を少しでも深めていただこうと考えております。一方、4年度着工いたしました米野清掃センター改築事業は、7年度稼働に向けて工場棟上屋及び管理棟建設など各工事を着実に推進してまいりたいと存じます。また、昨年着工しました大垣市斎場の増改築事業は、6年度の完成を目指し引き続き実施してまいります。