多治見市議会 1996-03-19 03月19日-04号
これに対して市長が新たに提案された五つの柱は、一つ目がにぎわいや活力をつくり出すまちであり、二つ目が環境と共生するまち、三つ目がだれもが暮らしやすいまち、そして四つ目はデザイン重視のまちであり、最後の五つ目が人と人とが交流するまちづくりであります。
これに対して市長が新たに提案された五つの柱は、一つ目がにぎわいや活力をつくり出すまちであり、二つ目が環境と共生するまち、三つ目がだれもが暮らしやすいまち、そして四つ目はデザイン重視のまちであり、最後の五つ目が人と人とが交流するまちづくりであります。
また、第4は「デザイン重視のまちづくり」でございますが、いわゆる機能、効率を重視した都市から、感性を重視した都市づくりへと移行していく必要がございます。そのためには、暮らしのライフデザイン、歴史と伝統を生かしたデザイン、商業デザイン、あるいは都市景観のための環境デザインを重視した都市づくりを進めてまいります。
岐阜ファッション・コミュニティは通産省のニューメディア・コミュニティ構想に基づいて設立されたもので、ファッション産業支援のため各種ソフトを開発いたしましたが、企業間のデザインの共有化等、非常に難しい問題があり、その成果が十分発揮できていないのが現状でございます。
ちょうどCD-ROMタイトル制作講座の修了式が行われており、いただいたパンフレットにはパソコンプレゼンテーション講座やCGデザイン基礎講座、映像制作講座など、各種の講座の案内がありました。
さらに、被服学科は、生活デザイン学科に改組し、地域の基幹産業であるファッション産業を初め、広く生活に関連した産業のデザイン分野で活躍できる人材の養成を目指す方向で検討を進めているところでございます。
次に、ハイテク・ハイタッチ産業育成資金につきましては、ハイテク分野の研究開発、企業化及びハイタッチ分野のデザイン、委託開発、イベント参加、スポーツ、レジャー施設整備等を行う中小企業及び組合ということでございます。なお、土岐市において、ベンチャー企業はあるのかということに対しまして、現在では1組合サイドでの電磁調理器食器開発等を手がけてみえる組合がございますが、そんなふうに受けとめております。
におきましても今「織部プロジェクト」というのを梶原知事が提唱されまして、今計画の策定委員会に私も名前を連ねておるわけでございますが、今までの流れを変えて、全く新しい見方でこうした創造的な分野での活動をつくっていきたいというのが「織部プロジェクト」の趣旨でございますが、それと同じようにですね、今までのこの美濃焼の現状の中から物事を発想するということではなくて、今回の場合は、外にいる、しかも全く陶磁器のデザイン
また、災害時に水を確保し、日常は遊具や付近のやり水等に活用できるデザイン手押しポンプをつけた井戸を公園や公有地に設置するための予算も計上いたしております。 景観行政につきましては、これからのまちづくりを進める上で極めて重要な課題であり、総合的に展開してまいらなければならないと考えております。
新製品の開発は、抗菌性のタイルや陶磁器の機能だけでない他の機能も持っているような陶磁器の製品やデザイン開発をしようと思う旨の答弁がありました。 また、このような取り組みは国際陶磁器フェスティバルのブース等で生かすことが必要だと思うが、どうか質問があり、これに対して、そのような異業種ものはコストの問題があるので、その課題をさらに研究して指摘されたことを行いたい旨の答弁がありました。
まず第1点は、その目的と目標は達成されたのかということで、6月の時点では、経済部長は、地域づくりの核として産業、デザインの振興や文化、国際交流、国際化の促進、当地域のイメージアップやPR等を目的として、具体的には8万人の入場、前売り券の販売、シルバー料金の設定、ポケットショップへの自由出入り、観光バスの誘致等々、幾つかの目標を挙げられました。
3、多治見市が市が公共として建設をする建物のデザイン、色、こういったものはぜひ総合化あるいは統一化をするべきだと考えます。こういった窓口、あるいは組織が今までございませんが、どのようにお考えか、その方向をお聞かせください。 近年になりまして、都市のデザイン化、あるいはカラー化ということが行われておりますが、それぞれの部署が、県が行う工事は県でそれだけ一生懸命頑張ります。
セラテクノ土岐、セラトピア土岐を陶磁器産業振興拠点といたしまして、陶磁器産業の技術力、デザイン力、情報収集力と人材育成、後継者育成等に努めていくこと。第2に、高度化事業を進めるための工場適地の確保及び協業化、共同化の支援、または先端技術産業等との異業種交流の促進。次に、陶磁器卸売業の近代的商社への転換として、流通拠点用地の確保、効率的な商品流通体制の構築。
これらの住宅、下水、公園、福祉、生活環境整備などに対しては、国も生活大国から安心できる暮らしという新経済計画が提起をされ、いよいよ人に優しい人間都市復権に大きな弾みがついたわけでありますから、市政におきましても、国との整合性を図り、人間都市復権へのデザインを期待するものであります。
それから、二つ目の先ほどの大型プロジェクト以外でというお話ですが、今、考えられますことを二、三挙げますと、市長が前から一部申し上げておりますビジターズ産業としての地域でのまちづくりの企画、あるいはこれは以前からありますが、デザイン情報センターについての企画推進、それからさらには国際陶磁器フェステバルが今年度開催されたわけですが、フェステバルの開催と開催の間に何か一つ事業が展開できないかといった、そんなようなことを
名鉄エージェンシー株式会社に委託した業務内容についてのお尋ねでございますが、同社には、博物館のPRを進めます中で、平成六年度に広告に当たっての基本方針、博物館のシンボルマーク、ロゴマークなどの作成を内容といたしますところの広告デザイン製作業務を委託したのでございます。
とりわけ人材育成などにつきましては、先般国際会議場において開催いたしましたミラ・ショーンコレクション会場に岐阜三田高校を初めとしたデザインを学んでいる高校生並びに専門学校生を招待し、さらには各校の代表者とミラ・ショーン女史との交流会も開催しました。出席した若い人たちのファッションに対する熱意が感じられ、岐阜アパレルのあすを担う若者の育成に大きく寄与したものと考えているところであります。
一方、都市景観条例では、それぞれの地区の景観にふさわしい意匠やデザイン、色彩など、きめ細かな指導と誘導を行うものであります。そこで、両者をリンクさせ、景観条例による誘導と合意の形成を図り、その後、屋外広告物条例で合意内容に合った規制をきめ細かく行う等の手順が考えられます。
次に、ごみ収集車のカラーデザイン募集についてお尋ねいたします。 近年のごみ量の増大とごみ質の変化、多様化に対応するために、施設の整備拡充を図ることはもとより、ごみの資源化、減量化対策にも広報、啓発活動を通じて積極的に取り組まれていることは、十分承知しています。そうした活動の一環として、現在、市内を回っているごみ収集車のデザインを一新されてはどうでしょう。
廃棄物の処理施設というのは、お説のように、地域住民の方の大きな理解のもとに立っておりますので、その点で公害の対策とか、あるいは建物自体の環境といったものを重点に、周りを植栽をするとか、あるいは建物のデザインに配慮して建設を進めてまいりたいと、こういうふうに考えております。 なお、この焼却場につきましても、地元の皆様方の御理解をいただいて同意を得ておるわけでございます。
先日、市長さんの答弁でデザイン関係の強化が言われましたが、今日の情報化社会に対応するべく情報処理学科、また、国際化社会に対応するべく国際文化学科等も含め、時代のニーズに合った学科改編、新設等についてはどのように考えておられるのか、お伺いします。