大垣市議会 2019-03-20
平成31年第1回定例会〔資料〕 2019-03-20
│ │予算(第1号)
│ │可決│
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│議第23
号│平成30年度
大垣市
公共下水道事業会計補正予算 │ 3月20日│原案│
│ │(第1号)
│ │可決│
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│議第24
号│平成30年度
大垣市
競輪事業会計補正予算(第1 │ 3月20日│原案│
│ │号)
│ │可決│
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│議第25
号│平成30年度
大垣市
病院事業会計補正予算(第1 │ 3月20日│原案│
│ │号)
│ │可決│
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│議第26
号│平成30年度
大垣市
水道事業会計補正予算(第1 │ 3月20日│原案│
│ │号)
│ │可決│
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│議第27
号│大垣市職員の勤務時間、
休暇等に関する
条例の一部│ 3月20日│原案│
│ │改正について
│ │可決│
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│議第28
号│大垣市
手数料徴収条例の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第29
号│大垣市立幼稚園条例等の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第30
号│大垣市
障害者福祉年金条例の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第31
号│大垣市
母子家庭等医療費助成に関する
条例の一部改│ 3月20日│原案│
│ │正について
│ │可決│
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│議第32
号│大垣市
災害弔慰金の
支給等に関する
条例の一部
改正│ 3月20日│原案│
│ │について
│ │可決│
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│議第33
号│大垣市
国民健康保険条例の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第34
号│大垣市
墓地条例の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第35
号│大垣市営住宅条例の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第36
号│大垣市
情報工房条例等の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第37
号│大垣市
総合福祉会館条例等の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第38
号│大垣市
勤労者総合福祉センター条例等の一部
改正に│ 3月20日│原案│
│ │ついて
│ │可決│
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│議第39
号│大垣市
廃棄物の処理及び清掃に関する
条例等の一部│ 3月20日│原案│
│ │改正について
│ │可決│
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│議第40
号│大垣市
病院事業の
設置等に関する
条例の一部
改正に│ 3月20日│原案│
│ │ついて
│ │可決│
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│議第41
号│大垣市
子育て総合支援センター条例の一部
改正につ│ 3月20日│原案│
│ │いて
│ │可決│
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│議第42
号│大垣市
教育振興基金条例の
廃止について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│ │上石津町及び墨俣町の編入に伴う
大垣市国民健康保
│ │原案│
│議第43号│険
条例の適用の
経過措置に関する
条例の
廃止につい│ 3月20日│可決│
│ │て
│ │ │
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│議第44
号│大垣市功労章を授与することについて │ 3月 4日│原案│
│ │ │ │可決│
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│議第45号│人権擁護委員候補者の推薦について │ 3月 4日│同意│
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│市議第1
号│大垣市議会
委員会条例の一部
改正について │ 3月20日│原案│
│ │ │ │可決│
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│市議第2号│食品ロス削減に向けてのさらなる取り組みを進める│ 3月20日│原案│
│ │意見書
│ │可決│
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│請願第1号│国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出│ 3月20日│不採│
│ │を求める請願書
│ │択 │
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│請願第2号│75歳以上の後期高齢者医療自己負担原則2割化に│ 3月20日│継続│
│ │反対する意見書を求める請願
│ │審査│
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5:
請願文書表(
平成31年第1回
定例会)
┌──────┬──────────────────────────────────┐
│ 受理番号 │ 請願第1号 │
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│受理年月日 │
平成31年2月20日 │
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│件 名 │ 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│請願者の住所│
大垣市久徳町560番地 │
│及び氏名 │ 西濃民主商工会 会長 小倉 昌弘 │
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│ │ 私たちの暮らしや地域経済は今、大変深刻な状況である。8%増税によっ│
│ │て戦後初めて2年連続で個人消費がマイナスになった。増税と、年金カッ │
│ │ト・医療・介護など社会保障費負担増、そして賃金低下、物価上昇の三重苦│
│ │のもとで、「これ以上節約するところがない」と悲鳴が上がっている。大規│
│ │模な自然災害も相次いでいる。そうした中において自治体の財政も消費税が│
│ │大きく圧迫している。 │
│ │ ところが政府は、2019年10月の消費税率10%への引き上げをあく│
│ │まで行う姿勢を崩していない。税率10%への引き上げで5.6兆円の増税│
│ │となり、「軽減」分を差し引いても4.6兆円イコール1世帯当たり8万円│
│ │の増税という試算も出ている。このような状況で消費税を引き上げれば、税│
│ │率が5%から8%になったときの大不況が再来する。 │
│ │ 加えて税率引き上げと同時に実施を狙う「軽減税率」には、重大な問題が│
│ │ある。飲食料品と週2回以上発行の新聞代は税率8%に据え置かれるが、運│
│ │送費や加工費、広告宣伝費など10%の分の値段は値上がりする。また8%│
│請願の要旨 │と10%の線引きは単純ではない。そして、2023年に導入される「イン│
│ │ボイス(適格請求書)制度」は地域経済を担う中小業者にとって大きな負担│
│ │となり、免税業者が商取引から排除されるという重大な問題がある。 │
│ │ そもそも消費税は、所得の少ない人ほど負担が重く、貧困と格差を拡大す│
│ │る根本的な欠陥を持つ税制である。増税されるたびに消費税の滞納額がふ │
│ │え、国税滞納額に占める消費税の割合が高くなっているのはその証拠であ │
│ │る。 │
│ │ 日本国
憲法は応能負担原則にのっとった税制の確立を要請している。 │
│ │ 消費税増税ではなく、税金の集め方、使い方を見直し、大企業や富裕層を│
│ │優遇する不公平税制を正すべきである。軍事費や不要不急の大型公共工事へ│
│ │の歳出を減らし、暮らしや社会保障、地域経済振興優先に税金を使い、内需│
│ │主導で家計を温める経済政策をとるべきである。そうすれば、社会保障制度│
│ │の拡充も、財政再建の道も開かれる。 │
│ │ 私たちは、住民の暮らし、地域経済、地方自治体に深刻な打撃を与える消│
│ │費税増税を中止することを強く求める。 │
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│紹介議員氏名│ 笹 田 トヨ子 │
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│
付託委員会 │
企画総務委員会 │
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〈審議結果〉
平成31年3月19日
企画総務委員会 不採択
平成31年3月20日 本会議 不採択
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│ 受理番号 │ 請願第2号 │
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│受理年月日 │
平成31年2月21日 │
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│件 名 │ 75歳以上の後期高齢者医療自己負担原則2割化に反対する意見書を求め│
│ │る請願 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│請願者の住所│
大垣市久徳町153番地1 │
│及び氏名 │ 西濃社会保障推進協議会 代表 河村 秀一 │
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│ │ 経済財政諮問会議(内閣府)や財政制度審議会(財務省)で、後期高齢者│
│ │医療の自己負担を1割から2割にする負担増が審議されている。社会保障審│
│ │議会(厚生労働省)においても議論が開始された。この負担増の計画に対し│
│ │て関係団体から慎重な意見が相次いでいるが、ことしの通常国会には「改 │
│ │正」法案が提出されることが考えられる。 │
│ │ 高齢者の7割が所得100万円(年金収入220万円)未満であり、厳し│
│ │い生活を強いられている。生活を支える唯一の公的年金は減らされ続け、年│
│請願の要旨 │金収入が生活保護基準を下回る世帯が3割に迫っている。後期高齢者医療制│
│ │度の「特例軽減措置」も今年度までに
廃止された。医療費自己負担の2割化│
│ │は医療機関の利用を大きく阻害し、高齢者の命を縮めるものである。全国後│
│ │期高齢者医療広域連合協議会も昨年6月に政府に宛てた要望書で「制度の根│
│ │幹である高齢者が必要な医療を受ける機会の確保という観点から現状維持に│
│ │努める」よう求めているところである。 │
│ │ 以上の主旨から、
大垣市議会において、引き上げに反対する意見書を審 │
│ │議、採択いただき、国会及び政府に提出いただくことを請願する。 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│紹介議員氏名│ 笹 田 トヨ子 │
├──────┼──────────────────────────────────┤
│
付託委員会 │
文教厚生委員会 │
└──────┴──────────────────────────────────┘
〈審議結果〉
平成31年3月18日
文教厚生委員会 継続
審査
平成31年3月20日 本会議 継続
審査
6:
議員提出議案(
平成31年第1回
定例会)
市議第1号
大垣市議会
委員会条例の一部
改正について
大垣市議会
委員会条例の一部を
改正する
条例
大垣市議会
委員会条例(
平成17年
条例第161号)の一部を次のように
改正する。
第2条第2項各号を次のように改める。
(1)総務環境
委員会 8人
企画部の所管に属する事項
総務部の所管に属する事項
生活環境部の所管に属する事項
会計管理者の所管に属する事項
選挙管理
委員会の所管に属する事項
公平
委員会の所管に属する事項
監査委員の所管に属する事項
他の常任
委員会の所管に属しない事項
(2)教育福祉
委員会 7人
かがやきライフ推進部の所管に属する事項
福祉部の所管に属する事項
子育て支援部の所管に属する事項
教育
委員会の所管に属する事項
市民病院に関する事項
(3)建設産業
委員会 7人
経済部の所管に属する事項
建設部の所管に属する事項
水道部の所管に属する事項
都市計画部の所管に属する事項
農業
委員会の所管に属する事項
附 則
この
条例は、
平成31年5月1日から施行する。
市議第2号 食品ロス削減に向けてのさらなる取り組みを進める意見書
まだ食べることができる食品が、生産、製造、販売、消費の各段階で廃棄されている、い
わゆる食品ロスの削減は、今や我が国において喫緊の課題と言える。国内で発生する食品ロ
スの量は年間646万トン(2015年度)と推計されており、これは国連の世界食糧計画(WF
P)が発展途上国に食糧を援助する量の約2倍に上る。政府は、国連の「持続可能な開発目
標(SDGs)」に沿い、家庭での食品ロスの量を2030年度までに半減させることを目指し
ているが、事業者を含め国民各層の食品ロスに対する取り組みや意識啓発は、今や必要不可
欠である。
食品ロスを削減していくためには、国民一人一人がおのおのの立場において主体的にこの
課題に取り組み、社会全体として対応していくよう、食べ物を無駄にしない意識の醸成とそ
の定着を図っていくことが重要である。
また、まだ食べることができる食品については、廃棄することなく、貧困、災害等により
必要な食べ物を十分に入手することができない人に提供するなど、できるだけ食品として活
用していくことが重要である。
よって国におかれては、国、地方公共団体、事業者、消費者等が一体となって食品ロス削
減に向けての取り組みを進めるため、次の事項について真摯に取り組むことを強く求める。
1.国、地方公共団体、事業者、消費者等の多様な主体が連携し、食品ロスの削減を総合的に
推進するため、法律の制定を含めたより一層の取り組みを実施すること。
2.商慣習の見直し等による食品事業者の廃棄抑制や消費者への普及・啓発、学校等における
食育・環境教育の実施など、食品ロス削減に向けての国民運動をこれまで以上に強化する
こと。
3.賞味期限内の未利用食品や備蓄品等を必要とする人に届けるフードバンクなどの取り組み
をさらに支援すること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成31年3月20日
大 垣 市 議 会
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