318件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2018-06-22 06月22日-05号

この希望ヶ丘学園は、未就学の障がい児に対し、日常生活における基本的な動作指導知識技能付与集団生活への適用訓練などの必要な支援を行う児童発達支援事業をメーンとする療育の施設です。さらに、利用者就学してからも訪問支援相談支援など利用を続ける児童も多く、その保護者からも絶大なる信頼を得ています。 

二本松市議会 2018-06-18 06月18日-02号

2点目の園児数減少による今後の方針についてのおただしですが、幼稚園集団生活を通じて、さまざまな経験をすることにより、生涯にわたる人格形成基礎を培う重要なものとされております。園児数が10人前後の少人数幼稚園では、集団生活体験が得にくいという指摘がありますが、反面少人数であることから、園児一人一人に対し、目が届きやすく、きめ細かな保育ができるという利点もあります。 

いわき市議会 2018-06-14 06月14日-05号

教育部長柳沼広美君) 白水小学校におきましては、現在、児童数が3名まで減少しており、多様な見方や考え方に触れることを通して、思考力判断力表現力育成することや、集団生活での学び、社会性の醸成など、これからの社会で必要とされる資質や能力の育成に課題があり、よりよい教育環境を整備する観点から、一定規模児童が集う再編が望ましいものと保護者地域の方々と合意形成がなされ、本年度末をもって閉校とするものであります

福島市議会 2018-03-14 平成30年 3月定例会議-03月14日-07号

福島市立幼稚園は、少子化や社会変化等影響、さらには震災や原発事故影響により、入園数減少を続け、定員に対する充足率平成27年度が57.3%、平成28年度は49.2%となり、22園の中では1学級の園児数が1桁台の園が複数あり、集団生活を通じて行われる幼稚園教育環境として適正とは言えない状況にあり、そうした状況を改善するために、幼稚園22園を幼稚園10園と新設する認定こども園4園にすることとしております

福島市議会 2018-03-08 平成30年 3月定例会議-03月08日-03号

学校復帰に向けて集団生活への適応力自己表現力を育てるため、入級者数推移等を踏まえ、適応指導教室の望ましい運営のあり方について検討してまいります。  次に、特別支援教育協力員支援員増員配置につきましては、発達障害を持つ幼児児童生徒が安心して学べる環境を整えるため、平成30年度は特別支援教育協力員支援員を5名増員し、78名の配置を計画しております。

郡山市議会 2018-03-01 03月01日-03号

次に、本市の児童発達支援センター及び児童発達支援事業についてでありますが、児童発達支援センター児童福祉法の規定に基づき、就学前の児童対象とした通所による児童発達支援のほか、相談支援保育所等訪問支援による地域への支援も含めた総合的な役割を持つ施設であり、児童発達支援事業就学前の児童日常生活における基本的な動作指導集団生活適応するための訓練など、児童発達に必要な支援を行うものであります

福島市議会 2017-12-21 平成29年12月定例会議−12月21日-05号

そして、今後の福島市立学校在り方検討委員会答申を受け、園児がよりよい教育環境の中で充実した集団生活体験を通してさらに健全な成長を促し、適正な環境が提供できるようにするとあります。  この内容を見る限り、1つには、長時間保育ニーズの高まりや保育ニーズ多様化を把握していても、時の流れに身を任せているだけで、市は手をこまねいていた、つまり努力してこなかったということになります。

郡山市議会 2017-12-11 12月11日-05号

遠藤広文保健福祉部長 登壇〕 ◎遠藤広文保健福祉部長 郡山市サポートブックについてでありますが、発達障がいの方の支援については幼少期から就学、進学、さらには就職まで切れ目のない支援を行うために、本人の性格や行動特性を理解することが重要でありますことから、それらを記録したサポートブック就学就職などのライフステージにおいて、個々の特性が理解され集団生活対応できるようにするための有効な手段であると

郡山市議会 2017-12-06 12月06日-02号

また、学校登校できない児童生徒のために、学校復帰社会的な自立を目指す適応指導教室をニコニコこども館5階の総合教育支援センターに開設し、学習や体験活動を通したソーシャルスキルトレーニング、集団生活適応への支援等を行っております。 次に、教師による不適切な言動及び対応についてでありますが、教師による不適切な言動は子どもの心を傷つけ、学校教育信頼を大きく損ねるものであります。

平田村議会 2017-12-06 12月06日-01号

また、昨年9月の第3回議会定例会文教厚生常任委員会報告で、平田村の将来を担う子供たちが家庭を離れての集団生活をするこども園は、子供たちが生涯にわたる人間形成基礎となる原体験を積む大切な場所にもかかわらず、小平こども園については老朽化耐震安全性の問題が心配される、そのような中で、子供たちの安全と成長を保障する場として早急に整備されるよう要請されたところであります。