須賀川市議会 2023-10-19 令和 5年 10月 決算特別委員会−10月19日-01号
備考欄に普通交付税74億1,500万円強ということで、通常補正額にしても10%を超えるということですので、特別な原因というか、要因があったのかどうか伺いします。 ○委員長(鈴木洋二) ただいまの深谷委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎財政課長(星雄幸) ただいまの質疑にお答えいたします。
備考欄に普通交付税74億1,500万円強ということで、通常補正額にしても10%を超えるということですので、特別な原因というか、要因があったのかどうか伺いします。 ○委員長(鈴木洋二) ただいまの深谷委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎財政課長(星雄幸) ただいまの質疑にお答えいたします。
今回の一般会計の補正額は、歳入歳出それぞれ8億5,627万8,000円の追加でありまして、これにより一般会計の予算総額は358億601万9,000円となり、当初予算に比べ5.3%の増となります。 初めに、歳出について御説明いたしますので、恐れ入りますが、7ページの事項別明細書総括をお開きいただき、歳出を御覧願います。
この結果、今回の一般会計補正予算は21億2,805万4,000円となり、この補正額に前回までの予算額520億2,262万4,000円を加えますと、累計で541億5,067万8,000円となり、この累計額と前回までの予算総額を対比いたしますと、約4.1%の伸びとなった次第であります。あわせて、消防施設整備費の繰越明許費を追加設定しようとするものであります。
以上の結果、一般会計は、補正額122億3,558万9,000円で、補正後の総額は1,614億1,597万9,000円となり、特別会計は、補正額が14億2,473万7,000円で、補正後の総額は978億7,615万8,000円となるものであります。 私からは以上でありますが、その他の議案並びに予算案の詳細につきましては、両副市長から説明申し上げます。
補正額合計8,565万8,000円の増額で、款計を5億6,068万2,000円とするものであります。 15款県支出金は、1項県負担金で2万5,000円の増額、1目民生費県負担金の低所得者介護保険料軽減負担金を事業完了に伴う精算により増額するものであります。 予算説明書は4ページとなります。
今回の一般会計の補正額は、1,315万7,000円の追加でありまして、これにより、一般会計の予算総額は349億4,974万1,000円となり、当初予算に比べ2.8%の増となります。 今回の補正は、本年4月10日及び25日に発生した凍霜害により被害を受けた農業者に対し、早急な支援が必要なため、予算化したものであります。
まず、歳入の主な内容でありますが、1款1項国民健康保険税、補正額計の欄4,456万4,000円の減額につきましては、先ほどご説明いたしました国保税の本算定によるものであります。 次に、5款2項1目国保基金繰入金3,799万9,000円の増額は、今年度の国保税課税額抑制のため、国民健康保険事業費支払準備基金を繰り入れるものであります。
この結果、今回の一般会計補正予算額は10億3,968万8,000円となり、令和5年度の一般会計予算額は、この補正額と前回までの予算額509億8,293万6,000円との累計で520億2,262万4,000円となり、率にして約2.0%の伸びとなった次第であります。
今回の一般会計の補正額は、歳入歳出それぞれ1,587万2,000円の追加であり、これにより、一般会計の予算総額は364億2,460万5,000円となり、当初予算に比べ14.9%の増となります。 今回の補正は、各種譲与税、交付金、特別交付税の交付額決定などに伴う補正であります。
この結果、今回の一般会計補正予算額は2,447万4,000円となり、この補正額と前回までの予算額509億5,846万2,000円との累計で509億8,293万6,000円となり、率にして約0.05%の伸びとなった次第であります。あわせて、第8款土木費における一般事務費について、繰越明許費を追加設定しようとするものであります。 次に、順序に従いまして、そのほかの議案についてご説明申し上げます。
以上の結果、一般会計は、補正額10億604万2,000円で、補正後の総額は、1,491億8,039万円となり、特別会計は、補正額が1億4,235万1,000円で、補正後の総額は964億5,142万1,000円、企業会計は、補正額が200万円で、補正後の総額は636億2,797万2,000円となるものです。 次に、令和4年度の決算見込みについて申し上げます。
2款1項総務管理費1億548万8,000円の増額で、2目文書広報費は補正額はありません。財源振替であります。 特定財源その他は、地域情報通信基盤共通システム保守分担金の事業確定による補正減であります。 3目財政管理費は、1億828万6,000円の増額で、減債基金に積み立てまして、民間資金等の繰上償還可能な起債の返済に充てるものであります。
この結果、今回の一般会計補正予算額は7億2,856万6,000円となり、これにより令和5年度の一般会計予算額は、この補正額と前回までの予算額499億4,168万円との累計で506億7,024万6,000円となり、率にして約1.5%の伸びとなった次第であります。
まず、歳入でありますが、3款1項1目保険給付費等交付金、補正額1億3,919万6,000円の減につきましては、1節普通交付金の説明欄のとおり、療養給付費等分の見込みにより1億3,920万3,000円を減額するものであります。同じく2目子どもの医療費国保支援事業補助金43万7,000円の増は、県補助金の交付決定によるものであります。
以上の結果、令和4年度の一般会計につきましては、補正額が11億3,492万7,000円で、補正後の総額は1,594億4,129万5,000円となるものであります。 また、令和5年度の一般会計につきましては、補正額が2億9,780万6,000円の減額で、補正後の総額は1,464億6,950万4,000円となります。
この結果、今回の一般会計補正予算は3億1,229万4,000円の減額となり、この補正額と前回までの予算額596億5,750万6,000円との累計で593億4,521万2,000円となり、率にして約0.5%の減となった次第であります。
補正額合計、22万4,000円の増額で、款計を6,246万5,000円とするものであります。 14款国庫支出金は、1項国庫負担金で511万4,000円の減額。予算説明書は6ページにかけてとなります。
この結果、一般会計の補正額は、28億4,267万4,000円の増額で、補正後の令和4年度の予算総額は1,544億3,081万5,000円となります。
今回の一般会計の補正額は、歳入歳出それぞれ7億873万1,000円の追加であり、これにより一般会計の予算総額は362億3,133万6,000円となり、当初予算に比べ14.3%の増となります。 今回の補正は、国の第2次補正予算に対応したものであります。 初めに、歳出について御説明いたしますので、恐れ入りますが、6ページの事項別明細書総括をお開きいただき、下段の歳出を御覧願います。
また、名目津温泉管理運営経費及び道の駅管理経費について各施設の電気料等の負担が増加し、それに伴い指定管理業務委託料を増額補正するとのことだが、その原因と補正額の根拠はとの質疑に対し、原油価格の高騰により電力会社の料金が改定される等、物価上昇に伴う各種価格の見直しが続いている。