福島市議会 2019-06-07 令和 元年 6月定例会議-06月07日-03号
吾妻五葉松は、盆栽愛好家からの高い評価のもと、盆栽用の苗木や鉢物として生産され、全国の愛好家の需要に応え続けてきたことで、伝統産業として振興してきたものと認識しているところでございます。特に吾妻地区の著名な盆栽生産者におきましては、外国人の視察訪問を受けるなど、その芸術性が高く評価されているところでございます。
吾妻五葉松は、盆栽愛好家からの高い評価のもと、盆栽用の苗木や鉢物として生産され、全国の愛好家の需要に応え続けてきたことで、伝統産業として振興してきたものと認識しているところでございます。特に吾妻地区の著名な盆栽生産者におきましては、外国人の視察訪問を受けるなど、その芸術性が高く評価されているところでございます。
今年4年目、もう3年を過ぎたブドウの苗木も存在していますし、去年の秋から少しずつ実をつけている状況であります。当然今年の秋もそれを期待できるのだろうと思います。 今後、実をどうするのかという問題とも直面しますが、実は先ほどお答えしたとおり、委託醸造というようなことも選択肢の一つだと考えております。
次に、7番、ふくしま森林再生事業でございますが、所有者等による整備が停滞しております民有林について、市が森林施業や路網整備を実施しておりますが、平成30年度は8つの地区、8地区で事業を実施いたしましたが、そのうち1つの地区で植栽する苗木の確保に不測の日数を要したため、3,911万9,000円を次年度に繰り越すものでございます。
日本さくらの会より、桜の苗木200本をいただいて、植えるのが800万、当初予算に計上されましたが、なぜ1本植えるのに4万かかるんですかとの委員会の質問に、当局は最終的にはこの800万の3分の1ぐらいの予算で植えることができました。
次に、委員より、農業振興費に関し、農業改良事業費について、果樹農業6次産業化プロジェクトによる、平成31年度のワイン用ブドウ栽培の拡大見込みとワイン用ブドウ収穫量の見込みをただしたのに対し、当局から、本事業は農家に対し、ワイン用ブドウ栽培に係る苗木や資材の補助を行うことで、生産面積の拡大を図るものであり、平成31年度は約60アールの予算を計上している。
次に、モデル地区を選定し、事業を数年間集中させることにつきましては、平成31年度より、ルネサンス棚倉周辺の山林を中心に、遊歩道の整備やエドヒガン桜の苗木の植樹などを予定しております。また、来年度以降も、里山資源を生かした事業や、子供たちが身近な自然や生き物が生息する里山へ興味を深めさせる事業を継続的に展開してまいります。 以上で答弁といたします。 ○議長(松本英一) 佐藤喜一議員。
ですから4年先、あるいは10年先考えて、そういった果物関係の苗木の補助をするというような事を今からやって中期的な展望を持つという事もやはり普及させるのには大きなやはり我々の配慮だろうというふうに思っていますから。その他、よそと同じものではだめなんだろうと。有機栽培なんかも含めてですけれども。品種なんかもそういった方向を目指さないとなかなか生き残れないだろうという思いもっております。
県が計画している平成31年度の復旧内容では、森林であった箇所は土取りの準備作業に際して仮置きしていた表土を平らに戻し、その後、苗木を植林して造成森林に復旧、農地であった箇所は同様に仮置きしていた表土を平らに戻し草地に復旧、さらに、土取りによって生じた斜面は、種子散布等によるのり面緑化を行うこととなっております。 私からの答弁は以上です。 ○議長(米山光喜君) 産業部長。
現在、全国的に本市を含め新しいワイナリーが数多く立ち上げられ、ワイン用ブドウの苗木の確保に困るほどのワイナリーブームを迎えています。今後の2020東京オリンピック・パラリンピックやその後を見据えてどのような販路拡大や観光誘客につなげていくのかお伺いします。 また、郡山産ワインを郡山の新たな食文化として根づかせるためにも、それに合わせた新たな食の取り組みが必要と思われますが、見解をお伺いします。
新ビジネスモデルの自立化として、東和地域の農業者で組織します東和果実研究会に対しまして、ワイン用のブドウの苗木及び棚資材の導入支援を行いまして、耕作放棄地解消と地産地消を目的と目指す活動を支援したところでございます。
本市といたしましては、2015年度から栽培初期の苗木代や資材等の経費に対する補助を行うとともに、植えつけから収穫まで一連の栽培技術指導を毎年実施し、生産者に対する支援を行っているところであり、これまで約8ヘクタール1万5,000本を植栽したところであります。
報道の内容は、花粉量が通常の1%以下に低減される少花粉スギについて、県は2022年度に県内向けの苗木として10万本の供給を目指す。県内で年間に植栽されるスギの約1割に当たり、利用期を迎えたスギの伐採跡地などに順次植えられる見通し。スギ花粉症は、日本人の4人に1人が発症する国民病とされ、国が少花粉スギの生産や植えかえなど発生源対策を推進している。
これらは、造成や苗木の移植と同様に、将来、平田村に大きな花を咲かせるために行うものであり、苗を植え、愛情を込めて維持管理を行い、厳しい冬を乗り越え、それを繰り返すことで大きな花を咲かせることができるものと思っています。トイレ等の設置も、公園の設置管理者として、利用する全てのお客様にいつでも安心して利用いただくための責務であります。
県内外約3,000人の参加者の手によって、約0.4ヘクタールの高盛り土にシイ、タブ、カシ類など21種の広葉樹約1万8,000本、また、約1.5ヘクタールの海岸線にクロマツ約9,000本の苗木を植樹しました。 今後も「いのちを守る緑の防災林」を築くため、この植樹活動を継続してまいります。
さらには、公園の緑地面積の確保のために、既存の樹木等をいかしながら緑の空間を確保するために、サザンカ、ソメイヨシノ、キンモクセイ、ツツジなど19種類2,725株、さらには138本の苗木の植栽などを行いまして、お墓参りにくる方のみならず、地元の方々の公園利用などの促進を図っていくものでございます。 ○議長(細田廣君) 13番、渡部一夫君。 ◆13番(渡部一夫君) 今、部長から答弁ございました。
◆9番(中川庄一君) 再質問したいと思いますが、共同開催の中で本市はこれまで同様の植樹方法により広葉樹の苗木を植樹するということは承知をいたしましたが、これまでの本市が実施してきた南相馬市鎮魂復興市民植樹祭と今回開催のふくしま植樹祭の開催の理念において相違がないのかお伺いをしておきたいと思います。 ○議長(細田廣君) 市民生活部長。
次に、いこいの村に桜の植樹をしたが、今後の対応につきましては、山本いこいの村につきましては、平成27年度から平成29年度までの3年間、一般社団法人霞会館及び三春町の方から寄贈していただいた桜の苗木の植樹を実施してまいりました。今後は、この桜を生かした魅力ある観光地とするために、平成31年度より実施をする辺地対策事業によりさらなる整備をし、観光誘客につなげていけるよう検討してまいります。
県内では、既に苗木を購入し、産地化に取り組んだ地域もあるようであります。逢瀬ワイナリー担当者の話によると、母畑パイロット事業実施エリアは、地質が山梨県のぶどう産地と同様に水はけがよく、類似する地域として、ぶどう栽培には適した地域のようであります。当該地域は中山間地域ではありますが、山形県南陽市のぶどう産地のように傾斜角度がきつくないことも作業効率に優れた地域のようであります。
このオリーブの木は、平成25年より、四倉小学校の6年生の児童が、当初はマッチ棒ほどの大きさだったオリーブの苗木を代々大切に育て、大きさが1メートルほどまで成長したものです。
両陛下にはお手植え、お手播きを賜るとともに、招待者の皆様には、クロマツなど約2万本の苗木を海岸防災林に植樹していただきました。また、多くの市民の皆様には、沿道での両陛下のお出迎え、お見送りに御参加いただいたほか、南相馬市民文化会館及び鹿島生涯学習センターに設けたサテライト会場では、中継映像をごらんいただくことができました。