いわき市議会 1976-06-16 06月16日-03号
2つ、字道・旧農道あるいは私道等の中で、すでに公道として使用されている道路が不整備のために、周辺の住民が不便を感じている状況が数多く見受けられます。このような道路を準市道として取り扱い、順次整備し、住民の福祉に寄与すべきと、思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。 3つ、すでに舗装されている道路の破損補修や、路面の復旧後でありながら、補修を必要とするようなところ等が数多く見受けられます。
2つ、字道・旧農道あるいは私道等の中で、すでに公道として使用されている道路が不整備のために、周辺の住民が不便を感じている状況が数多く見受けられます。このような道路を準市道として取り扱い、順次整備し、住民の福祉に寄与すべきと、思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。 3つ、すでに舗装されている道路の破損補修や、路面の復旧後でありながら、補修を必要とするようなところ等が数多く見受けられます。
いわき市の一体的な町づくりは、交通網の整備と通信網の整備にあると言われていますが、この現状を、市長はどのように見、どのように解決をしてゆこうと考えているのか、お尋ねいたします。
次に、いわきニュータウン開発整備事業についてのその後の経過について申し上げます。 本事業につきましては、本年3月市議会において御報告をいたしたところでありますが、事業要請を受理した地域振興整備公団は、事業実施基本計画について関係庁省と協議を重ねた結果、3月29日国土庁長官及び建設大臣から正式に認可を受けたところであります。 このことから同公団は、本年4月1日同公団常磐支部を開所したのであります。
当初予算案にもこうした事情を踏まえ、中小企業に対する制度金融の充実を図るべく無担保・無保証人融資制度等の充実の強化、また労働福祉施設の整備、水産業の振興対策及び港湾漁港等の整備、観光面においては、懸案であった勿来国民宿舎の建設等、また総合開発計画の見直しとして、国県の上位計画の策定替えを受け、計画改定を図るべく都市像素案の策定、基本計画素案の策定等、これら準備作業の推進を図る。
それから下流における利水の状況、水道局の方で釜戸川から1日 2,000トンの取水をしておるわけでありますが、これらの状況などから、この整備及び造成に万全を期していくというためには、十数億の整備費が必要となるということが明確になったわけでございます。
ちなみに、私が「地域間連絡道を整備すべし」と言ってしばらくたってから、某コンサルタント会社委託のいわき市政診断の結果が出てまいりましたけれど、それには何と書いてあったか、「地域間連絡道路をもっともっと整備すべし」と書いてあった。
私は行政機構改革等の問題を見ましても、いわき市が将来一体的な町づくりを進めていく上に何と申しましても道路網の整備による旧市町村の交通をさらに円滑に進めてゆくという問題、同時にまた、同じダイヤルで市内の通話ができるという通信網の整備の問題、この交通・通信・道路網の整備の問題こそ、私は一番大きな課題ではなかろうかと考えているわけであります。
なお、4月1日には地域振典整備公団常磐支部の設置が予定されております。当該支部には、現在実施中の産炭地域振典部門を初め、いわきニュータウンに関する地方土地開発整備等部門、好間中核工業団地に関する工業再配置部門等公団事業のすべてが含まれており、これら三位一体となって事業を行うことは全国でも初めてのことでありまして、今後のいわき市の新しい都市づくりに大きな役割りを果たすものと期待しております。
請願第 103号 勿来中迎士地区画整理組合施行事業に伴う道路取り付け、並びに同改造工事の実現について建設常任委員会1.公共下水道の幹線雨水渠整備計画とあわせた整備が必要なので、公共下水道整備の促進を図りながら、当該排水路の整備に努力していきた。 2.上記排水路の一部につき、整備の段階において排水路の維持管理上、支障ない範囲で検討していきたい。
なお、本案審査中、第2次林業構造改善事業については、きわめて厳しい財政事情の中で予算編成の事情を考慮に入れながらも、国県補助のつく事業であり、国土緑化の市環境整備の上からも引き続き新年度予算に組み入れるよう特段の努力を願いたい旨の要望がありましたことを、この際付言いたします。
また神戸市は、昭和47年4月から、尼崎市は49年4月から料金無料化を実施しているのでありますが、いずれも水洗化普及率が79%であり、し尿くみ取り件数が減少していることや、尼崎市においては 100%の海洋投棄を行っているところから、施設整備に金がかからないという理由をもって無料化に踏み切ったようであります。
同時にまた土地基盤整備の問題、生活関連投資の立ちおくれを直すための生活環境の整備並びに福祉教育の充実、こういう角度から新しい町づくりの基本計画をいま見直し作業中である、このことを御了承を願いたいと考えておるわけであります。
したがって、地権者の皆さん、並びに現在住居に入っておられる皆さん方の御了承を願えるならば、私も斉藤議員と同じ意見でございまして、あの辺は環境の整備を早くしなければ、悪い言葉で言うと、スラム化する印象を与えるわけでございますので、ぜひあの地域は整備したいと考えておるわけでございます。
今回の補正予算は、第1に、市民生活に直結した生活関連施設の整備促進のための市単独事業を中心として、緊急に措置すべき事業として道路橋梁整備事業に6,898万1,000円、街路事業に1,046万4,000円、消防施設整備事業に1,163万円、大野中学校水道工事負担金1,600万円等を追加計上いたしました。
-------- △撤回された請願 請願番号件名請願第79号内郷宮町宮沢地内の側溝のふたがけについて請願第89号勿来駅前区画整理に伴う駅前広場の拡張について請願第106号勿来江栗土地区画整理組合施行事業に伴う排水路改造工事の早期実現について請願第111号内郷綴町上堀坂第二遊園地の存続について請願第113号内郷綴町高坂町桜井地区水害防止のため分水及び水路改良について請願第119号湯本町吹谷地内の道路整備
そのことを十分承知しながらも、今日まで整備されなかったことに住民は、強い不満を感じています。解決の方法があっても実現しない、それは何なのか、を問われます。役所が整備をしようとする誠意がなく、予算化をする市長の判断がなかったからなのです。
次は、交通網の整備についてお伺いいたします。 当市の発展は、交通網の整備によって促進されることはいまさら私が申し上げるまでもありません。もちろん、市当局は、その重要性を認識されまして交通網の整備に積極的に取り組まれていることに対しては、敬意を表するものであります。
3つ目として、現在各地域にある青果物市場は、5年ごとに知事認可を受けて、更新しながら経営をしているわけですが、中央卸売市場完成後は整備統合されるものかどうか。整備統合されたとすれは、既存の青果物市場に対する対策はどのように考えておられるのか。
これは、焼却場から排出される汚水処理に万全を期すため、汚水処理施設を2カ年継続事業により総額1億 5,000万円をもって整備充実を図ることといたしたのでありまして、そのほか都市下水路整備事業費としても新規の関田都市下水路を含めまして、7都市下水路の整備事業費1億 185万 8,000円、さらには平駅前広場整備事業といたしまして、昭和47年度から昭和49年度において、地下道、地下街整備費として4億 9,500
請願第69号ゼロ歳児保育所の設置については、必要性は十分認めるものの、現在の保育所の老朽化、また狭隘なために新設・増築の要望が強く、現施設の整備が先決問題だとして不採択と決したのであります。 請願第70号ゼロ歳児医療費の公費負担分の給付実施については、60号の請願と同じ理由から、不採択と決したのであります。