いわき市議会 1978-10-31 10月31日-03号
さて、質問の第1は通学道路の整備問題についてであります。 2期目の田畑市政の公約の中にも通学道路の整備をうたっているわけですが、市民から長い間強く要望されてきたにもかかわらず、新市発足以来あまり進まなかったというのが実情だったと思います。
さて、質問の第1は通学道路の整備問題についてであります。 2期目の田畑市政の公約の中にも通学道路の整備をうたっているわけですが、市民から長い間強く要望されてきたにもかかわらず、新市発足以来あまり進まなかったというのが実情だったと思います。
道路施設の整備は市民生活、社会生活に欠かせない生活基盤となっているのであります。それだけに市民生活や地域社会の要求と遊離した道路の整備であってはならないと思います。市民にとって住みよい町づくりのためにも、道路の整備に特段の配慮が必要であると思います。特に市街化周辺地区における区画整理事業や、企業による宅造事業の増加に伴い、街路の未整備が目立っております。
また、土地改良事業につきましては、鮫川堰土地改良区が行う潅漑排水路整備事業に対する補助金のほか、明年度から公共事業として実施する予定の塩田地区ほか1カ所の用排水路整備事業にかかる調査設計委託料などあわせて 6,139万 5,000円を計上し、農業基盤の整備に努めることといたしたのであります。
同じく第5項都市計画費は、下水路の延長工事費及び排水路の整備であり、さらに第6項公園費は、南白土墓園管理の委託科であり、いずれも妥当な補正と認め、原案どおり可決すべきものと決しました。
畜産事業費が前年度に比べて減少を見たことはまことに残念でございますが、53年度は畜産環境整備事業及び自給飼料生産向上特別対策事業を受け入れる団体がなかった結果、このような数字になったわけでございまして、その点まことに残念だと考えておるわけであります。
企業の誘致についていろいろお話しがございましたが、工業立地条件を積極的に整備し、適正な企業の誘致を促進する、こういう考え方で今日まで鋭意努力をしてまいりましたことは、沼田議員もお認め願えるものと考えておるわけであります。
次に、いわきニュータウン開発整備事業にかかる吉野谷鉱泉の問題について申し上げます。 吉野谷鉱泉については、議員各位の御協力をいただき、地域振興整備公団とも保存の方法について協議検討を進めてまいりましたが、去る4月13日、私が吉野谷鉱泉を訪問いたしまして、当事者の四家嘉雄氏、鉱泉を守る会の幹部の方並びに入湯者の方々ともお会いし、つぶさに実情をお聞きし、話し合いをしてまいりました。
次に、議案第12号いわき市図書館条例の改正については、現在、勿来支所内に開設している勿来図書館を、植田公民館の完成を待って移転するので、位置の変更をするため条例別表の整備を図るものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
北部地域については、こどもの村の建設、梅ケ丘住宅団地の造成、四倉・久之浜漁港の整備、特に久之浜の避難港の整備は大きな問題として取り組んでおるわけであります。また電源三法の財源を中心とする上下水道施設の整備、四倉・久之浜市民運動場の建設、このように社会環境の整備に精いっぱい努力をしておるわけでございます。
なお、今後は、鉄北地区の対策として現在、公共下水道により浸水対策のための雨水渠の整備を図っておりまして、これらの見通しがつき次第、汚水対策として汚水管の整備を図って環境の整備と、水質の保全を図っていくように現在やっております。よろしくお願いします。 ○議長(橋本勲君) 25番渡辺善正君。
しかし、これは諸般の条件整備が前提であることは言うまでもございません。
その第6は、生活道路の整備促進であります。新年度も引き続き、地方財政対策の一環として生活関連道路の整備促進を図るため、臨時地方道整備事業債の制度が継続して実施されることに伴い、景気浮揚対策を兼ね、市道の新設、改良、舗装、側溝整備、橋梁のかけかえ等事業量の増大に努めることといたしました。
本案は、常磐上矢田町草ケ谷地内、いわゆる矢田川の支流にあたるところに設置する草ケ谷調節池整備事業の委託であります。これはニュータウン建設に伴う利水治水上重要な役割りを果たす施設でありますので、妥当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第35号専決処分の承認を求めることについてであります。
環境美化の一環として、街路樹、公園等の整備を行っておりますが、やはり大切なことは、いくら市が金を出して街路樹を植える、公園を緑化するといたしましても、整備をした後の維持管理が問題であるわけであります。
その第2は、農村環境の整備についてであります。これは単に、言葉どおりの環境の整備ではなくして、農業育成と農家振興としての、環境の整備であります。 去る9月19日の台風11号による被害は、台風なれしていないとはいえ、いわき市内に与えたその被害はきわめて大きいものがありました。
本案は、いわきニュータウン建設地内の草ケ谷防災調節池整備事業は、本来、地域振興整備公団が事業施行するものでありますが、現在当施行地区は、都市計画の調整区域となっておりますために、地域振興整備公団に対しては農地転用の許可ができません。
本案は、国県支出金の額の決定または内定のあった事業及び農業基盤の整備振興が主な内容であり、特に審査中、農業委員会費に関連して、農地の転用変更の申請許可において、関係課との合議をもっと密にして使用目的に違反しないよう実態を把握すべきである。また、園芸特産物振興費において、梨共選場を設置するための、大規模果樹生産団地流通基地整備事業補助金について、その管理運営の効果が生きるよう指導の万全を期されたい。
市街地における土地の高度利用と環境整備をはかる上で、建築物の高層化は近代都市形成に大きく寄与していることも事実であります。
流通港としての機能を持たせますためには、港湾自体の整備促進はもちろんでありますが、道路交通網の整備--たとえば高速自動車道、常磐自動車道、東北横断道の整備であるとかの道路網の整備が大事なことだと考えております。 また、流通港湾が具備すべき関連施設といたしましては、トラックターミナル、倉庫、流通加工団地等背後地の整備も大事なことであろうと考えております。
その主なものについて申し上げますと、ます第1に、市民生活に直結した緊急に措置すべき生活関連事業として、し尿及びごみ処理対策としての不燃物捨て場及び清掃施設建設調査費等合わせて6,442 万2,000 円、道路橋りょう整備事業費1億7,400 万円、南白土墓地公園整備事業費6,148 万2,000 円、さらには社会体育施設の整備事業として四倉市民運動場の整備、サイクリングコースの整備、旧平三小跡地夜間照明設備