90件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

須賀川市議会 2009-04-22 平成21年  4月 臨時会(第2回)−04月22日-01号

悪いのはだれかといいますか、このような賠償金を支払う羽目になったのは何が悪かったのかということでありますけれども、判決文を重く受けとめておりまして、この判決文からいいますと、まず元部長、これは元女子生徒本人に対する不法行為があったと、それから学校管理下での事故でありましたので、当然市と県、それから顧問、副顧問、この2名の過失、これは特にその危機意識が著しく低いという判決をいただいております。

福島市議会 2008-09-16 平成20年 9月定例会-09月16日-05号

まず1番目、公の秩序を乱し、または善良の風俗を害するおそれのあるとき、2つ目、集団的にまたは常習的に暴力不法行為を行うおそれのある組織及びその関係者が使用し、もしくは使用に関係し、またはこれらの者の利益になると認められるとき、3つ目施設及び備えつけ物件を滅失し、または毀損するおそれがあるとき、4つ目、その他管理運営上支障があるときとあります。  そこで、伺います。  

本宮市議会 2008-09-03 09月03日-01号

改正の内容につきましては、昨年、東京町田市の都営住宅で発生した暴力団員による立てこもり発砲事件を初め、全国公営住宅における暴力団員のさまざまな不法行為が発生している状況であることから、本市におきましても、市営住宅入居者を初め周辺の市民が安心して暮らせる住環境を確保するため、市営住宅条例暴力団員を排除する旨の規定を追加するものであります。 

南相馬市議会 2008-06-16 06月16日-02号

犯罪は、世を映す鏡だというふうに言われておりますが、不法行為撲滅には、市民総ぐるみで活動を実践すべきであり、時代背景を捉えた本質的、抜本的な改善に着手すべきと考えますが、具体策を検討した経緯があるかについてお尋ねをいたします。 ○議長高野光二君) 市民生活部長。 ◎市民生活部長西広清君) 不法行為撲滅に向けましては、暴力追放南相馬市民会議組織充実を図ったところでございます。

いわき市議会 2008-03-10 03月10日-07号

土木部長佐藤廣君) 既存入居者につきましては、不法行為等を起こした者の警察への照会や、警察署からの情報提供により暴力団員であることが判明した場合、暴力団を脱退すれば入居資格を得ることの指導と、自主退去を促す勧告警察の協力を得て行うこととしておりますが、これらの指導勧告に応じない場合は、近傍同種家賃、いわゆる近隣の民間住宅と同程度の高い家賃を賦課するとともに、不法行為状況を見きわめた上で、法的措置

二本松市議会 2008-03-10 03月10日-02号

住居、移転の自由を保障する憲法のもと、暴力団といえども、法を侵し、身柄を拘束されない限りは、「住んでよし・訪れてよしの二本松」を標榜する本市での居住権は、法治国家である我が国においては当然保障されると同時に、現実問題として現行法上の不法行為がない以上、生活の自由は保障され、良し悪しは別として、実際問題として現実社会での一般市民との隣接共存現状も、厳然たる現状なのであります。

会津若松市議会 2007-12-13 12月13日-総括質疑-05号

暴力団員規定につきましては、暴力団員による不当な行為防止等に関する法律において定められておりまして、その規定といたしましては集団的に、または常習的に暴力不法行為を行うことを助長するおそれのある団体、これの構成員暴力団員規定をしておりまして、その範囲は暴力団構成員である暴力団員となっております。

福島市議会 2007-06-18 平成19年 6月定例会−06月18日-05号

市営住宅等条例改正後の取り扱いの説明についてでございますが、既に入居している暴力団員退去手続きについては、当該者生活状況家族状況暴力団からの脱退の意向の有無など、個々の状況を踏まえながら、市場家賃、すなわち近傍家賃を課すことを前提とし、自主的な退去を促すとともに、不法行為等を行った場合につきましては、厳正に明け渡しを求める考えでございます。 ◆21番(丹治智幸) 議長、21番。

いわき市議会 2007-06-11 06月11日-02号

土木部長佐藤廣君) 個別法での救済方法ということはないということになりますので、民法不法行為による損害賠償というものが規定されているわけでありまして、被害を受けられた方が仮にいるということになれば、企業者請負業者に対して、民事訴訟法に定められた手続によって、前段申しました損害賠償請求というものができるものと考えております。

伊達市議会 2006-12-05 12月08日-02号

◎市長(仁志田昇司) 私が言っているのは、そういう不法行為といいますか、そういうものを見逃すとかそういうことではないんですよね。ただ、根本的な解決にはならないということを言っているだけなんですよね。

本宮市議会 2006-03-07 03月07日-03号

〔13番 渥美誠二君 登壇〕 ◆13番(渥美誠二君) 最近の社会の中にある小学生に対するいろいろな不法行為そういうものを考えると、これはもっともっと充実をさせていただきたいと思うものでありますが、これは低学年だけということになるのかどうかお伺いします。 ○議長高松義行君) 教育長。 ◎教育長引地洲夫君) 担当課長実施等についての答弁をいたさせます。 ○議長高松義行君) 教育課長

郡山市議会 2005-02-24 02月24日-01号

なお、本市損害発生の直接の原因は、平成9年当時の大学設置認可申請時の架空寄附や二重帳簿など不正経理が明らかになり、薬学部設置が不可能となったことによるものであり、現在、これら不法行為を中心になって進めてきた堀田理事長に対する公判が続いておりますが、再生計画が確定したことから、本市としては、堀田理事長個人に対し損害賠償を求める請求を行うこととしております。 

いわき市議会 2004-12-07 12月07日-03号

◆24番(猪狩勝省君) 次に、市内の介護事業者で起きたケアマネジャー資格取得に当たっての不法行為について、どのように認識されているのかお伺いいたします。 ◎保健福祉部長仲野治郎君) 今回、本市事業所を置く法人において、介護保険制度のかなめであるケアマネジャー資格取得に関し問題が生じたことはまことに残念であります。 

南相馬市議会 2004-03-11 03月11日-02号

それは、不法行為時効との関係、不適法の職務違反立証関係民事訴訟法第248条に定めるところの損害額の認定等々の指導を受けたところでありますが、刑法の確定時の民事訴訟の時間的なバランス、それから住民監査請求という法制度等々によりまして、立証可能性から法的には無理があるという指導がありまして、結果として道義的司法的なものを経て、あとは政治の世界で解決を図るのが一番ベストではないかということに基づきまして