郡山市議会 2020-06-23 06月23日-05号
次に、本市では、大雨で排水処理できない内水氾濫の被害を防ぐため、郡山市ゲリラ豪雨対策9年プラン(100mm/h安心プラン)により、大規模な雨水貯留施設の設置工事を市内5か所で進めています。
次に、本市では、大雨で排水処理できない内水氾濫の被害を防ぐため、郡山市ゲリラ豪雨対策9年プラン(100mm/h安心プラン)により、大規模な雨水貯留施設の設置工事を市内5か所で進めています。
近年は気候変動によりゲリラ豪雨や、台風による大雨の被害が頻繁に起こるようになっており、今年もまた同様の大雨が降らないとも限りません。そのような状況下において、ポンプ場の原状復旧では今後の水害対策としていかがなものかと思いますが、今後の方針、対策について当局の見解をお伺いします。 (4)大規模災害時の指定避難所への避難経路について。
これらの課題の対応、さらには、近年の気候変動に伴う集中豪雨などへの対応を図るため策定された郡山市ゲリラ豪雨対策9年プランによる雨水貯留施設の整備など多くの施策が進められており、今後は、基本理念である次世代へつなぐ持続可能な水循環社会の創造を目指し、全職員が一丸となって上下水道事業の基盤強化に取り組み、質の高いサービスの提供に努めるとしています。 そこで伺います。
◆6番(郡司浩子君) これから梅雨の時期に入り、今どのような形で豪雨というか、本当にゲリラ豪雨みたいなのが起きる時代でございますので、ちょっと早急にその辺の対策を講じていただきたいな。例えば、あと、入り口でちゃんと消毒液を置く、それから発熱を調べることがある。例えば、非接触型体温計というのは、そういうような物は準備されているんでしょうか。 ○議長(藤田玄夫君) 町民福祉課長。
また、2010年7月のゲリラ豪雨の被害を受け、2010年から2014年までの期間で、延長約800メートル、直径2メートル、容量約2,500立方メートル、総事業費約14億円で郡山駅前に3号幹線増補管を整備するなど、現在までに約50キロの雨水幹線等を供用しております。
しかし、昨今の異常気象による大型で強大な台風の出現、大雨、ゲリラ豪雨などは、毎年のように発生し、全国各地に被害の爪痕を残しております。ある意味では、事は一刻を争います。
本市では、郡山市ゲリラ豪雨対策9年プランにおいて、市内5か所の貯留施設等の整備を令和4年度の完成を目指し進めており、その貯留量は、既に完成している麓山調整池2,200立方メートル、現在工事を進めている赤木貯留管9,160立方メートル、図景貯留管6,660立方メートル、小原田貯留管1万7,570立方メートル、今後整備に着手する石塚貯留管5,360立方メートル、合計4万950立方メートルとされておりました
このたびの東日本台風の発生など、近年、温暖化等気候変動により大雨やゲリラ豪雨等が多発しており、今後、気候変動に対応した自然災害に強い、安全・安心のまちづくりに向けた取組が、より一層求められていると考えます。
浸水被害軽減への対応については、「郡山市ゲリラ豪雨対策9年プラン」に位置づけた雨水貯留施設のうち、赤木、図景、小原田貯留管の整備を継続するとともに、向河原町地内の3号幹線放流管の整備に合わせ、下水道管理センターの雨水ポンプを1台増設するなど、引き続き整備を推進してまいります。
また、下水道管理センターにおける雨水等の処理能力につきましては、現在、雨水ポンプ2台で1日当たり43万2,000立方メートル排出できますが、3号幹線放流管の整備に伴い下水道管理センターへ流入する雨水が増加することから、当初からゲリラ豪雨対策9年プランの中で、同じ能力の雨水ポンプ1台を増設する計画となっております。
ゲリラ豪雨などが頻繁に発生する近年の気象状況に対応するためには、単なる復旧ではなく、被災前にも増して強い河川整備につながる改良復旧が間違いなく必要であると考えます。 そこで5つとして、復旧工事は災害前よりも安全で強固な整備を基本とする改良復旧に努めるよう、管理者である県と連携して進めていくべきと考えますが所見を伺います。
しかし、ゲリラ豪雨のような突発的な気象状況の場合や、今回の台風においても、状況が逼迫してくれば、事態変化に即応した臨機応変な対応が重要であると捉えております。 ○議長(梅津政則) 真田広志議員。 ◆34番(真田広志) それを踏まえて、次の質問でありますが、今回の災害を踏まえ、運用上の課題、改善点を整理し、地域性を加味した、より実効性のあるタイムラインを策定すべきと考えますが、所見を伺います。
こちらの地区につきましては、前々からゲリラ豪雨等によりまして、万世、千代田地区のほうがゲリラ豪雨で冠水するというような話がございまして、こちらについて、本宮市排水対策基本計画を平成30年1月に策定しております。 こちらにつきましては、上江堀、下江堀のほうの排水を、4号線を越さずに直接、安達太良川のほうに排水する計画で、今現在、計画を進めているところでございます。
しかしながら、近年の台風などによる豪雨や、いわゆるゲリラ豪雨による想定を超える降雨が全国で頻発していることから、本市においても水害に備える組織体制の一層の強化を図る必要があるものと認識しております。
我が市は、過去の経験に基づき、郡山市ゲリラ豪雨対策9年プラン(100mm/h安心プラン)を策定しハード対策を実施中ですが、これだけでは今後万全であるとは言いがたいです。まず人的被害をゼロにするために最善の努力をする必要があります。
緊急時の地震や集中ゲリラ豪雨は別といたしましても、事前に予測が可能な台風に関しまして、台風19号の教訓を踏まえ、今後消防本部は市内の全消防団とどのような連携を図っていくべきなのかお伺いいたします。 ◎消防長(阿蘓武) 議長、消防長。 ○議長(梅津政則) 消防長。 ◎消防長(阿蘓武) お答えいたします。
それを今日の天気予報、あるいは天気情報というのは、相当正確に、あるいはピンポイントに情報が出ますので、今回、ちょっと外れたのかもしれないけれども、そういう相馬に台風が来るとか、あるいはゲリラ豪雨が来るというようなときには、松ヶ房ダムの貯水率を限りなくゼロにしておく、これはどういう方法があるのか、まだ正確にはわかりませんが。
平成28年8月2日のゲリラ豪雨により、万世、千代田地区に浸水被害が発生しました。これを契機に本宮市排水対策基本計画を策定しましたが、この計画の進捗状況をお伺いいたします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 建設部長。
なお、郡山市ゲリラ豪雨対策9年プランに位置づけた赤木、図景、小原田各地区の貯留管整備についても、現在、早期竣工に向け、懸命に取り組んでいるところであります。 農業関連では、水稲、野菜、果樹、家畜などの農畜産物やパイプハウス等の生産基盤、コンバイン・トラクター等の農業機械、圃場等への稲わらの堆積など、多くの被害を確認しております。
このところゲリラ豪雨等で浸食が進み、ところどころでのり面が崩壊している箇所が目立ったり、橋の上をオーバーフローしている箇所があり、安全、安心を標榜する本市にとりまして看過できるものではありません。そこで以下、質問させていただきます。 (1)大槻川の整備について。 現在、大槻川の整備が下流から行われているわけですが、さきに述べましたとおり、この整備は喫緊の課題であります。