相馬市議会 2016-12-21 12月21日-04号
これは、ヒラメやアユ、アワビなどの稚貝や稚魚を育成していく施設であり、また、山上には、鮭の稚魚のふ化場がある。そういった施設の種苗を生かし、つくり育てる資源管理型の漁業を推進していきたいと考えている。また、放射能に関するモニタリング調査に関しては、国や県の調査実施状況を見ながら継続していきたいと考えているとの答弁がありました。
これは、ヒラメやアユ、アワビなどの稚貝や稚魚を育成していく施設であり、また、山上には、鮭の稚魚のふ化場がある。そういった施設の種苗を生かし、つくり育てる資源管理型の漁業を推進していきたいと考えている。また、放射能に関するモニタリング調査に関しては、国や県の調査実施状況を見ながら継続していきたいと考えているとの答弁がありました。
せっかくあそこに来てくれた観光客も観光センターを中心に二、三軒あるところで、だんごを食べたり、アユの塩焼きを食べたりぐらいしかありません。せっかく多くの観光客が来てくれるのですが、もったいないです。あと、女性専用トイレもありますけれども、あそこの利用者もどのぐらい今あるのか、ちょっと私にはわかりません。
さらに、水産業の振興についてはアユ漁の振興を図るべきと考えます。観光資源としてやな場の復活を図るべきと考えます。夏の風物詩ですし、何よりも安心、安全なアユ漁は風評被害の払拭に役立つものとなります。認識をお示しください。 その点でカワウ被害の対策が不足しており、早急な対策が必要と考えます。見解をお示しください。
カラスやムクドリのふん害に悩まされている住民やカワウによる魚類、特にアユの被害、さらにはハクビシン、イノシシ、ツキノワグマによる農作物への被害など、野生動物による被害に苦慮している市民が多く見受けられます。市のとっている対策と今後の方針をお示しください。 特に県立会津学鳳高等学校周辺のカラスの被害については、ごみあさり、ふん害が多く、対処する住民が苦慮いたしております。
また、河川における水産資源の維持・増殖等を図るため、内水面の漁協が行うアユやヤマメなどの稚魚放流に対して支援を行うこととしております。
もう既に県南地方においては、アユをとることを禁止するというような動きも一部には出ておりますので、十二分に精査をした上で、それらについても啓蒙をきちっと図っていただきたいと思います。
◎生活環境部長(吉田浩君) 農林水産業の被害といたしましては、直幡水田のカルガモによる食害、カワウによるアユなどの捕食被害、こういった被害がございます。 また、生活環境被害としては、ハクビシンの屋根裏への侵入による騒音被害、ふん尿被害などが生じております。
対象の魚類でありますが、5年ごとに実施しています阿武隈川水系魚介類調査報告書の平成6年度でありますが、ちょうど建設時の直近の報告書であります、そこで採取されたオイカワ、タモロコ、ヤマツカ、ドジョウ、アユ、ヨシノボリ等の対象魚の中から、アユが遡上できる堰というようなことで、採用したところであります。
鹿島区は、春先の田植え後のカモ被害、またはカラス等による野菜の被害、カワウによるアユ放流後の被害等、多種多様でございまして、そういった活動を踏まえると、稲作の10月からの状況に多少対応ができない状況が出てきているといったことを補完するために、こういった雇用をお願いしたい。 特に、近年は1年を通して駆除の要請がきております。
次に、放流事業の関係でありますけどもキロと1尾当たりという関係でありますけども、淡水魚放流事業につきましては、アユとかヤマメ、イワナ、これらの稚魚を放流しているわけですけども、購入する際にはキロで買ってきますので基本単価についてはキロ何円ということで考えていますので、それに対しての補助率が10分の1ということでの補助金になります。
県内4漁協では、川に放流したアユなどを食い荒らすことから狩猟鳥獣に指定されたカワウについて、捕獲した狩猟者に報奨金を出しているそうであります。県内での漁業被害は1億7,200万円ということで、この報奨金は漁協によって違っておりますが、1羽につき1,000円から5,000円とのことであります。
本市も、高速道路のインターチェンジをおりると、すぐそこはアユの釣り場であったと言われるぐらい全国的にも珍しい本市の地の利を生かして、関東圏の誘客に努めていただきたい。 そこで、滞在型農園の整備でございますが、この考え方についてお伺い申し上げます。
本市において、レジャー観光と言えば大川でのアユ釣りや市内各施設におけるアウトドアキャンプなどが挙げられますが、やはりその中核をなすのは湊地区におけるマリンスポーツであると考えられます。そこで、お尋ねいたしますが、湖水客やプレジャーボートでにぎわう中田浜と崎川浜について、その利用状況についてお示しください。
◆17番(大平洋夫君) それでは最後の質問になりますが、2点目は、アユやイワナ等の増養殖についてですが、本市でも、香魚、香りの魚と呼ばれますアユ漁が昨日鮫川で解禁となっております。順次、各河川でにぎやかになると思っております。去る5月28日には、渡辺小学校の児童の皆さんが、釜戸川に稚アユ6,000尾を放流している姿もテレビで放映されております。
子どものころ、サケはいっぱい上がってきましたし、アユもいました。しかし、いつかアユもサケもいなくなっていたのですが、また最近、サケもアユも戻ってきた阿武隈川、本当にみんなの努力のかいが出てきているなとうれしい気持ちになって役所に来たわけであります。
国見山登山や、アユ、カジカ採り、ジャガイモ掘り体験などをとおして、本市の豊かな自然を満喫していただき、都市と農村の交流を図ったところであります。 教育委員会関係においては、南相馬市博物館において、7月1日から8月27日までの58日間、企画展「野馬追たんけん隊」を開催し、体験コーナーやクイズコーナーなども併設しながら、野馬追を紹介したところであります。
カワウは羽を広げると体長1メートルにも及び、1日に食べる魚の量は1羽で300から500グラムぐらいで、多くはハヤ、アユなどを食べておりますが、中には30センチから40センチぐらいのコイやイワナを食べていた話もあります。漁の仕方は、集団で魚を追い込んで行う追い込み、根こそぎとってしまう漁であり、周辺の魚が一匹もいなくなってしまうほどであるとのことです。
過日、人口約40万人の岐阜市を訪れた際、駅前の広場にアユが放流されている親水公園を見ることができました。これは河川水路を二層構造にしまして、地域用水を巧みに活用したものであります。そして、市民の憩いの場となっております。
また、食害を受けている魚の種類で最も多いのはアユであり、食害があると回答した漁業者の6割以上はアユの食害を指摘しており、また、アユに次いでフナ、コイ、ウグイ、オイカワが多く、カワウによる食害の程度は大きいないし非常に大きいという回答を合わせると、71%という状況にあります。
その対象となるのはアユ、コイ、ウナギ、ヤマメ、イワナなどが挙げられます。 本市は、長年にわたり内水面漁業振興の理由から、アユの稚魚の放流事業に補助金を出しております。ここで少し昔の話をさせていただきますが、鮫川に高柴ダムができる前は、太平洋から遡上してきたアユであふれ、川に近づくとキュウリのにおいがぷーんとしたと言われております。夏のアユは、地域の人々にとって貴重な水産資源でありました。